オーストラリア最終日

テーマ:

ハンダ・オーストラリア女子オープンが終了しました。

優勝は初日からトップを守り続けたコジンヨンさんでした。優勝スコアは14アンダーでした。

4日間大会で優勝スコアが14アンダー、トップテン圏内が6アンダーですから、結構難易度の高いコース設定だったと思います。国内ツアーと比較するとグリーンが速いですから、パーオンするのも難しいですし、3パットの危険性も高くなります。

申ジエさんが6アンダーで7位タイでしたから、立派なものです。国内ツアーの選手でこのスコアで回れる選手が何人いるか・・・・。


日本人選手の成績です。

16位 -4 畑岡さん

34位  E  @吉田優利さん

40位 +1 野村さん

57位 +4 山口すず夏さん

71位 +7 さくらちゃん


畑岡さんの3日間です。

         初日   2日目  3日目  最終日   合計

フェアウェー  8      9     6     8    31/56

パーオン   12     14    12    13    51/72

パット数    30     28    30    30    118

バーディ     3      6     3     3     15

ボギー      3      1     3     2      9

ダボ       0      0     0     1      1


さくらちゃんの3日間です。

         初日   2日目  3日目  最終日   合計

フェアウェー 11     11    11    12    45/56

パーオン   14     11    12    15    52/72

パット数    30     31    30    32    123

バーディ     5      2     2     4     13

ボギー      4      3     1     1      9

ダボ       0      0     2     2      4

トリプル     0      1     0     0      1


さくらちゃんの最終日は13番まで4バーディ、ノーボギーでしたので、ビッグスコアか・・・・と思っていたのですが、終盤にまさかの大叩きで最終日1オーバーというプレーに終わってしまいました。


4日間を通して、さくらちゃんは現状をどのように分析しているのでしょうか?

フェアウェーキープ率、パーオン率ともに、さくらちゃんとしてはまずまずの数字です。飛距離のある畑岡さんとの比較でフェアウェーキープ率が高いのは当然としてもパーオン率でもほぼ互角です。

さくらちゃんの方がパーオン数が1回多いのですが、バーディ数は2個負けています。しかし、これは誤差の範囲内ですし、パットの差でもあります。さくらちゃんのバーディ決定率は25%なので平均的な数字です。もちろん優勝するような試合では35%程度になるものですが、4日間で13バーディというのはバーディ不足というほどでもありません。

問題は、9ボギー、4ダボ、1トリプルボギーというスコアを崩したホールの原因です。

パーセーブできなかったのは72ホール中20ホールです。さくらちゃんなら悪くても7割はパーセーブできますからボギーは6個前後というのが相場です。少なく見積もっても6割はパーセーブするでしょうから、それでもボギー数は1桁に抑えないといけません。


畑岡さんはギリギリですが、それができています。その結果、通算4アンダーで20位以内に入ったわけです。特別良いゴルフをしたというよりは普通のゴルフができたのだと思います。

さくらちゃんはパーオンできなかった20ホールで単純計算ですが3割しかパーセーブできていません。


ダボ4個、トリプル1個というのはショットが固まっていない選手のやることです。

特に最終日のダボ2個はショートホールでのものでした。ショートホールでダボというのはOBの可能性もありますがドライバーで打つわけではないので、池絡みの可能性が高いです。

べたピンを狙ったギリギリのショットが手前の池につかまったというのであれば心配しません。攻めた結果のミスであれば良いのです。

ショットが右に左に・・・とぶれているのであれば少し心配です。思い切り振り切れなくなりますからね。


しかし、さくらちゃんのゴルフについては殆ど報道されていません。知りたいのは結果ではなくて内容なのですが、結果だけしか報道されないのがアメリカツアーです。

さくらちゃん自身から聞かないと何とも判断できません。


ただ、一つ言えることは、これだけダボを連発するゴルフは続くものではありません。国内ツアーではまず無いでしょう。ある程度は戦える状況にあるのではないでしょうか。少なくとも昨シーズンのようなことは無いと思います。さくらちゃんのゴルフは国内ツアーでチェックしましょう。

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オーストラリア3日目

テーマ:

ハンダ・オーストラリア女子オープン3日目が終了しました。

コジンヨンさんが初日からトップを守り続けて11アンダーです。


日本人選手です。

5位  -5 畑岡さん

19位 -2 @吉田優利さん

22位 -1 @山口すず夏さん

31位  E  野村さん

71位 +6 さくらちゃん


畑岡さんの3日間です。

         初日   2日目  3日目

フェアウェー  8      9     6

パーオン   12     14    12 

パット数    30     28    30

バーディ     3      6     3

ボギー      3      1     3


さくらちゃんの3日間です。

         初日   2日目  3日目

フェアウェー 11     11    11

パーオン   14     11    12 

パット数    30     31    30

バーディ     5      2     2

ボギー      4      3     1

ダボ       0      0     2

トリプル     0      1     0


フェアウェーキープはさくらちゃんの方が上です。ただ飛距離では畑岡さん優位ですから、お互いこんなものでしょう。

パーオン数はさくらちゃんよりも畑岡さんが1回だけ上回っています。ほぼ互角です。

パット数はさくらちゃんよりも畑岡さんの方が3打少ないです。

パーオン数が1、パットが3、それぞれ畑岡さんが上回っていますから、4打差になりそうなものです。しかし、現実には11打差です。

数学者なら首をひねる数字です(笑)。


バーディ数では畑岡さんの12に対して、さくらちゃんは9です。やはり、畑岡さんが上回っているのは3打です。偶然ですがパット数の差と一致していますね。


畑岡さんがボギー7個ですが、さくらちゃんはボギー8個です。ここで1打だけ差が広がりました。

本来であれば、さくらちゃんはアンダーパーで回っていないとおかしいのです。

しかし、ダボ2個とトリプルボギーだけで7打落としています。たった3ホールのことです。


この3ホールで何をしたのか・・・・が大事です。

アクシデントであれば再現性は少ないので、次の試合には繋がりません。

ショットが曲がってОBを叩いたのであれば、何故そういうショットが出たのか・・・・。

スイングを修正してからそれほど時間が経過していませんので、新しいスイングが固まっていない可能性があります。国内ツアーで開幕戦からどんどん試合に出るスケジュールは、国内ツアーでリランキング上位を狙うというよりも、スイングを固めてアメリカツアーで勝負を賭けるためのものだと思えてきました。


いずれにしても、最終日はビッグスコアを叩き出して欲しいですね。午前の早い時間にスタートするので、バーディを量産して気持ちよいゴルフをして日本に戻って欲しいと思います。

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ヒヤヒヤ予選通過

テーマ:
ハンダ・オーストラリア女子オープンの2日日が終了しました。
トップは10アンダーのコジンヨンさん。申ジエさんは4打差に付けています。

日本人選手の成績です。

5位    -5 畑岡さん

8位   -3 野村さん

14位  -2 @吉田優利さん

44位  +1 @山口すず夏さん

67位  +3 さくらちゃん

CUT  +6 彩子さん 

CUT  +8 渡邉さん


2日日午後スタートの山口さん、さくらちゃん、渡邉さんは揃ってスコアを落としました。やはり午後スタートは風が強くてスコアを伸ばせません。スコアを伸ばしやすい午前スタートのラウンドでしっかりバーディを量産することが成績を残す秘訣です。特にアメリカツアーは・・・。


さくらちゃんの2日間の内容です。

         初日  2日目

バーディ     5     2

ボギー      4     3

トリプル      0     1

フェアウェー 11    11

パーオン   14    11

パット数    30    31


昨日の記事で、2日目のパーオン率が下がってバーディ不足となった時が心配ですと書いたのですが、その通りの展開になりました。その中でトリプルボギーはアクシデントでしょうが、ロングホールでのボギー2個がいけません。初日も2日目も無駄なボギーが多いと思いますが、この辺の課題を克服しないと上位争いに加わることは難しくなります。


ただ、ヒヤヒヤであっても予選通過したことは大きいです。賞金的にもメンタル的にも・・・。

昨シーズンはこういう展開で惜しくも予選落ちすることが多くありました。その点でも悪い流れを変えたことは大きな意義があります。

残り36ホール。どんどんスコアを伸ばしていけば20位以内というのも可能です。

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