この時期になるといつも思うんです。今のタイミングで割引価格になっている夏物を来年のために買い足しておこうか?って。

ベットパッドなんて、毎年使うに決まっているし、機能もそうそう変わりはないんだから、新しいベットパッドを買い足しちゃいなよ!!と思ってしまいます。

いや、この使い込んだベットパッド、あとワンシーズンはイケるんじゃない?イケますよね?いや、イケるでしょう!ということで、来年の夏に向け、ベットパッドの伸びたゴムを交換したいと思います。

↓こちらは、なんと○年間も使用しているベットパッド。
Come On!!貧乏ミシン部
何年モノなのかは怖くてカウントできないけど、クタクタになっても使い続けるほど気に入っています。洗濯を繰り返したゴワゴワ感が最高です!

↓今回のターゲットであるこちらのゴムですが、アンビリーバボーなくらい伸びています。
Come On!!貧乏ミシン部
伸びに伸びて収拾がつかず、「L字」に曲げて撮影しちゃいました。

そもそも、私が思うに、ベットパッドのゴムが伸びなかった試しがない!ベットパッドって本体そのものの寿命よりもゴムの寿命の方が間違いなく短い!!と思うのです。

これは、日本中でいえ、世界中で起こっている(地味な)問題のひとつであると考えられます。この問題を解決するために、メーカー側は、伸びないゴムに替える、または、ゴムを簡単に交換できるように工夫する必要があると思います。

何度も言うけど、どこの家でも、ベットパッドのゴムは間違いなく伸びています!!この問題は世界中で起こっているのです!!

↓言いたいことを散々言わせてもらったので、あとは黙って作業、作業。
Come On!!貧乏ミシン部
太目のゴムの買い置きがなかったので、寄付でいただいたボタンホールゴムを使いました。良い子はくれぐれもマネをしないで、普通のゴムを使用してください。

↓このような感じで目分量で45度っぽくカットしてみました。目分量でもこんなにきれいに仕上がります。
Come On!!貧乏ミシン部
伸びてないゴムって本当にいいですね。本日より、起毛のベットパッドがお目見えするまでのしばしの間、伸縮バッチリのこのベットパッドで残暑を乗り切りたいと思います。そしてたぶん、いえ、かなり高い確率で、私は、来年の夏も○年目のベットパッドを使っていることでしょう!(笑)

そもそも、なんでゴムが伸びるのか?

答えは簡単。私が、ベットパッドのゴムをベットのスプリングマットの下にまで挟み込んで使用しているからです。お布団で寝ている人は、敷き布団の角にゴムをかければいいですけど、ベットの人はいったいどうしているのでしょうね?

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↓買い替えるなら今がチャンス。

↓繰り返して言うけど今がチャンス!(私はもうワンシーズンねばりますが)