「むすび丸」(宮城県)や「スギッチ」(秋田県)といった東北6県の「ゆるキャラ」が勢ぞろいするテレビCMの撮影が進められている。6県のマスコットが、ご当地のB級グルメを紹介しながら「元気あふれる東北に誇りを持とう」と呼び掛ける内容。制作者は「各県の思いが詰まったゆるキャラの魅力で東北を元気にしたい」と意気込んでいる。
 CMは、広告を通じて公共マナーや環境意識の向上などを訴えるACジャパン(旧公共広告機構)のテレビCMで、30秒と15秒の2バージョン。今月初旬の青森を皮切りに、各県を回りながら撮影が行われている。
 登場するのは、むすび丸とスギッチのほか、青森県産品をPRする「決め手くん」、福島県の鳥キビタキをあしらった「キビタン」、山形県のマスコット「ペロリン」。岩手は県のキャラクターがないため、雫石町の観光イメージキャラクター「しずくちゃん」が“助っ人”として参加している。
 各県のキャラクターは「八戸せんべい汁」(青森)や「どんどん焼き」(山形)などのB級グルメを紹介しながら、食材豊かな東北をPR。最後に6体が集合し、「誇ろう! ふるさとの元気。」とアピールする。
 CMは7月1日から1年間、東北の民放各局で流れる。ゆるキャラとB級グルメが「共演」する新聞広告も制作する。
 企画した広告代理店の仙台博報堂(仙台市)は「全国的にブームのゆるキャラとB級グルメを多くの人に見てもらい、東北を元気にしたい。古里の魅力を再発見する機会になればいい」と話す。


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