私が子育てで気をつけていること。それは、「コンプレックスの種になるようなことを言わない」です。本人が気づかなければ、コンプレックスも無いとおんなじ!!太もも親子の子孫であることは、決して口にしない。そう思って今日まで育ててきました。
肌寒くなって、長袖、長ズボンのパジャマを出してきた時の事。
130サイズのパジャマズボンがきつくて膝を曲げられないと言うじゃありませんか。今の長女にはジャストサイズの130サイズ。トップスは問題なし、ズボンの丈もジャスト。唯一、太ももが・・・。
これは間違いなく実家の母から受け継いだ「太もも親子」のDNAです。
・入院準備 前開きパジャマをリメイク
(こちらもあわせてご覧ください)
↓友人からもらったお下がりの130サイズはこの3セット。(黄色のクマさんはトップスのみ現在着用中のため、ズボンのみの撮影。)
3セットもらって、3つとも太ももがきついとなれば、もうこれは・・・。その先は言いません!!言えません!!
お下がりなんだから、諦めて140サイズを買って丈を短くしたらいんじゃないの?って一瞬だけ思いましたが・・・3セットですよ!3セット!!そう簡単に諦めきれない・・・。(涙)
長女は赤いキューピーちゃんが怖いからイヤだとか言っているけど、うちにはそんな余裕ないのですよ。(涙)パジャマを買い直すくらいなら、外出用の洋服をあと3枚買った方が得だって3年生にもなればわかるよね?(笑)もうしばらく待てば140サイズがまた下りてくるんだから。(笑)
↓まず1枚目は、黄色のクマさん柄。
これは、入院準備 前開きパジャマをリメイクと同様、サイドに縫い目があるパターンだったので、サイドをほどいて旦那さんの黄色いYシャツからとった5センチ幅の布を足しました。
この黄色いYシャツは、当時付き合っていた旦那さんが、結婚の許しを得るため、私の父に挨拶に来た時に着ていたrenomaのYシャツです。(笑)
↓背中の部分から布を取ったのですが、長さが足りなかったので裾の手前で終わっています。
↓2枚目は長女がイヤがっている赤のキューピー柄。
かわいいかと言われたら・・・・、かわいくないかもしれないけど。(笑)
でも先日、手芸屋さんに行ったらこれにそっくりなキューピー柄が巻きで売られていたので、好きな人もいるのかもよ?これは、内股の方に縫い目があったので、こんな感じでほどきました。
↓こちらも旦那さんが独身時代に着ていたYシャツから5センチ幅+縫い代2センチで取りました。
↓内股の部分に1本のラインのように縫い足したら・・・。
↓あらら、股上も2.5センチ長くなってしまいました。
↓ちなみに縫い方はこんな感じで、縫ってから余った部分を切り落としています。
↓途中、余った布はぞうきん用の名前スペースとして、長方形にカットしたりして。
毛足の長いタオル地にマジックで書くより、Yシャツで作った名前スペースに書く方が、にじみも少なくて書きやすいです。
↓そして赤と白の市松模様の3枚目です。
↓これは股上が長くならないように、片足ずつ分けて布を足しました。
↓コバステッチを入れたのですが、ヘンに目立ってしまったのでほどきました。
↓お行儀が悪いけど、足を開くとこんな感じです。
タックを入れたみたいに、足した白い布が内側に隠れてくれたらと期待しましたが、普通に飛び出てしまいました。
と、こんな感じで3種類の方法で試行錯誤しながら、幅を足してみました。結局、一番のポイントは縫い方でも技法でもなく、いかに、パジャマに近い布を持ってくるかということが分かりました。
さすがに半ズボンじゃ肌寒かったのか、黄色のクマさん柄のパジャマを上下で着てくれています。この調子でキューピー柄も着てくれたらいいのですが。
我が家は、帰宅→お風呂→夕食の順番なので、夜のホームビデオはパジャマ姿である確率が非常に高いです。誕生日会、クリスマス会、ハロウィーンなども、どれだけ小洒落た感じの料理を並べて頑張ったところで、子供はパジャマ、私はすっぴん。(笑)
せめて、上下バラバラのパジャマ姿だけは避けようということで3枚のパジャマズボンに手を加えてみました。
今回完成したパジャマ、旦那さんの実家でお泊りで、持ち出すこともありますが、保育園で保育士さんに見られるような歳ではないので、まぁいいのではないでしょうか。
3枚はちょっと無理だけど、1枚ぐらいは長女の秋物の洋服を買ってあげたいと思います。
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↓金沢のお菓子でおすすめなのはこちら!(旦那さんが結婚のあいさつで持ってきた和菓子、楽天で探したけどありませんでした・・・)
↓ちなみに長女が生まれた時に配ったお菓子はこれ!!かわいい!!
肌寒くなって、長袖、長ズボンのパジャマを出してきた時の事。
130サイズのパジャマズボンがきつくて膝を曲げられないと言うじゃありませんか。今の長女にはジャストサイズの130サイズ。トップスは問題なし、ズボンの丈もジャスト。唯一、太ももが・・・。
これは間違いなく実家の母から受け継いだ「太もも親子」のDNAです。
・入院準備 前開きパジャマをリメイク
(こちらもあわせてご覧ください)
↓友人からもらったお下がりの130サイズはこの3セット。(黄色のクマさんはトップスのみ現在着用中のため、ズボンのみの撮影。)
3セットもらって、3つとも太ももがきついとなれば、もうこれは・・・。その先は言いません!!言えません!!
お下がりなんだから、諦めて140サイズを買って丈を短くしたらいんじゃないの?って一瞬だけ思いましたが・・・3セットですよ!3セット!!そう簡単に諦めきれない・・・。(涙)
長女は赤いキューピーちゃんが怖いからイヤだとか言っているけど、うちにはそんな余裕ないのですよ。(涙)パジャマを買い直すくらいなら、外出用の洋服をあと3枚買った方が得だって3年生にもなればわかるよね?(笑)もうしばらく待てば140サイズがまた下りてくるんだから。(笑)
↓まず1枚目は、黄色のクマさん柄。
これは、入院準備 前開きパジャマをリメイクと同様、サイドに縫い目があるパターンだったので、サイドをほどいて旦那さんの黄色いYシャツからとった5センチ幅の布を足しました。
この黄色いYシャツは、当時付き合っていた旦那さんが、結婚の許しを得るため、私の父に挨拶に来た時に着ていたrenomaのYシャツです。(笑)
↓背中の部分から布を取ったのですが、長さが足りなかったので裾の手前で終わっています。
↓2枚目は長女がイヤがっている赤のキューピー柄。
かわいいかと言われたら・・・・、かわいくないかもしれないけど。(笑)
でも先日、手芸屋さんに行ったらこれにそっくりなキューピー柄が巻きで売られていたので、好きな人もいるのかもよ?これは、内股の方に縫い目があったので、こんな感じでほどきました。
↓こちらも旦那さんが独身時代に着ていたYシャツから5センチ幅+縫い代2センチで取りました。
↓内股の部分に1本のラインのように縫い足したら・・・。
↓あらら、股上も2.5センチ長くなってしまいました。
↓ちなみに縫い方はこんな感じで、縫ってから余った部分を切り落としています。
↓途中、余った布はぞうきん用の名前スペースとして、長方形にカットしたりして。
毛足の長いタオル地にマジックで書くより、Yシャツで作った名前スペースに書く方が、にじみも少なくて書きやすいです。
↓そして赤と白の市松模様の3枚目です。
↓これは股上が長くならないように、片足ずつ分けて布を足しました。
↓コバステッチを入れたのですが、ヘンに目立ってしまったのでほどきました。
↓お行儀が悪いけど、足を開くとこんな感じです。
タックを入れたみたいに、足した白い布が内側に隠れてくれたらと期待しましたが、普通に飛び出てしまいました。
と、こんな感じで3種類の方法で試行錯誤しながら、幅を足してみました。結局、一番のポイントは縫い方でも技法でもなく、いかに、パジャマに近い布を持ってくるかということが分かりました。
さすがに半ズボンじゃ肌寒かったのか、黄色のクマさん柄のパジャマを上下で着てくれています。この調子でキューピー柄も着てくれたらいいのですが。
我が家は、帰宅→お風呂→夕食の順番なので、夜のホームビデオはパジャマ姿である確率が非常に高いです。誕生日会、クリスマス会、ハロウィーンなども、どれだけ小洒落た感じの料理を並べて頑張ったところで、子供はパジャマ、私はすっぴん。(笑)
せめて、上下バラバラのパジャマ姿だけは避けようということで3枚のパジャマズボンに手を加えてみました。
今回完成したパジャマ、旦那さんの実家でお泊りで、持ち出すこともありますが、保育園で保育士さんに見られるような歳ではないので、まぁいいのではないでしょうか。
3枚はちょっと無理だけど、1枚ぐらいは長女の秋物の洋服を買ってあげたいと思います。
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