東京の街に出ると、
いまや 秋のお祭りで賑わっており、
あちらこちらで、 お神輿が みられます。
「わっしょい わっしょい」の掛け声とともに、
祭りの半纏姿の威勢の良い男性たち。
私の住んでいる ここ、 松涛神山でも、
18日の日曜日に、 澄んだ青空の下、
暑さにもめげず、 神山陸会の半纏を着、
「金王八幡宮 御鎮座920年祭」があり、
金王 八幡宮が 改築された喜びもあって、
赤いのぼりと、 沢山の提灯に 先導されたお神輿が、
私の家の前を通りました。
私の激励に答えて、
お神輿を 揉んでくださいました。
お神輿をかついでいるのは、 男性ばかりかと思いましたが、
お神輿の先導を担うのは、 明治創業、 四代目の「魚力」さん。
この可愛らしいお子さんは、 魚力さんの ひい孫さん。
将来有望な 担ぎ手ですね。
そして、 私は お神輿を見送ったあと、
従姉妹の坂本さんと一緒に、