皆さま ごきげんよう
ゴールデンウィークの休日は どのように 過ごされていらっしゃいましたか?
朝、 目覚めて 寝室のカーテンを開けると
まず 目に飛び込んでくるのが、 庭の木々の 新緑のまぶしさ。
日ごとに キラキラ つやつや 青々とした、 生命の力強さを感じ
新鮮なグリーンのカラーに 穏やかな幸福を 味わいます。
足元に目を落とすと、 春を迎えて 競うように 咲きだすベランダの 愛らしい
小花たちを ひとしきり眺めます。
我が家の メイン・アプローチの前の ツツジも
2階の中庭の ツツジも 咲きだしました。
ご近所の 淡いピンクや 白の ハナミズキも とても美しく 見頃で
お花たちが 一斉に咲き誇る 私の一番好きな季節、
朝早く起きて、 花を愛で歩く お散歩にも 精を出している この頃です。
とても和やかで 心の平穏、 幸せを感じています。
幸せ・・・といえば
我が家のファミリーの ファビオラ(狆)や リリアン(狆)に ベビーが生まれたのも
このくらいの 季節だったことを 思い出しました。
ファミリーが増えることに 可愛らしいベイビーが 我が家を 賑わしてくれることに
当時は とても幸せあふれていました。 思い出したら いてもたってもいられずに
出産のときの 写真を 探すことにしました。
見つかった写真です。 リリアンは、 5匹のベイビーを 出産、
とても安産で あっという間に 5匹が 産まれました。

誰に教わらずとも 母として お乳を与える娘 リリアンに
うれしい涙を 流しました。 まるでおばあちゃんになった 気持ちでした
5匹のうち 1匹(エミリー)だけ残して 北海道と 名古屋、
残りの2匹も 東京の友人の所に 里子に行きました。
皆、 それぞれ大変可愛がられ 幸せに暮らしています。

リリアンにそっくりな子 エミリーは 大変お転婆な娘です。
エミリーは お母さんと ほとんど見分けがつかないくらいに そっくりに成長して
お母さんを 舐めて舐めてしょうがない子になっています。

そして ファビオラ。 前にもお話ししましたが、 珍しい『赤』の 狆で
リリアンと違って 難産の末、 3時間もかかって 5匹産みましたが
悲しいことに 2匹は生きられませんでした。

何もしてあげることの できなかった悲しみ、
涙とともに 手厚く 葬りました。
私は この時、 人間の赤ちゃんのように 後足を持ち上げ
叩いて 飲んでしまった羊水を ドッと吐き出させることを
知っていたら 大きく立派に 産まれた2匹の命を
救えたかもしれないと とても悔やまれています。
ファビオラから また珍しい『赤』の ベイビーだけ 1匹残して
黒白の子供たちは 友人に譲りました。
ちょっと誇らしい私(おばあちゃんバカ?)

ファビオラに そっくりな 『赤』の子 フィオナは お母さんと違って
ちょっと小柄ですが 愛らしい娘に成長しています。
とても お利口さんで 何も教えてないのに 全て出来ます。
特技は 柵登りです。 猿のように 登れます。

マイファミリーには、 他に 2匹、 出産を経験している子がいますが
帝王切開での お産で、 立ち会うことはできませんでした。
自然分娩で 生まれる、 命の誕生シーンの 感動までもが 蘇ってきました
最近の心配ごとは ベイビーを産んだ 2匹が 年齢を重ねて
いろいろな病気を 併発していることです。
リリアンは、 角膜に穴があいてしまい つい先日手術をしました。
瞼を縫い合わせ、 治癒を早める ちょっと荒療治のようで 痛々しく
みている私も つらく 気持ちが塞ぎます。
ひっかき防止で エリザベスカラーをしている姿
毎週 病院通いをしています。
抜糸は 1ヶ月後です。
ファビオらは、 超悪性の乳がんで手術後の 経過観察 闘病中。
前脚の関節に 転移している可能性もあって お医者様通いです。
ファビオラは モンテカルロや サン・トロペまで 一緒に行った 愛犬です。
日本にきて 早や14年。 ニューヨークから 来た リリアンと ファビオラ、
この子たちと あと どれ位 過ごせるかを 考えたりもしたり。
毎日 仲良しでいつもくっついている クララと アリス
私のスリッパがないとダメな子 すぐ 持って行ってしまう タロウ
春の日差しの中、 前向きに 明るく 大切な家族に 愛を注いでいます。
このメルマガは、タイマーセットして アップしているのですが
私は今、 バリ島で 孫 キランと 友人たちと 過ごしています。
間もなく帰国の予定です、 それまで ごきげんよう
日本に戻りましたら、 ジャカルタやバリで 過ごした時間を
たっぷりと お話しいたしましょう
ゴールデンウィークの休日は どのように 過ごされていらっしゃいましたか?
朝、 目覚めて 寝室のカーテンを開けると
まず 目に飛び込んでくるのが、 庭の木々の 新緑のまぶしさ。
日ごとに キラキラ つやつや 青々とした、 生命の力強さを感じ
新鮮なグリーンのカラーに 穏やかな幸福を 味わいます。
足元に目を落とすと、 春を迎えて 競うように 咲きだすベランダの 愛らしい
小花たちを ひとしきり眺めます。
我が家の メイン・アプローチの前の ツツジも
2階の中庭の ツツジも 咲きだしました。
ご近所の 淡いピンクや 白の ハナミズキも とても美しく 見頃で
お花たちが 一斉に咲き誇る 私の一番好きな季節、
朝早く起きて、 花を愛で歩く お散歩にも 精を出している この頃です。
とても和やかで 心の平穏、 幸せを感じています。
幸せ・・・といえば
我が家のファミリーの ファビオラ(狆)や リリアン(狆)に ベビーが生まれたのも
このくらいの 季節だったことを 思い出しました。
ファミリーが増えることに 可愛らしいベイビーが 我が家を 賑わしてくれることに
当時は とても幸せあふれていました。 思い出したら いてもたってもいられずに
出産のときの 写真を 探すことにしました。
見つかった写真です。 リリアンは、 5匹のベイビーを 出産、
とても安産で あっという間に 5匹が 産まれました。

誰に教わらずとも 母として お乳を与える娘 リリアンに
うれしい涙を 流しました。 まるでおばあちゃんになった 気持ちでした

5匹のうち 1匹(エミリー)だけ残して 北海道と 名古屋、
残りの2匹も 東京の友人の所に 里子に行きました。
皆、 それぞれ大変可愛がられ 幸せに暮らしています。

リリアンにそっくりな子 エミリーは 大変お転婆な娘です。
エミリーは お母さんと ほとんど見分けがつかないくらいに そっくりに成長して
お母さんを 舐めて舐めてしょうがない子になっています。

そして ファビオラ。 前にもお話ししましたが、 珍しい『赤』の 狆で
リリアンと違って 難産の末、 3時間もかかって 5匹産みましたが
悲しいことに 2匹は生きられませんでした。

何もしてあげることの できなかった悲しみ、
涙とともに 手厚く 葬りました。
私は この時、 人間の赤ちゃんのように 後足を持ち上げ
叩いて 飲んでしまった羊水を ドッと吐き出させることを
知っていたら 大きく立派に 産まれた2匹の命を
救えたかもしれないと とても悔やまれています。
ファビオラから また珍しい『赤』の ベイビーだけ 1匹残して
黒白の子供たちは 友人に譲りました。
ちょっと誇らしい私(おばあちゃんバカ?)


ファビオラに そっくりな 『赤』の子 フィオナは お母さんと違って
ちょっと小柄ですが 愛らしい娘に成長しています。
とても お利口さんで 何も教えてないのに 全て出来ます。
特技は 柵登りです。 猿のように 登れます。

マイファミリーには、 他に 2匹、 出産を経験している子がいますが
帝王切開での お産で、 立ち会うことはできませんでした。
自然分娩で 生まれる、 命の誕生シーンの 感動までもが 蘇ってきました

最近の心配ごとは ベイビーを産んだ 2匹が 年齢を重ねて
いろいろな病気を 併発していることです。
リリアンは、 角膜に穴があいてしまい つい先日手術をしました。
瞼を縫い合わせ、 治癒を早める ちょっと荒療治のようで 痛々しく
みている私も つらく 気持ちが塞ぎます。
ひっかき防止で エリザベスカラーをしている姿

毎週 病院通いをしています。
抜糸は 1ヶ月後です。
ファビオらは、 超悪性の乳がんで手術後の 経過観察 闘病中。
前脚の関節に 転移している可能性もあって お医者様通いです。
ファビオラは モンテカルロや サン・トロペまで 一緒に行った 愛犬です。
日本にきて 早や14年。 ニューヨークから 来た リリアンと ファビオラ、
この子たちと あと どれ位 過ごせるかを 考えたりもしたり。
毎日 仲良しでいつもくっついている クララと アリス
私のスリッパがないとダメな子 すぐ 持って行ってしまう タロウ
春の日差しの中、 前向きに 明るく 大切な家族に 愛を注いでいます。
このメルマガは、タイマーセットして アップしているのですが
私は今、 バリ島で 孫 キランと 友人たちと 過ごしています。
間もなく帰国の予定です、 それまで ごきげんよう

日本に戻りましたら、 ジャカルタやバリで 過ごした時間を
たっぷりと お話しいたしましょう
