沢山のご意見 ありがとうございます。



気になったことがありますので、 付け足させていただきます。



良く読んで下されば、 誤解しなくて済むのですが 中には 既成観念や



主観が入っていらっしゃる方があるようです。




                     まず、 

1、 私は北朝鮮の拉致を正当化しようとは 全く思っておりませんし、



そんなことを書いたことは 一度もありません。



「拉致は許されざる行為」 と言ってきております。





2、 ”貧しい人達や 飢えている人がいるのに、 美しい建造物をつくり過ぎて



いる” という意見の方、 



私が美しい所ばかり、 撮ってきたと言いますが、 私が撮ったのは 



全て みんなが使える公共施設です。 人々の生活の喜びとなっている



ところばかりで、 みんなが誇りに思っています。



美しい地下鉄の駅の写真を見た方が 「誰でも乗れるのか」と 聞いて



きましたのには びっくり致しました。



国民のものなのですから、 誰でも乗れるのに決まっています。



北朝鮮は非常に清潔で ゴミもみあたりませんでした。 田舎でもそうでした。



田畑は使用できる所は どんな狭い三角形の土地でも、 耕されています。



その土地が気の毒な位 乾燥した貧しい土地であっても。



北の国の8分の7が山岳であり、 残りの8分の1の土地は 韓国のように



肥沃しておらず、 雨量も少なく 積雪も無く 灌漑設備が不十分のためか


全く農作物に適してないのです。 実に可哀相なくらいです。



随一の救いは 鉱物資源が豊富なことです。






3、”朝鮮半島とは、 日韓基本条約により、 問題解決しているので、



これ以上、 日本が謝罪したり、 賠償したりする必要はない”


 

と書かれてきた方がいますが、 これは 「大変な間違い」 です!



日本は戦後、 インドネシア・フィリピン・韓国・台湾・中国等の色んな



国々に賠償金を支払っています。  ただし、 北朝鮮を除いては。



「日韓問題」 は 解決しておりますが、 「日朝問題」 は解決して



おりません。 戦後57年も経った 2002年の国交正常化の



「平壌宣言」が やっとその始めてです。



何度も私は書きましたが、 まだわからない方がいるので もう一度書きます。



朝鮮 (高麗) は 何百年、 何千年に渡って、 中国より 国境を脅かされ、



侵略されて来たのです。



そして 豊臣 秀吉時代と 2回 日本の侵略を受け、 1905年より 36年間 



日本の統治下にあったのです。



金日成主席は 自分の祖国が散々 他国の侵略に脅かされるのは、 



軍事力が弱小であるがゆえであり、 そのため 「主権国家樹立」 のため



には最強の軍を設立、 国防に当たり、 互角に他国と交渉出来るように



ならねばならないと一大決心をなさったのです。



そして それを国家建設の 最優先にしたのです。 



偉業を成すには 多少の犠牲は伴うかも知れません。



あちら (北) の国の人達は 「今 自分達は贅沢や華やかなことは



思っていません。 我が国がおかれている情況は知っています。 しかし、



「私達は今 耐え忍んでいます。 子供達の未来のために 是が非でも



強国にならなければなりません。」 と口々に言います。



身をつまされるような言葉でした。



餓死者がいるのにとか 脱北者のニュースが 意図的に 日本のテレビ等で



報道されているようですが、 世界最大の強国を誇る 米国でさえ、 



餓死者や 自殺者が大勢います。 何万というホームレスもいます。



今、 アメリカは 医療や社会保障を受けられないでいる 国民が 何百万と



いて大問題になっています。



先日 テレビで 「私は 1ドル半しか持っていない。 生きられない!」 と



泣き叫ぶ女性が 写っていました。



日本は 経済大国と言われながら、 過去12年間 毎年、 餓死者と



自殺者を 3万5千人前後 だしています。



他殺か自殺かわからない死者と 行方不明者をいれると 更に9万人



足されます。



昨年の自殺者は 32,845人で 一昨年より 600人増えています。



50代が一番多く、 それから60代、 40代は 一昨年より 6%



増えています。



自殺の理由の一番は 健康問題、 二番目が経済・生活苦です。



そんな日本が 北朝鮮に経済制裁を加えているのです。 自分の国の国民を



貧困から救えない国が、 なぜ北朝鮮の事情を非難するのでしょう。



北朝鮮の人々は 今、 自分たちの国が 世界の中のどんな情況に 



置かれているか 重々知っております。



でも彼らは 「強国」 になるまで ひとつのイデオロギーのもとに 国家と国民



一丸となって戦い、 耐え忍ぶと 健気に言っているのです。 



北朝鮮の事をとやかく言う前に 日本が抱えている沢山の諸問題や 日本が



これからどうなるかを案じ、 考えてみてはいかがでしょうか。



それから 意図的に流されるニュースや報道には 惑わされないように



致しましょう。



もう一度言います。 



拉致問題は 経済制裁・弾圧・迫害では解決しません。



過去の歴史を振り返れば 日本にそんなことをする資格はありません。



”許し合うことのみが 平和をもたらします。”




4、他に ”家族会の方達が、 町中で署名活動をしており、 沢山の



拉致被害者の写真があった” という方がいましたが、 それはおかしい



ことであり、 家族会は非難されるべきです。



何故なら 日本が拉致被害者と 「正式」 に認定しているのは



17名のみです。 



そのうち生存者5名は帰国、 8名は死亡、 残りの4名のうち



曽我ヨシミさん、久米裕さんは未入国、松本京子さんと田中実さんは


関知せずと北側は通告。

いずれにせよ 沢山の写真というのは おかしいです。



日本政府が認めていない 只の行方不明者かも知れません。



「家族会」 がそういうことをして 北を挑発したり、 横田夫妻が



すでに亡くなっている めぐみさんを返せと 無理難題をふっかけ、



めぐみさんの写真展を開催したりして、 北に対し 制裁と弾圧を



叫べば 叫ぶほど 北は日本が犯した冷酷無残で 非業な写真を



掲載し、 世界に問うこととなり、 復讐の連鎖は 止まらなくなります。





  

5、 ”めぐみちゃんの遺骨は別人のもので、 そんな遺骨を送ってきた



北は誠実ではない” と北を大攻撃してきた方がありますが、



北朝鮮は 最初から、 「洪水によって 共同墓所が流され、 遺骨は



有りません。」と言っているのに、 めぐみさんの死亡を信じたくない



(無理もありませんが) ご両親の横田夫妻が 「死んだと言うなら



遺骨を寄こせ」 と政府を使って 強行にせまりました。



当時の安部副官房長官は (後に拉致人気で 首相にまでなる)



警察庁の漆間幹部 (後に警察庁長官となる) に命令、 



北朝鮮と在日の人達に 弾圧や迫害をし始めました。



「遺骨は無い」 と表明した北朝鮮は この件から 正式に



「手をひきました」



それでも安倍氏は 強硬手段にでて、 そして外務省を動かし、 



「それでは 世間がおさまらない。 (勝手に世論をあおっておいて)



何でもいいから持って来い。」 と無理矢理、 アジア・大洋州局長



の薮中氏を 北に行かせ 元夫に会わせたのです。



そして 元夫が持っていた、 遺骨を持って帰ってきたのです。



つまり北朝鮮は 遺骨事件に何のかかわりもないのです。



その遺骨は 科学警察研究所、 東京医科歯科大学と 



帝京大学に 鑑定のために送られました。



科学警察研究所、 東京医科歯科大学の 結果は判別不可能とし、



帝京大学の吉井教授が 5つの骨を鑑定、 3つは他の人のもの、



2つは判別不可能と結果を出したのでした。



元夫は強行に 無理矢理 「お骨を寄こせ」 と言われ、 洪水で流され、



他の人骨がすでに混じってしまったかも知れない中、 必死に



めぐみさんの遺骨をさがすという 至難の業をさせられたのかも



知れないのです。



あの国は全て土葬です。 中国も朝鮮も土葬です。



日本も昔は土葬でした。 今もそういう所があるかも知れません。



回教国であるインドネシアは 24時間以内に 土葬にします。



サウジアラビアも 王様でも乞食でも 全ての回教国は土葬です。



それにも関わらず、 まるで鬼の首でも取ったかのごとく、



「遺骨はニセモノ」 と 卑怯にも日本は 北朝鮮という国家をなじり、 



ゴウゴウと非難をあびせました。



吉井博士は 2つの骨に関しては 判断不可能としただけであるにも



関わらず、 自分達の政治的野心のため 「遺骨はニセモノ」 と



細田官房長官に発表させ、 世間に大騒動を起こしたのは 



悪党 安倍・漆間の両氏です。



この吉井博士は 後にイギリスの科学雑誌 ”NATURE” 誌に



「私は鑑定結果を めぐみさんではないとは決して言っていません。



ニセモノだとは 一度も言っていない」 と寄稿しています。



これを吉井博士が大声で 日本で発表できない状況にしているのは、 



日本政府と 「家族会」、 そしてメディアです。  悲しいことです。



日本の皆さん、 これが私の知る 「真実」 です。



遺骨問題は悲しいかな 日本のやらせであり、 それに強引に乗せられた



元夫は気の毒ですし、 横田夫妻はここでも政治利用され、 翻弄されました。

しかし、 これで 北朝鮮の信用を失墜させ、 拉致・拉致と叫び続けた



安倍氏は 人気を博し、 その勢いで 福田官房長官より先に 



首相の座を獲得し、 漆間氏は警察庁長官となり、 以後 更に 



在日の人達に 弾圧をやり放題。



中山女史の ”菩薩ぶり”の役には、 うんざりした人も多かったことでしょう。



醜い政治劇です。



国を治めることはできないが こんな悪知恵の働く 安倍 晋三氏、



せっかく小泉首相が 「平壌宣言」 にまでこぎつけたのに、 ここまで



両国の関係を 悪化させた張本人である 安倍氏は弾劾されるべきです。



日本の皆様 もう政治家やマスコミに翻弄されるのは 止めましょう。



そして 遺骨問題も もう忘れましょう。



救いようの無い 深い悲しみに落ちいるだけです。

















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