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2011-06-05 11:59:07

オープンハウス 〜 葉山・一色 お料理教室

テーマ:インテリア・建築
先週 雨の土曜日、海と山に囲まれた閑静な住宅地

葉山・一色のオープンハウスへいって参りました。

ここは一度お逢いしてからすっかりガウディ話で意気投合してしまった

多田博先生・祐子先生設計のお宅です。


住宅兼お料理教室が併設されており、お施主さんは

本も出されたりテレビにも出ていたりされていたそうです。


今回のオープンハウスはお教室エリアの解放となりました。

それでも随所にこだわりがみられる素敵な空間でした。


まずは玄関。

印象的なのはこのタイル。

普通よりも目地が広くとってあります。

それによりこのブリックがとてもはっきりと主張してきます。


$Smile Elims



軽く腰掛けれるようになっているベンチの足下を見ると

そこには以前この地に立っていたサクラの枝があしらわれていました。

こういう配慮がお施主さんにとってはとても嬉しいでしょうね。

うっすらとピンクを感じる白い壁の色とサクラの赤茶がとてもあっていました。


玄関にはいってすぐ正面に、吹き抜けオープンなお教室があります。

入口にはお施主さんの本などが飾れるようになっています。


$Smile Elims



南側の窓からは海が、吹き抜けの上部の窓からは

後ろの山が見え開放感があります。


$Smile Elims



この部屋のイメージの中心はソープフィニッシュのYチェア

天井、壁の淡く白いペイントが柔らかくなじみます。

テーブルもYチェアにあわせるようにオーダーで作られています。

よく見ると微妙なRで削られています。

シンプルなものほど職人泣かせ。

しかしそういう所にこそ譲れないこだわりがあるものです。


$Smile Elims



シンプルだけどほっこりしたデザイン、louis poulsenのToldbod越しに

後ろを振り返ると吹き抜けとは対照的な

洞穴のようなコーナーに作り付けのソファ。

「吹き抜けの場所っていいんだけど落ちつかない感じがして。

こういうところを作りたかった」

とおっしゃる多田先生。


大正解でした。


この低い天井でアールの効いた漆喰壁、中にはわらも混ぜてあるそうで

ここにいるととても安心した気持ちになります。

こういう有機的なラインがガウディを彷彿させます。


祐子先生とお話をしていてとっても共感したのは

私たちの世代はバブルも経験して

とっても洒落たもの、綺麗なもの、カッコいいもの

そういうものを沢山触ったり見たりしてきました。

そして最終的に今行着いたのは


「いごこちがいい場所であること。」


高い家具やオシャレなものもいいけれど

それに見合うように自分たちが背伸びをしなければいけないような空間は

自分たちの終の住処にはなり得ない。

そんな先生の想いがこの天井の低い穴蔵のスペースに

集約されているような気がしました。




キッチンはお教室には便利なアイランド型。


$Smile Elims



トーヨーキッチンです。やっぱり素敵。

シンプルで、それでいて「品」があります。


$Smile Elims



中はこんな風にとってもシンプル。

他のメーカーのように細かな仕切りがありません。

頭を使って収納したい人にとっては押しつけの収納よりも

こういう風に中が「がらん」としているほうが

自由度があっていいのかもしれません。




トーヨーキッチンでは蛇口が2個のスタイルが当たり前なんだそう。

なんでなんだろ?

と疑問に思い聞いてみました。


Smile Elims Smile Elims



するとシンクが大きいのでその大きさをカバーする為に2個あるんだと。

でも実際は向かって右側の蛇口はノズルが伸びるから全体に水は届くんですよ。


うーん贅沢品の発想ですね。


「重くて大きい掃除機なんてどうやってセールスするんだ」と頭を抱えているセールスマンに

「重くて2階には持っていけないから2階用にもと2つ販売した」というトップセールスマン。


そんな以前読んだアメリカ人のセールスの小話を思い出しました。


あったら便利でしょ、で2つ付けちゃうんですね~

ま、でも確かにお教室で手が沢山あるから、片付けするのも

2つ蛇口があった方が楽かもしれないですね。


$Smile Elims



片側壁一面は全部収納。

間仕切りの引き戸は綺麗に納められていて

全く存在を感じさせません。

$Smile Elims


$Smile Elims

このフォーカルポイント結構気に入ってます( ´艸`)


さらにこの裏側の通路も一面収納になっています。

これだけあったら何でもしまえちゃう!



ついつい貧乏性なので足もとまでぴったり収納があった方がいい!

だってホコリもはいらないし・・・

と思ってしまうワタシでしたが

これだけ収納のある部屋だったらそんな事考えなくてもいいですよね~

部屋の突き当たりになるキッチンがこのように

オープンになっている事によってより部屋が広がって見えます。


$Smile Elims



そしてトーヨーキッチンのもうひとつの魅力はタイル

この部屋の大きな特徴になっています。

Smile Elims  Smile Elims



照明の辺り具合によってこんなにも

表情が違ってきます。

$Smile Elims



普通の玉虫色に光るモザイクタイルはひとつひとつのタイルは

発色が変わる事はありません。

でもこのタイルは表面にベネチアングラスが使われているため

当る光によって反射する色が変わってくるんだそうです。


本当に美しい。上品な光です。


$Smile Elims



キッチンの脇には家事室が。

ここにも棚の化粧やワゴン収納の取っ手などに

サクラの枝があしらわれています。

作り付けの家具はとても使いやすそう。

天板が跳ね上げ式になっていて、お化粧品なども収納出来るようになっています。


$Smile Elims



黄色のトルボーが効いてます。

おトイレの中にも簡単な手洗いがあるのですが

廊下の突き当たりには洗面所が作られています。

ここでちょっとしたワタシ的な発見が。

つい鏡は手洗いの前になければいけない、と

ステレオタイプに想像しがちですが

別に手を洗う時に鏡は必要ないんですよね。

その脇に鏡をおく事によって、鏡が水滴で汚れにくくなります。

これってワタシにとってはスゴい発見でした。

鏡を見る為に意図的に一歩横にずれる事で、手を洗う人とお化粧直しをする人

二人が同時に作業する事がとてもスムーズになります。

さらには洗面の上に鏡がない事により

家事室から見た時廊下の突き当たりのこの窓の

足もとから天井までの光がこの空間をとても魅力的にしてくれています。


う~ん、さすが。プロだわ~。



$Smile Elims



残念ながらあいにくの天気できれいな景色を見る事は出来ませんでしたが

この建物にはダイニング南側の海に面したバルコニーと

階段を上がって西側にもまた広いバルコニーがあるのです。

この二つのバルコニーがまたこの空間をとても気持ちのよいものにしてくれています。



$Smile Elims

多田博先生・祐子先生の笑顔が印象的です。

いいお仕事をされたんだな~と

お二人の表情から伺う事が出来ます。



『葉山』という恵まれたロケーションに立ち

「こんなお教室があったらいいな」と

頭に描くような理想がカタチになったような空間。


そんな場所でした。


この日の雨も何となく居心地のいいものにしてしまうような

やさしい空気が流れています。

お施主さんもお教室でない時にはこんな風に

ご夫婦でジャズやボサノバを楽しみながら

まったりされる事なのでしょうね。



多田先生 いいものを見せて頂いてありがとうございました。


こんな素敵な優しい空間を設計をされる
多田先生のアトリエのHPはこちらです→

先生のブログもこちらのお宅が出来るまでの
いろんな想いがしたためられています→
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