【2009年頭所感】生活崩壊に立ち向かう日本社会をつくれ
テーマ:ブログ◆おことわり・・・大変な長文ですので、
失業者見捨てた政府・与党
2008年12月30日は、
企業は、もう採用活動をしておらず、
今年は普通に新年を迎えられない人が多くいることを私たちも忘れ
12月30日中に、
非正規雇用の人たちは、もう住むところもなければ、
雇用保険も多くの人が加入させてもらえなかったため、
最後の手段の生活保護も、若年者の非正規雇用の人たちは、「
「まだ若いから働ける」と言われて、
(申請すれば受けられる人が多い。)しかも、
申請自体ができない期間に入っている。
アメリカのサブプライム問題に端を発した世界同時不況により、
急激な景況感の悪化に驚き、
全く理解できないわけではない。
しかし、生きるための最後のセーフティーネット(安全網)
政府(国)や自治体が何とかすべきなのに、麻生太郎首相は、
先の臨時国会で民主党などの野党に衆議院解散を促されるかもしれ
年末までに十分な雇用対策を実現できなかった。
これは、あまりにもひどすぎる。
営利企業の民間企業がたとえ何をしたとしても、
できない日本政府は、一体、何のために存在しているのだろうか。
1月5日から始まる通常国会に雇用対策を含む、
提出しても、もうそれはあまりにも遅すぎる対応だ。
衆議院と参議院で多数派が異なる「ねじれ国会」の中で、
とにかく、今すぐに支援、救援が必要な人があまりにも多すぎる。
問題は、今日とか、あさってとか、しあさっての問題なのに、
新しい日本型雇用システムを創れ
こうした問題の根底にあるのは、
いわゆる「失われた10年」を経て、日本経済の構造が変わり、
従来の日本型雇用システムを維持できなくなったことが挙げられる
まず、日本型雇用システムというのは、
1.歳をとればとるほど給料が上がり、昇進していける「
2.定年の60歳まで安心して勤務し続けられる「終身雇用(
3.企業ごとに労働組合を作り、企業の経営側に圧力をかける「
こうした日本型雇用は、現在では公務員
なぜそれが崩壊したのか。
それは、この日本型雇用システムは、毎年毎年、
前提条件だったからだ。
どんどん日本経済が成長すれば、給料もアップして、
今日よりも明日は良くなっている、
高度経済成長の時代に生まれた雇用システムである。
現在では、歳をとって働けなくなってきたり、
正社員の場合は「退職金を少し多くあげるので、
となれば、まだ運のいい方だ。
また、企業の経営側に圧力をかけて給料アップを実現してきた、
日本労働組合総連合会(連合)をはじめとする労働組合は、
つくられている。
なりつつある。
「もし会社がつぶれたら、給料アップどころか、
労働組合も経営側のやり方に応じるしかなくなる。そうすると、
「
ますます労働組合の力がなくなり、
新しく生まれてきた非正規雇用にも対応する力がなくなるという悪
非正規雇用の労働者を見捨てるな
昔は当たり前の存在だった正社員というのは、いまや「高嶺(
なりつつある。
企業は、将来の幹部候補だけ正社員として雇い、
非正規雇用に置き換えつつある。景気の良い時は多く雇い、
削減する「雇用の調整弁」として非正規雇用を利用しはじめた。
そもそも、今問題になっている非正規雇用というのは、
契約社員、派遣社員のことなどを指す。大きな転換点は、
首相在任中の2004年に、
労働者派遣法を改正したことが大きかったと一般的には言われてい
いまや学生のアルバイトがいなければ、飲食店、居酒屋、
営業さえできない状況だ。また、
ようやく利益があげられる状況にある。自動車も液晶テレビも、
作ることができない。もはや、
しかし、
今回の不況で、非正規雇用の人々は、簡単に解雇された。
住むところも、食べるものもなくなった。
年金や雇用保険に入れていない人々も大勢いる。
非正規雇用は完全に使い捨てでしかないことが明らかになった。
現在の雇用に関する制度は、非正規雇用に十分対応しておらず、
制度でしかない。
特に製造業の派遣労働者は「2009年問題」を抱えている。
突然解雇されて、困っている人が多いが、
人たちも、派遣期間が3年と定められている関係で、
いっせいに解雇される問題が、
今年は、その「2009年問題」
まずは確実なセーフティーネットの再構築を
非正規雇用は、男性より女性の方が比率としては高く、従来から「
として機能させられてきた女性の雇用状況も悪化させている可能性
従来から結婚を機に退職となったり、
女性は追い込まれやすく、「男社会」
願う女性の活躍の場をうばってきた。
また「コピー取り」に象徴される、
余儀なくされてきた女性が、
こなすのも精一杯という過酷な労働の実態に女性が合わせるのが困
こうした男性にとっても、女性にとっても、
非正規雇用が広がりを見せ、多くの女性はそこに活路を見出した。
また、
将来の生活どころか、結婚も難しく、
本格的な少子化対策どころか、
こうした社会情勢の中で、政府・与党を中心として、
まずは国民の目先の生活の確保である。
今日や明日、生きていることが難しい世の中というのは、
あるべき姿なのか。「日本に生まれてきて良かった」
教育や道徳の話以前に、するべきことがあるのではないかと思う。
生命の危機にある国民が救えないのに、
そうした弱っている人、困っている人を救うことが、
経済の成長と労働者の「幸せ」を共存させるには
まずは、目先の生活を確保すべく、最低限のセーフティーネット(
機能させることができたら、
生活の保障も全くないような非正規雇用をこのまま生み出し続ける
製造業派遣を禁止するなど、抜本的な見直しをする必要がある。
また、非正規雇用がどうしても必要なら、
正社員と同じような保障を実現し、
ないだろうか。
とにかく、
「死に至る病は絶望である」からだ。
また、そうした方向の法案の成立が「ねじれ国会」
いうのであれば、これはもはや政治空白に他ならない。
このままの政治状況が続いても、
機動的に対処できないというのなら、
考えるべきで、
その際、現在の情勢では、
どころか、過半数の確保も難しい情勢かもしれない。それでも、
なることなのかを真剣に見極めるべきではないか。
今の麻生太郎首相にも見られるが、「自分が言いたいこと、
熱中するだけでは、国政は務まらない。困難な時だからこそ「
思っていること」を実現するのが重要ではないか。
また、今後、少子高齢化が進む中での経済成長は非常に難しい。
労働者の確保が難しくなることは目に見えているし、
しかし、年金や老後の対策にばかり目がいっては、未来がない。
特に今の若い非正規雇用の人々を中心として「
「働く人が減るといわれているけれど、
「自分が社会から必要とされていないのは、
と若者に思わせてしまうような社会はおかしい。
今の日本社会の方がよっぽどおかしいと堂々と訴え出る若者が出て
ここで少し、中高年の皆さんにも、
「自分は若い時からそんなにデキる人間だったのか」
「
「家族や親戚や近所の助けがあって、
「自分も若い時は苦労したし、
「物心ついたらバブル崩壊。気がつけば、
高度経済成長期の日本社会のように、社会の中で若者を支え、
叱り、育てていこうとする姿勢が大切ではないか。若年者に限らず、弱っている人、
困っている人を助けたり、支えたりすることは、単なる理想ではなく、
現実社会でやはり大切な事ではないのか。
他人まかせに終わらせるのではなく、

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1 ■基本的質問
"非正規雇用の人たちは、・・・・・・・
雇用保険もほとんどの人が加入させてもらえなかったため、失業給付ももらえない。"
との記述に驚いております。
何割の人達が雇用保険に加入させてもらえなかったのでしょうか?
派遣社員の人達の場合は派遣元は何もしないのでしょうか?