2010年05月19日 23時18分26秒

「牛が殺される時の 最期の泣き声と人を見る目、 それを思うと.......」

テーマ:ブログ

〝宮崎県で、家畜伝染病「口蹄疫」が発生、伝染した問題。


()

()政府は今日5月19日、 発生地から半径10キロ圏内の牛や豚をすべて


殺処分する方針を固めた。 同10~20キロ圏の家畜は、


国がすべて買い上げる。


地元自治体や所有者の合意を得て、 近く殺処分を始める。〟




殺処分の対象となる牛や豚が20万頭を超えます。     エッー!


感染を防ぐためには、 殺処分しか手段はないのでしょうか?


畜産家の方のインタビューをTVで見て、 心臓が疼き 言葉を失いました。


「殺される時の最期の泣き声と人を見る目、それを考えたら話もできない....」


と畜産業の方が目に涙をためて語っていました。


自分の子供のように、 何年も育て上げた牛を、伝染病であっけなく 非情にも


殺させられるなんて、 想像もしていなかった事態でしょう。



逃げ惑う牛にロープをかけ、 獣医が首筋に静脈注射を打つと、


約800キロの牛も1分間もすれば倒れ込むという。




この問題は、 政府の対応の遅さに問題が問われているようですが、


3月26日に宮崎県で水牛の病気の相談。 5日後の31日に獣医が調査を


依頼した県の家畜保健衛生所の検査を受けるが口蹄疫感染を把握できず


「特段の問題なし」 とされてしまった。 この時、 「口蹄疫」 を発見し、


すぐ処理し感染防止を行なっていたら、 こんな悲惨な事にはならなかった


のかもしれません。


又、 赤松広隆農水相は、GW前の4月20日に報告を受けていたにも


かかわらず、 4月30日から、 メキシコ、キューバ、コロンビアへの8日間の


外遊旅行をし、 5月7日の 「口蹄疫対策の閣僚懇談会」 を欠席し、


何の手をうつ命令も下さなかったのです。


元農水大臣の石破茂議員は、 ご自分が大臣の時、「 外国旅行は最大長くて


2日間だったといい、 危機管理に対応するということは、 こういうことでしょう」


とおっしゃってます。 ごもっともです。



東国原知事も対応が遅く不十分だったのではと非難される始末。


伝染の原因の一つとして、 宮崎の畜産業者の中で、 殺処分を恐れるあまり


届けることを躊躇した方があったのではないでしょうか。



責任を問うのも大切ですが、 非難することだけでは道は開けません。


ともかく、 もう誰がどうした、 こうしたより、 一刻も早く伝染を防ぎ、


これ以上の牛と豚が、 殺処分になることを防がなければならないと思います。

国はどの程度、 畜産業者に保障をするのでしょうか? 気になります。


〝松阪牛〟も〝近江牛〟も元は宮崎牛。  何か大変なことになっていますね。





2004年に、 鳥インフルエンザで、 やはり沢山の鶏が殺処分となりました。


鳥のインフルエンザも何の警告もなく、 突如 振ってわいたような悪魔の仕業


のごとく、 防ぎようもなくやってきました。


鶏の不自然な死が何だかわからず、 府に通報することなく


加工業者に出荷を続け、 当時の社長がそれを隠蔽(いんぺい)したとして


家畜伝染病予防法違反の容疑で警察に逮捕されました。


社長の両親の浅田農産の会長が、 世間から喧々囂々と非難を受けました。


それは、あたかも リンチ のようでした。


そして所有していた177万羽の鶏全てを殺処分させられ、プールのような


大きな穴をいくつも作らされ、 鶏の死骸を埋めさせられていました。


それでも世間は浅田農産の会長をTVで、 新聞・雑誌で責めることを


止めませんでした。 会長が一代で築き上げた浅田農産の成功を妬んだ


人達もいたことでしょう。 そして、 浅田会長夫妻は鶏舎から100m先の


木に、 背中合わせに首をつって自殺しているところを発見されました。


両親の首つり姿を見たご長男の気持ちはいかばかりであったでしょうか。


その後、 会社は負債総額は26億5000万円を抱え、自己破産、廃業。



鳥インフルエンザは天災であり、 浅田ご夫妻の責任ではないいのに。


あの時、 政府は、 何の保障も浅田農産にせず、 日本有数の最大な


鶏産業者が両親の自殺、 自己破産、 廃業に追い込まれました。


あの時、京都府に宮崎県のように東国原知事のような知事がいたら


この浅田ご夫妻は命を落とさず、 又 息子さんも破産から免れることが


できたかもしれません。


今でも胸が痛みます。


                                 合掌



P.S.


もし宮崎県の畜産業者に政府から援助が行なわれ (当然ですが)、


鳥インフルエンザ事件の時に 一銭も行なわれなかったら 鶏産業の方達は、


不公平であまりにお気の毒です。 今からでも遅くはありません。


そう思いませんか? 皆さんのご意見をお寄せ下さいませ。












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