④からの続き （①から読む）
※スターピープル、スターパーソン、ＥＴソウル、スターシードとは、地球外生命体の前世を持つ魂が、
地球人として転生してきた人のことを言う。狭義の意味では、地球より波動の高い次元から
地球に転生し、他者に奉仕することを目的としてきた魂を持つ者を指す。
地球に馴染みのない他の惑星の魂が
なぜ地球に転生してきているのか、
私はあらゆる本や、Youtubeや、
ホームページを漁って、深く納得しました。
私はいわゆるインディゴチルドレン
（※古い体制や価値観を壊し、新しい時代へ導くために生まれてきた子どもたち。）
の一人です。
幼いころから、
この世の中の理不尽さに
どうしようもない憤りを感じて生きてきました。
社会に対する不満は、
スピリチュアルを学び始める２０代前半まで続きました。
理不尽な扱いに対して、
「しょうがない」の一言で迎合することはできず、
扱いにくい存在だったと思います。
社会人のとき、上司に「暴れ馬」とまで言われていました。
「あいつをなだめてうまく使うのは難しい」と。
今の私を知る人からは、
想像もできない姿でしょうし、
当時の私を知る人達からは、
今の私は別人でしょう。
『使命感』
子供の頃から、訳もなく、
『自分には成すべきことがある』という
漠然とした感覚だけがあったのです。
でも、特別な才能があるわけでもないし、
何かに秀でているわけでもなく。。。
自分はなにか思い違いをしているのだろうか・・・・
自分を特別な存在だと感じつつ、
自己価値の低い現実との狭間を行ったり来たり。
スピリチュアルなことを学び出しても、
この感覚の正体はわかりませんでした。
『ハイアーセルフの声』
スターピープルにありがちなのですが、
実は人間が苦手。
一人でいたり、
動物といる方がずっとずっと情緒が安定します。
故郷の惑星では、テレパシーでみんなと繋がっていたせいか、
地球人の二枚舌には相当なショックを受けました。
そして、感情のエネルギーにも敏感なので、
人と関わるのはやめたいと思うことがありました。
でもその時、
「たとえ傷ついても、人と向き合うことを諦めてはいけない」
という力強く深遠な声が頭に響いたのです。
あの声がなかったら、
未だ引きこもりだったかもしれません（笑）
この深遠な声は、
「光であれ
」という言葉の2回だけしか聞いたことがありません。
『ＳＥＥＤが弾ける瞬間』
ずっと隠されてきた暗号「成すべきこと」の解読ができたのは、
いわゆるアセンションと言われていた２０１２月１２月でした。
私はハイアーセルフの声に従って、
人と関わることを積極的に始めました。
引きこもりを卒業し、人に会うために出かけるようにしました。
そうしたら、出逢った人に、
私と会って話をしたら、なんだかラクになった～
という人が現れ始めたのです。
私自身、立て板に水のごとく、
スラスラと口から言葉が溢れていました。
その言葉を聞いた人の、
オーラや瞳や、表情がどんどん明るくなって晴れていくのがわかるのが、
とても興味深く楽しかったのです。
固定観念、常識、ネガティブな思考パターン、恐怖心、
そういったモノを作り出し、
またそれらに洗脳されて、支配されている人。
義務感を優先して自分自身を見失っている人。
喜びや自分を満たすことに罪悪感を感じてしまう人。
自分を無価値な人間だと信じ込んでいる人。
地球の人たちが、「自分は神性な存在だ」と気付かせることが、
私の役割だと悟ったのです。
それこそが、『私の成すべきこと』なのだと。
⑥に続く。
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