小正月終わっちゃいましたね。
なんか先週本当に一週間早くて、15日に取締役会ってちと大きい会議があったんス。

その準備で三連休もお仕事させていただきつつの、夜は某所でホームパーティやらトンカツパーティやらしてたんですが、…お招きいただいた皆さんに多謝多謝。


…それがなんとかまとまり、次のステップに向けた事後対応しなきゃなぁ…なんて思ってたら、気づいたら金曜の夕方。

えっ、先週の金曜新年会だったのが本当に昨日のことのようって、驚いたと言うお話。時の流れは本当に早いですねぇ…年食ったのかなぁ。
ま、いいおっさんなのは事実ですが(^_^;。


さて、そんな新年会、京成酒々井駅徒歩三分の線路沿いと言う好立地にある八起さんで行われました。
我が中ボスお気に入りというこちら、お邪魔するのも何度目かですが、その気持ちもよくわかります。


どうよ見事な金目、サイズは菜箸と比べてみてください。身がほっくりしてて、煮汁の味わいもよし、さらに付け合わせの大根とゴボウがたまりません♪
中ボス曰く「金目はいいから、大根とゴボウだけくれ」…って通な食べ方だなぁ(笑)。もちろん俗人のあたしは金目も美味しくいただきましたよ。
これ、四人で一尾ですから食べごたえ満点。


続いて箱盛りは、生ガキ、お作り、サラダ…サッパリ系でも一人こんだけあるとお腹ふくれます。またサラダのドレッシングまで美味しいの。


さらにダブルメインのかに鍋…我がくわず嫌い教の厳しい戒律でも認められている、タラバガニの足がごろごろ。
ズワイや毛ガニが味わいではなんて話もありますが、どっこいタラバも美味しいです。食べやすさは比較にならないし、それも味わいのうち。


で、また来ましたよ、これ端のココット、カキのグラタンなんです。生ガキも美味しかったけど、火が入り濃いめのベシャメル、チーズと一体となるとえもいわれません。
おまけにワカサギの唐揚げの下にはブリの照り焼きまで潜んでるんです。

もうこの時点で大半のメンバーはグロッキー。撮り忘れましたけど、付き出しで白子とアンキモポン酢、柿の白和え、数の子なんてのも出てましたからね。

ところがトドメが出てくるんだなぁ…はいっ!!


そしてオープンゲェぇーー
ットッ!!


どうよ、この具だくさんの釜飯、これ二人に一釜です。我が教団の鉄の戒律に引っ掛かるアイツは同じ釜の方に謹呈しましたけど、鳥、ホタテ、銀杏、白身魚におあげに山菜と具だくさん。
誰もが辟易すると思うじゃないですが、ところがこれが今日一番の美味しさ♪
みんなするする平らげてしまったと言う事実。

いやぁ、本当まんぷくまんぞく。
ノンアルビールで、我が課長の女性観と未婚ボーイズいじりを聞きながらの楽しい酒宴となりました。
そうよね、家庭も大事だけど、気持ちも大事。その為って訳じゃないけど、言葉の花束を常に捧げるのが必要なんだよ…という課長のお言葉、日頃の指導ももちろんなんですけど、一番胸に響いたかも知れません(笑)。

お酒という恋路にももう一度アタックしたい、それも無理にではなくて、話し合ったうえでね。
そこにたどり着けるかわからないけれど、話し合うこと、そして何より気持ちを言葉にして伝えること、これを学びましたねぇ。
気恥ずかしいけれど、「ありがとう」、そして「大好きです」。


ってなわけで、これで4000円(飲み放題別途2000円)ですからね、今度は釜飯いれて3000円で十分だなと思いつつ、お店をあとにしたのでした。
本当、新春からいいものいただきました。今年もいいことありそうです♪ごちそうさまでした!

八起 1700~2400 月曜定休
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とある週末、千葉県北の一大都市、松戸をふらついておりました。
丁稚飲酒帳-松戸の雄 駅前は東西二つあるどちら口も大規模なデッキでつながれて、一見して区画整理の無味乾燥な街かと思いきや、路地裏に松戸飲み屋街なんていうかつてのいい雰囲気の残る小路があったり、そぞろ歩いていると呑み助の琴線に触れる渋いつくりのお店が残っていたり、こりゃ楽しみですね。

そんな中から今日突入したのはこちら、かがやすさんです。

その店名、そして看板にも「もつ焼き」「煮込鍋」と大書しているように加賀屋さん系列のお店です。だって、どうしても食べたものがあったんですもの~。


丁稚飲酒帳-鳥は200 丁稚飲酒帳-短冊も充実


お店の中はこんな感じで、ポップが壁一面に貼られて賑やかな感じ。中でもやっぱり看板メニューのもつ焼き二本200円が目に飛び込んできますね。

さてさて、まずは飲みものは…やっぱり白ホッピー(350円)をお願いしますよ。


丁稚飲酒帳-350円ありがたし 元気のいいおねえさんが届けてくれたのは、おおっ一杯目からかなり焼酎濃いめのストロングホッピーですね。丁稚飲酒帳-まずは一息


ホッピーの1/3ほどを注ぎいれまして、さっそくグビリ…ふー、一日の疲れが吹き飛ぶなぁ~。

とりあえず一息ついたところで、再度短冊とにらめっこ…するまでもなく、一番の狙いの一品はホッピーと一緒にお願いしましたけどね。次の一品、どうしようかなー。



丁稚飲酒帳-スタミナ なんてやってましたら、焼きあがってきましたよ、本日目的の一品、スタミナ焼き(250円)。

見た目からして肉々しくてしずる感たっぷり。

カシラかなハラミかな…まずは一口…ん、一つが大きくて、また噛みごたえがありますねぇ。ほのかに香るニンニクの香りにほどよい塩気、かみしめるほどにあふれる肉汁。これが食べたかったんだ~。

どうやらねっとりと歯に絡みつく感じは、カシラ肉のようですね。また、冷めても固くならずに柔らかいのはなんでなんでしょう。



丁稚飲酒帳-中~ こんなに美味しいものいただいたんじゃ、飲む方も進んじゃいますよね。ナカお代わり(200円)お願いします。デフォルトがあのとおりだったんで、お代わりも…ってやっぱり致死量来ますね~。ホッピー注いでもほんのりしか色付かないんだもの(^-^;

普通に外1ナカ4行けちゃいますね。あたしの標準は、外1ナカ2ですし、この日は酔いどれちゃいけないてので、薄め薄め飲ませていただきましたが、それでも結構いい気持ちになれましたよ。


ストロングなホッピーをあおりながら、スタミナをむしゃむしゃ。

んー、幸せ。そうそう、もう一品位いきたいですよね。お隣のお客さんが頼まれたのは、短冊メニューの中からすりみ揚げ(300円)かな。見た目カステラというか、表面はどら焼きの皮のように滑らかな茶色い焼きあがり、中ほどはすりみの感じが残ってまして、薄手の厚揚げみたいな感じかな。またたっぷり添えられたマヨが美味しそうですねぇ。


こちら基本メニューもそうですが、短冊メニューもいっぱいで目移りしちゃいます。別のお客さんが頼んでたカツオの刺身なんかも美味しそうだったしなあ。ですが今日は初見、タレでも焼きもの楽しみたいですね。大ぶりの串焼きでタレということで、焼き鳥(200円)をお願いしまーす。


丁稚飲酒帳-鶏もすごいボリューム いやいや、でも本当ここピンでも楽しめますけど、テーブル席もぎっしり、何人かで来ていろいろなメニューをつまむのも楽しめそうですよ。

ピンでしたのでカウンターにかけさせていただいたんですが、ホールのおねぇちゃんも、焼き手の兄さんも元気がいい。また先ほどのスタミナいただいてわかりましたが、焼き手の腕がいいですねぇ。

そりゃ地元の人気店になるのもわかりますよ。


とまあ、お店リサーチしてましたら、来ました来ましたドドンと迫力のあるヤツが。これ一本百円でいいのかなぁ。なんと言っても串がしなりますぜ(^-^;

丁稚飲酒帳-串がしなる~ 一口いただきますと、鶏肉がまた塊なんだな、これが。ふんわり肉厚で美味しいなあ。タレは若干甘味が強くみたらし系かと思わせつつ、粘度は高くなくてサラりとしてますねぇ。甘味がきついと感じたら、卓上のずしりと思い七味をかけますと味がしまって、またタマランチ元会長~!と叫びだしたい衝動に駆られます。

まずお肉自体が美味しいから、タレ塩どちらでも楽しめますし、大ぶりのお肉をパサつかせず、しっかり中まで火を通す…お肉自体の旨味と焼き手の腕が融合した一串、これで一本100円でいぃ~んでしょうかぁ!?


それにしても加賀屋系の基本でしょうが、まさに大ぶり串焼き。一人ですと二皿四本でおなかがいい具合に。

実はお恥ずかしい話、ワタクシお話には聞いていたものの、加賀屋さん数ある中でご縁がなくてですね、お友達が毎週月曜にマンデーされてたり、某加賀屋でハイボールの方の記事を愛読させていただいたり、何より敬愛する日々飲み歩き、可愛くねのまささんの、定期的なスタミナ記録を見る度、スタミナ食べたいなぁ…と煽られておったのです。


そんな中、ついに江戸川橋の某店でグラタンといっしょに頼んだスタミナ焼きの美味しかったこと。以来、はまってしまったと言ってもいいくらい、中毒性があるんですよね。こうして思い返して(二度目ですけど)記事を打っているだけで、食べたくなってきますもの(笑)。

いやー、こりゃまたスタミナ天国大宮いかなきゃね。

その前に、松戸も先ほどの飲み屋小路はじめよさそうなお店がありますし、探検がてら機会をとらえておでかけしたくなりましたねぇ。もちろん、その時にはかがやすさん、再訪いたしますよぉ。

今日は気持ちよく飲ませていただきました、どうもご馳走様でした♪


かがやす 松戸駅西口 月曜定休 17時~




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タイトルは、なぎら先生の名言の一つですが、なんかそんな感じ(^^;

昨日は、6:30に起床して毎度のお洗濯、スタートが遅かったもんで、しばらくぶりの7:30快速で出勤。

なんとかすべり込みで朝礼に間に合うもんだ。

でも、これに慣れないようにしないとね。


ってな朝から始まりまして、とりあえず懸案事項の腹案をリーダーに提出。

午後は千葉出張で打ち合わせ。45分待ちのあとは、ひやひや綱渡りのヒアリング。

っていうか、あたしより知識レベルの深い先方さんと、素人が渡り合ううちの職場の構図がおかしい。

専門的な知識が必要なところに、なんで経験年数が最長三年以下の人員ばかり配置するかね。


丁稚飲酒帳-一年ぶりの玉転がし ま、冷や汗流しながら打ち合わせとりあえず終了。

…の後は、地元に急遽戻りまして、夜は会社の親睦ボウリング。我が社の命令で、年に一度の職場のスポーツ企画です。

当然、一年ぶりのボウリングなわけで、楽しみはレーンでいただくビールとチューハイくらいですな。

とりあえず350缶3本と500缶1本いただいたから、もとはとったな…趣旨が違う(笑)。

スコアは…120の98だったかな。二ゲーム目なんて、8投目までずっと9ピンで、決定力不足が露見…って、サッカー日本代表か、ワシャ。



丁稚飲酒帳-サーバありました 終了後はボウリング場併設の宴会どころで反省会。

前評判悪く、ビールは出てこないしぬるい、料理もうまくないということで、どんなだろうと…自分、お初でございましたんでね。

ところが、きちんと生ビールのサーバもあるし、サーバから注げば冷え冷えのビールも楽しめました。

料理もまあ絶賛というほどのものはないけど、酔った舌を楽しませてくれるくらいのレベルのものでしたよ。このまったく辛味のない、丸味屋チックなジャパニーズマーボ豆腐なんて、これをまぜご飯にかけて食べましたら、炭水化物党といたしましては、実に満足のお味でしたし。


丁稚飲酒帳-ジャパニーズマーボ 一次会ボウリング場、二次会宴会場と楽しみまして、解散後は隣の部屋で違う部署が同じく宴会してまして、こちらは大カラオケ大会。久しぶりに音痴ぶりを披露いたしましたよ(^^;

ずっとビール通しでしたから、朝の目覚めもすっきり、ところが腰が重いってわけで冒頭言の肝臓がいてぇってね。頭はもうお酒が飲みたいのに、下半身が否定しているって、やっぱり弱くなってますよね。

酒量に合わせた呑み方しないとなと思いつつ、楽しさに流される弱い人間が一人…いつになったら、大人になれるやら。


さてさて、ピーカン晴れたブルースカイの土曜日、明日は天気悪いっていうし、今日はどこかお散歩か公園でも行きたいものです。ヘムちゃん、起きだしてこないなあ。…っていうか、昨日23時に帰りついたら、絶賛はみがき中だったのは、なんで(苦笑)?


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 仕事からの帰り道、頑張った自分にご褒美を、あるいはちょっと小腹が空いてきたなんていう時に、千円くらいで軽く一杯できる大衆酒場があるといいですよね。

 あたしのサク飲みの典型は、宇ち多で梅割り一杯と、生と焼、あるいは生と煮込みで切り上げる180円×3品で540円コースなのですが、いかんせん暖簾じまいが早いのが玉に瑕。


丁稚飲酒帳-新暖簾は渋茶の  ちょっと仕事で遅くなったときにも対応できるのが、京成船橋駅から徒歩三分の路地裏に、大きな赤提灯が迎えてくれる一平さん。2階階段の都合か、乃の字の変形カウンターに今日も満席状態。大将に一人であることを告げると、乃の右上くびれの部分を差して先客さんに詰めてもらうようお願いしてくれます。左右に詰めていただき、一人分のスペースを確保したところで、冷蔵庫上の予備椅子を下ろして一息。相変わらずの繁盛ですねぇ。


丁稚飲酒帳-300円は信じられん  注文はここに来たら、一杯300円の生ビールでしょう。今日は黒生でお願いします。これがしっかり中ジョッキに入って出てきますからね、まずは一口、ングッングッ…プハァ、黒の泡わの方がクリーミィに思えますねえ。この一杯、疲れたお父さんのカンフル剤に持ってこいだ~。


 あてにはお気に入りのマグロのホッペフライを。こちらは100円台からメニューがあって、壁には料理の短冊がびっしり。さらに日替わりお勧めホワイトボードにもたくさんあって、目移りしちゃうなぁ。最多価格帯はフライもの類をはじめとする300円。向こうの席の旦那の頼んだ煮込み豆腐も、隣の旦那さんの食べてる厚揚げ煮も色濃く煮込まれてて美味しそうだなぁ。


丁稚飲酒帳-サクサクほっぺフライ  でもこのフライもなかなかのものなんですよ。手のひら大のほっぺが二切れで300円。中濃ソースに辛子をたっぷり添えていただけば、さっくり揚がった衣にホロッと崩れる鮪ほっぺの脂が口の中に広がって、油と脂のデュエットや~、これでビールが進まないわけがない。

 もう一つ残っていますから、飲み物をお代わり、ハイボールをお願いします。生のジョッキよりはやや小ぶりながら、これが210円でっせ。しかも十分に濃い~の。サクッと一品つまんで二杯も飲めば、家路への元気も増すってもの。また、約束前のウェイティングにもいいですね。



丁稚飲酒帳-210円だっせ、お客さん  さて、今日はそろそろ待ち合わせの時間です。お勘定をお願いすると、驚愕の810円(笑)。思わずおかみさんに謝ってしまいました。

 実は恥ずかしながら、お支払いに用意しようとした財布の小銭をぶちまけてしまいまして、お隣に並んで飲んでらした常連のお客さんお二方に、拾うのを手伝っていただきました。お支払いからおつりをいただくまでの短い時間でしたが、気のいい二人組とも話ができて何ともいい気分でお店を後にできました。

 普段使いできる酒場なのに、つい素通りしてしまう不義理なあたくし。でも、今年はできるだけお世話になりたいな。どうも、ご馳走さまでした。


一平 平日15:00~22:30 土曜14:00~21:30 日曜祝日定休

                                               2月8日(月)

 休み明けの月曜日、午前中から打ち合わせザンス。午前中一杯、あれやこれやと出た意見を記録して、午後は羽を伸ばせるかなぁ…なんて思ったら、午前中の会議結果まとめの作業にo先輩と突入。このo先輩、Mr.Beer一派の中堅処として、仕事をはなれたお付き合いがございます。そんな二人で作業となれば…そりゃ、飲むわな。

 皆さん、好きなものはどのタイミングで食べますか?あたしは基本最後の方なんですよね。

 体調とお財布に相談しなければいけない飲みも同じで、基本的にまだ会社に立ち向かう意気軒昂な月・火は飲まない主義なんですが、二人だけのお誘いを無下にも断れますまい>誰とはなく。


 別の打ち合わせで定時後まで引きずったお仕事を切り上げて、o先輩に電話連絡。待ち合わせは、ホームグラウンド志津のうの花となりました。京成電鉄志津駅を北側に降りまして、右折。ファミリーマートの前を左折するとすぐに国道296号線。渋滞を横目に信号を渡って、もう少し右寄りに二分程度、駅から五分弱の道程です。

 296号の角を曲がると電飾看板に灯が着いてない…もしや休みか?と思うと、「まだつけてないんだよ」とo先輩。以前は開店が六時半だったそうで、今も六時過ぎまで看板に灯が入らないそうです。そんな話をしてる目の前で灯が入ったよ(^^;


 奥座敷に乗り込んで、生中をお願いしてまずは乾杯。おつかれちゃ~ん…仕事終了後30分以内に飲むビールも美味しいですなあ。あては、なじみのo先輩にセレクトしていただいて、刺身のなぎさ盛り、串カツ、餃子とお願いします。ほどなく生も開いて、焼酎ボトルに移行。

 なぎさ盛りの方は、中トロ、大トロ、アジにうに、小柱、たこと日替わりのお魚が七点盛られて1200円、これはお徳ですねぇ。盛りはそれほど多くないですが、二人でいろいろつまむにはこの一台はありがたい。続けて出てきた餃子(350円)がまた、手作り感満点で美味しい…まあ、菊川のバナナ餃子ほどのトロトロ感はないですが、逆に餡がしっかりしまって肉の味が濃厚なタイプね。そして、一番の驚きが串カツ…お値段を見て700円、高いなあと思っていましたが、出てきて納得。およそめがねケース大の大振りの串が二本、どーんとお皿に盛られて出てきます。大きさだけでなく、肉の厚さも十分、かみしめると豚肉の旨味が口一杯に広がって、さらに添えつけのレタスを小さく切って、たっぷりのマヨをつけてほおばれば、肉汁とソースとマヨの味わいで口の中は唾液の洪水や~。一人できたら、この一品で納得満腹でしょう。

 

 共通の話題ということで、仕事関係が中心になるのはやむないことですね。

 八割で仕事をする見極めのできる人は伸びる、とか、忙しいときに「なんで自分ばかりが」と口をつくのは、内心で他人との比較の中で、自分を優位に思っている裏返しだとか、言葉の刃がグサグサ胸に突き刺さる~(涙)。

 o先輩が言ってるのはあたしのことではなく、違う方の話なんですが、例えば前者はあたしは臆病なんで、資料を作りこむが故に仕事が遅いと別の先輩…ちなみにo先輩の同期、おいらこの世代に頭上がらないなぁ(^^;…に言われたり、後者についても、大した仕事をしてないくせに、忙しくなるとぽろっと弱音を吐くことが多いもので。ん~、自分なりの仕事の仕方というのはあるにしても、やっぱり改めにゃいけない部分は改めんとなぁ…でも、なかなかできんのだばなぁ。


 そんな話をしながら、唐揚やらもう何品かつまんだところで、「〆の一品食べて帰るか」とo先輩。

 〆も雑炊一品じゃ満足できないので、鶏からカニから大将スペシャルのミックス雑炊をお願いしてますよ。んー、常連さんですなぁ。これがまた、カニがぶつ切りで一杯まんま入って、鶏だしの効いたスープで炊かれたごはんの上にチーズがとろーり…ああ炭水化物党垂涎の一鍋でした。はふはふうま~と平らげたところで、黒霧島の700mlボトルも残すところあと1割りちょい。ウーロンも切れたしお開きかなと思ったら、残りをロックで二人のグラスに注がれるoさん。あららら、一本空けちゃいましたね。


 時計を見上げると、そろそろ終電を気にしなきゃいけない時間、お会計をお願いして、o先輩がトイレに立たれたところでメールでもと、携帯を見ますてぇと…11時1分?ん?時計を見上げると…10時55分…なんとぉ、座敷の時計が遅れているやないですかぁ!(予備知識:京成の上り電車は終電が早くて、この駅の場合11時11分が終電なんでございます)。あわのすなりとっちゃんなり、酒場の時計は進ませているものという先入観念があったのもので、時計が遅れているという発想自体がありませんでした。実に油断ですねぇ。

 なんとか間に合ったお会計は、10300円。んー、四時間たっぷり飲んでたらふく食べた授業料としては妥当ですが、いかんせん月曜からやり過ぎくん!でも、そんなこと言ってる時間的余裕はありません。o先輩に五千円札を押し付けて、あわてて駅までダッシュ。「気をつけて帰れよ~」とのほほんした声で送ってくれる先輩に、心の中でご馳走様を言いながら、ホームにすべりこみ。向こうの踏み切りの音が聞こえてきます。お陰様でなんとか終電に間に合い、電車で寝込むこともなく、12時の門限に滑り込みセーフ。


 いやぁ、月曜から実にスリリングな体験をさせてもらいました。今週は木曜にお休みあるけど、雪見の予報も出ているし、お財布に十分な休養を与えるために引きこもり生活ですかね…丁稚は布団で丸くなる♪。その分、金曜は飲んだら~!

 久々にお邪魔しましたが、うの花さん、お料理の腕は確かですわ。単価が若干高めの設定ですけど、ボリュームを考えれば十分納得。それに細かくて見えなかったけど、カウンター上のおすすめボードには、お値段いろいろのおすすめメニューがびっしり書かれていましたし、一人でふらっと覗くのもいいかも。ふるさと飲みの節には、またお邪魔しますね。どうもご馳走様でした。


うの花 18:00~ 

                      730()
俊助  七月中はファーストドリンク無料券があるのよね、うふ♪…ということで、仕事帰りに坂道をとことこと降りていきます。向かうはお堀端の小体な店構えの焼き鳥屋さん。この場所にはかつてフレンズという焼き鳥屋さんがやはりあったのですが、諸般の事情で三年ほど前に閉店。以来、空き店舗になっていたのが、この三月に経営者を変えて新たに開店したのが、こちら「俊助」さんです。純白の提灯に藍の染め抜きの暖簾、キリッとした清冽さを感じますね。


 小さめの暖簾をくぐると、店内のつくりは変わっていないようです。78人掛けのカウンターに左手には四人掛けの小上がりが二卓。奥の座敷は少し広がったかしら?10人までの宴会に対応できるそうです。

 30代後半とお見受けした松田優作然のニヒルなマスターに、「こんにちは」と頭を下げてお邪魔します。席に着き恥ずかしげに無料券を提示しましたところ、おかみさんが快く対応してくれます。注文は生ビール(500)。出てくると同時にまずは一口…ゴキュ、ゴキュ、プハ~ッとこの一口目があるからやめられない。喉を駆け下りるビールの炭酸が、一日の仕事の澱みを浄化してくれるような気がしてきます。

 ビールで最後まで通せれば翌日残らなくていいんですが、おなかが膨れてきたり、口に苦味が残ったりし始めると、焼酎系に切り替えてしまうのですよね。3時まで飲み続けるコツを教えてください、Mr.Beer(^^)?先日テレビで見たところでは、日本酒じゃないですが塩をなめると、体内塩分濃度があがって一口目の爽快感が帰ってくるそうなんですが、3時までそれをやってたら、塩分過多になってしまいますわ(苦笑)


ハツレバ  カウンターの端に腰掛けたのですが、左手の壁に調理師免許に混ざって、キリンだったかどこかのメーカーのビールマイスターの認定証がありました。泡の仕上げもきめ細かく、丁寧に注がれているのが嬉しいですね。

 さて、注文は…と、カウンター上部に木札がずらりと、奥から焼き物、続けて刺し物、一品物、さらには「焼き鳥丼」、「スペシャル焼き鳥丼」「そぼろ丼」とご飯物類まで、目移りしてしまいそうです。しかし、この時点でもう注文は心に決まっています…いきなり焼き鳥丼だろう…って?いえいえ、ノンノン。まずは焼き物をお願いします。意外と思った諸兄への種明かしは後ほど。

 確認したところ焼き物は1本単位での注文OKとのことですので、ハツを塩で、レバをタレで、そしてたたきをタレでお願いします。(1150)


 お客さんは先に始められていた方がお一人だけということで、早々に串が焼き台に並べられます。遠目にご主人が丁寧に串を返しているのがうかがえます。そして待つことしばし、まずはハツとレバがあがってきます。

 「レアで仕上げています」というレバを一口、口にするととろりと溶けだすような口当たり。一塊食べた後を見れば一目瞭然、表の火の当たっている面は固まっていますが、中身は薄皮一枚で生のまま。これは旨い。鳥レバの甘さが口に広がります。タレが少し若い感じがしたので、次は塩で試してみますかね。
最強たたき  続いてハツ串を手に取れば、一串に七つほどのハツが連なっています。口に運べば、やわらか~い。そう、この柔らかさがこちらの身上ですよね。うーん、これだ。辛すぎず、かと言って甘くもない塩の振り具合も抜群だぞと。これはビールがすすみますねぇ。

 そして、満を持して登場する四角い塊。これがこの店の「たたき」、俗に言うつくねです。後ほど、お隣の方に「うちのおすすめです」と出されていましたが、これが食べたかったんです。そっと串を持ち上げれば、ふるふるとゼリーをすくっているかのような質感。丁寧に丁寧に口に運べば、ひき肉のざらりとした粒状感に続いて、肉汁の旨みが口の中いっぱいに爆発します。これじゃこれじゃ~、これこそが食べたかったんじゃ~い!と内心で万歳三唱を繰り返すあたくし。


 さて、種明かしです。このお店自体への訪問は初めてですが、以前の「フレンズ」には何回か足を運んでいます。そして、このフレンズのマスターの修行されたお店が、勝田台にあります「本郷」というお店です。実はこの本郷、Mr.Beerの勝田台における根城の一つでございまして、あたくしも何回となく足を運んでおりました。

 この本郷で修行されたのが、誰あろう今の「俊助」のマスターなのです。つまり三つのお店のメニューはほぼ共通していることから、行く前からメニューが決められていたというわけでございます。そんな出店の経過は開店当初からMr.Beerに聞いていたものの、何かと忙しく初訪問が今日になってしまいました。


 この本郷であたしのお気に入りだったのが、たたき、はつ、レバの三種。

なかでもこのたたきについては、青砥石松、あいちゃんよりもなお肉汁が滴り、ミツワよりもなお食感がほろりと柔らかく、中山鳥春よりもなお優しい味わいと、各店を食べ歩く中で見出した最強の一品と信じています。フレンズにも正直、たたきを食べに通っていたものね。
酎ハイ  実は本郷が店主の体調不良で店を閉じておりまして、このたたきが幻と消えかけていました。味わいたくて味わいたくて、恋焦がれてやっと訪れた俊助。そして、ここで再会できた喜びと言ったら。まさに三つの店舗で、受け継がれた最強の味わいです。

 

 そして、さらに嬉しい出会いがもうひとつ。ビールの次はチューハイ(350)に切り替えました。氷少々入りで、甘めのレモン風味の味わいです。残る半分をいただくに、さてあてはと見渡せば、やっぱり丼モノが気になるご飯党の性。

 思わず三種の丼の違いを聞いてしまいました。焼き鳥丼(600)は焼き鳥のみ、スペシャル焼き鳥丼(900)は焼き鳥以外もいろいろと…焼き台前のアクリル板工事を終えたガテン系の兄さん方にマスターが振る舞っていたのを盗み見ると、たたきにぼんじりなど、いろいろな部位が入っているみたいですよ。そして、そぼろ丼(600)は文字通り鳥そぼろといり卵の丼だそうです。



上品焼き鳥丼  ん~、迷うけど…ここはスタンダードな焼き鳥丼を試してみましょう。いきなり開店早々から三杯の丼オーダーが続き、最後のごはんだったようで、後ほど研いでいるのを見たところでは、千葉県内では美味しい米と高名な、多古米を使われているようです。

 お待ちどうさまとマスターに届けられた丼のふたを開けると、上品に薄めに敷き詰められたごはんの上に、たっぷりの刻み海苔。その上に鳥串が二本、さらに紅しょうがが乗っています。ごはんにはこれまたたっぷりとタレがまぶしかけられていて、見た目で食欲をそそりますねぇ。鳥と米とタレの香りの三位一体攻撃が、鼻腔を通して食欲中枢を刺激しまくり、oh、モーレツ!
鳥丼アップ  早速いただきます。まずはごはんから。硬めに炊き上げられたごはんは、たっぷりかけられたタレを吸い込んでもベチャッとならず、軽やかな噛み応えを楽しめます。加えて海苔の香りが加わることで、加速度は一気に重力圏を突破、魂が口から抜けていきそうです。

 さらには本命の鳥がまたふっくら柔らかい。鳥の肉汁とタレの甘味とごはんの旨さ、至福のトライアングルや~!次回は、いきなりスペシャルかな♪しかもごはん大盛でしょう~。


 やっと我が社のお膝元に、常連になりたいお店ができました。

 少し飲み物が弱い(僕的にはです、本格焼酎や地酒、ワインの揃えも充実してますヨ)ですが、あまり飲みすぎるよりも軽く夕飯を食べに行く感覚で、通ってみたいと思います。ご馳走様でした!


俊助 17時から23時 月曜定休 








                          1月26日(土)
 職場の引越しですよ、土曜日に。でもって左手損傷ですよ…とほほほほ。細腕でパソコンラックを引き上げようと思いましたら、グキッと嫌な音が。幸い骨なりには問題なかったのですが、後日間接が伸びてると診断されまして、未だに鈍痛を引きずってる有様です。まあ、その日はこんなに長引くとは思わんかったんですけども。



一平外観  ということで、帰り道ふと思いつきましてね、谷津なんて駅で途中下車したわけですよ。
 かつての谷津遊園、今の谷津パラ園、京成沿線の一大レジャースポット。…のはずなんだけど、駅前の店舗はわずか四、五件。駅の中にはとても昔っぽい、競馬場なんかにありそうな売店があったりして、いい具合に枯れてますねぇ。
 3kmほどの道のりを軽くジョグして、船橋駅をめざします。途中、こんな大きなうちがあるんだってな、高級住宅街などを通り抜けて、たどり着いたのは京成船橋駅南口、仲通り商店街にございますこちら、一平であります。


 京成線と総武線の両船橋駅の間は再開発が完了し、見事に近代的な町並みにうまれかわりました。その新しい町が失ってしまった、船橋本来の雑然とした雰囲気が残されている貴重な空間が京成船橋駅南口ほど近くの仲通り商店街です。
加賀屋、三番瀬など風情ある酒場の残るこの一角の入り口近くにある大衆酒場が一平です。間口は一間半ほどの狭さですが、内部は奥が広がったいわば乃の字型のカウンターになっており、ざっと30人程でしょうか、外見より多くの方が座れます。そして、土曜日の夕方のこの時間にはその店内がほぼ満席。お店の方に空き席を見つけてもらい、両隣の方にごめんなさいと腰を下ろします。
 
210円ボール  壁一面に貼られたメニューの中からあてを選ぶのは後のお楽しみとして、まずは名物のハイボールをいただきましょう。
 ジョッキに入ったこちら、なんと210円です。濃度も十分、炭酸の響きがのどに心地よいなぁ。肉体労働の疲れが吹き飛ぶ感じです。
 さて、居並ぶあての貼紙の中から、どれにしようかなぁ。うーん、刺身いろいろもいいし、ずらっと並んだ揚げ物も美味しそうだ。第一、マカロニサラダが食べたいぞ、と。200円のシューマイも気になるなぁ。あー、目移りする~。
 えーい、俺も男だ(関係なし)、ここは決めたぞ…とまだ迷ってる優柔不断な自分をねじふせ、目に付いたメニューをお願いします。刺ものからアジ刺身(300円)と、マグロのホッペフライ(300円)をお願いします。
 

アジ刺し  厨房では女性陣がお料理番。まだ、どんなメニューがあるのかと壁探索を楽しんでいるうちに、アジ刺しの登場です。
 たっぷり一尾分のお刺身。添えられたしょうがをつけて口に運ぶと、青魚の爽やかな脂分が口の中に広がって、うまうまですねぇ。アジ丼にしたいくらいだわさ。これで300円ってのは質・量とも新小岩わかクラス、大満足でやんすよ。



マグロホッペフライ  しかし、驚愕はこのあとに。少し時間を置いて運ばれてきた、揚げたてのホッペフライ。300円で手のひらサイズのホッペが二つ付くですかぁ。

一口かじって
しかも、一口食べたこの中を見てちょーよ、さっくりほぐれる身からしたたるマグロの脂。月並みですけど、ジューシィでいて、魚臭さのないこの揚げ具合、実に見事だなぁ。これは数ある中からいいあて引いたわ、今日の丁稚のくじ運はわるくないようですよ。



黒ビア  お、気づいたら奥の壁に黒ビールのポスターがあるじゃないですか。そこに手書きの金額は、なんと300円ですか。ハイボールよりひとまわり大きい普通サイズの中ジョッキで300円ですか~。
 グビグビッと喉を鳴らして飲み込めば、プハァ、甘味と苦味の調和が素晴らしいですね。これがホッペフライに良く合う。やっぱり揚げ物にはビールだよね。ハイボール210円のお徳さは存じていましたが、いやいやビールがこのお値段とは気づかなかったなぁ。これはすごいや、今度シャンソン聞きに行く前に、Mr.Beerをゼロ次会に誘ってみようかしらん(苦笑)。


 なに、斜め後ろの方のオーダーによると、肉豆腐の豆腐だけができるですか、しかも煮込まれ具合が素晴らしいじゃないですか。それに斜向かいの方が頼んだカキフライ、300円で五個付け、しかもタルタル付け放題ってのはタルタルスキーには大きな魅力ですよん。ホッピーも試してみたいし、じっくり構えでいろいろ食べてみたいけど、残念ながらそろそろm蔵さんとのまちあわせ場所に向かう時間ですか。後ろ髪を引かれながらお会計をお願いすると、これだけ気持ちよくほろ酔い加減になって、1110円ですか。これはとかげさんじゃないけど、近所の人、乗り換えの人のオアシスになるわけだよね。あたしも途中下車して寄るようにしたいなぁ。どうもご馳走様でした。 
 
一平 平日15:00~22:30 日曜祝日定休 
    土曜14:00~21:30


(仮)白鶴小路 千葉県の渋谷とその名も高い柏市ですが、誰が言ってんだ?柏市民か?
金町乗換えすれば、我が家から30分とかからない距離にあります。
ちょいと柏に立ち寄ったこの日、折角ですから酒場を探しましょう。目指すは、柏神社脇から延びる柏銀座商店街。この日は生憎の雨の中、傘を片手にお散歩です。
左右をキョロキョロしながらいい雰囲気のお店を探します。カレーのルンビニって、千葉にあるアレかな?と思いつつ、その手前にはかのホワイト餃子柏店があります。
と、ふと振り返れば趣のある小路がありますね。白鶴の看板も雰囲気あるなぁ。こりゃ、いいねと奥を覗くと、路地の奥に一軒だけ縄のれんのかかっているお店があります。

いい佇まいだね、でもまだ提灯の灯が消えてるなぁと思いつつ、近寄って見ると屋号は「華枡」ですか。雅な感じですねぇ…ガラス戸越しに中をのぞくと人の気配なし。んー、営業時間まだかぁ、残念。

華升とぼとぼと踵を返して、裏側の風情もあるねと看板を振り仰いで撮影していると、後ろからガラガラと物音が。親父さんが灯りを入れてる~!慌てず騒がず間を取って、中に引っ込んだところで扉をガラリ、「もういいですか?」と尋ねてみると「いいですよ」と、田口計似の親父さんが優しく返してくれます。


たたきの奥に階段がある所を見ると二階席があるようですが、十畳ほどのこじんまりとした店内、向かって左手にカウンターに囲まれて厨房があり、右手に四人掛けが一つあつらえてあります。7人も並べば一杯のカウンターの入り口左手、焼き台の正面に腰掛けます。
店内をきょろきょろ見回して、チューハイ(320円)をお願いします。宝焼酎をグラスの五合ほど、冷凍庫から氷を入れて、炭酸を注いでできあがり。炭酸が一本使いきりでないのが残念ですけど、結構濃いんだなこれが。んまいですね~。


華升チューハイ チューハイをちびちびやっていると、間を図ってご主人が「何か出しましょうか」と言ってくれます。卵焼き、にら玉、山賊焼きなんていう一品料理も気になるけど、ここはメインのもつ焼きで勝負でしょう。もつは一本100円から、聞けば一本単位で注文できるとのこと。ならば、様子見の定番、レバ・シロたれに、ハツ・鳥塩で4本お願いします。
冷蔵庫からもつを取り出されますが、結構大振りでこれは期待が持てそうです。焼き台に向かいながら、子どもの事件を耳に「最近、こんな事件ばっかりですね」と話しかけてくれます。手持ち無沙汰の一人客には、心遣いがありがたい。焼き物を待ちながら、この店を見つけた経緯=通りがかって(笑)やら、柏の大衆酒場事情などをお聞きしました。駅前に古い酒場があったそうなんですが、火事で焼けてしまって、今ではこちらが柏でも古い部類になるそうです。37年となれば、もつ焼く煙に燻されて、柱や梁もいい色になるわけですよね。



タレ二本 と、たれ物から上がります。まずはシロから、パクリ。これは味わったことのない食感。ブリブリてんですかね、柔らかいガツのような感じでしょうか。独特のシロの風味がまたよし。それにも増して、タレが濃厚でいい!思わずご主人に「味噌ダレですか?」と聞いてしまいました。味噌ではなくて、長年にわたる時間の蓄積が味噌のように感じられる風味になったということです。レバタレもまた、タレとの相性抜群、レバがフレッシュな感じだとなお良いかと思いましたが、十分及第点。
続いて出てくるハツ塩があがります。これは亀有江戸っ子的な薄目のつくり。でも、塩の加減がいいですね、タレもいいけど塩もいいですぞ。鳥も肉厚で美味しいなぁ。これは、全六種制覇するしかないでしょう~ということで、チューハイをおかわりしつつ、残るナンコツとハツを塩でお願いします。



ナンコツ塩 時刻は五時半を回り、おかみさんがご登場です。テレビでは、まんてんのカツカレーの映像が流れてますが、「これは食べられないよね」とご主人…ゲフゲフ、そうですよねぇ(苦笑)。いや、僕だって全部乗せは行く気はないですよ~。
ナンコツから出てまいりますが、一言「デカッ!」。このナンコツは、僕の見た中でも最大級な気がするぞ。後日聞いたところでは豚の胸腺だそうですが、臭みもないし、コリコリの食感が素晴らしい。食べ応えばっちりです。そして圧巻は最後に出てきたタン。タンって、店によって当たり外れが結構あって、薄手のタンはあまり好きでないんですよ、固いしね。ということで、オーダーを最後にしたんですが、ここのタンは厚いよ~。ねぎ間で一串二片ですけど、三片、四片あるよりこの厚さが欲しいのよ。かみ締めればジューシィな味わいに、ご主人の絶妙な塩裁きがベストマッチ。文句なしの素晴らしさ!
ジューシィタン本当にナンコツとタンは出色です。良くぞ、この順番で頼んだなぁと感心しますよ、あたくし。次回も柏に来たら、華枡のナンコツとタンにしようっと。



小路の奥の情景 落ち着いた佇まいに、味付けの妙。これはいいお店をみつけたなぁ。
何より店から出たあとの小路の薄暗さが雰囲気だよなぁ。いつまでもこの小路が柏にありますように…。
また寄りますよ、御主人。

酒を飲ませと俺を呼ぶ!
しかし、今週はお残りするなということかしら?
八時半過ぎ、はたと携帯に目をやると着メルあり。むむっ、誰ぞ…おお
krさん「まだ仕事中?」……これは、遠くない過去のデジャヴュが(笑)。
これがまた案外仕事が一段落しかけたあたりで来ちゃうのが、間がい
いんだか悪いんだか。とりあえず、十時位なら着けますよん。じゃ十時
八幡でよろしく~と協議成立。


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昨日より三十分早く切り上げて、電車に飛び乗る呑み助一人。
一路八幡へ。たぶん今日の目的地は前にkrさんが見つけたという立ち
飲み屋さんでしょう。八幡は定例で唄を聞きに出かけているので、新し
い立ち飲みったらおそらくこの店だろうなぁと目星を付けて駅を出ます。
リブレ京成を背にして右手、八幡の飲み屋小路に立ち入ります。

最初の角を左に曲がると、お、ありましたよ立ち飲み「くら」。さてkrさん
は…と、あれいないな。違ったかな?えと、待ち合わせなので、また来
ます。とひとしきり見回してお店を後に。うーんと、じゃ銀行でお金下ろし
て来ようかなーと本八幡方面に歩いたところでメールチェック。
「着いたらリブレのとこで電話して」あいやー、すれ違いかなということで
お電話しながら京成方面に戻ります。と、「くら」から携帯を耳に出てくる
影ひとつ。おつです~。

5.19kuranaka

krさんも僕の時間に合わせて時間をつぶしてくれていたようで、めでたく
揃って入店。中央のテーブルにひじをかけ、krさんは黒ホッピー(300円)、
僕はチューハイ(250円)ください。ここは金券制で1000円単位で20枚綴
のチケットを買い、注文の度にそれをもぎってく仕組みです。
出てきましたところで、かんぱ~い。いやいや、お疲れ様でした。

「今日はまたどうして?」「月曜から走り始めたんだけど、足がこっちゃっ
たから飲んで血行よくしないとと思って」…お見事でございます。呑み助
の鑑だね(笑)。

昨日の30分一本話やら先週末の11時間耐久話やらしながら、おつまみ
は牛すじポン酢(350円)にポテサラ(200円)ください。ポテサラとかは入り
口左手の冷蔵庫に並べてあって切れたら終わりのスタイルですね。
荒くマッシュされたポテサラは食感はいいんですが、今一パンチ不足。
ところが続いての牛すじポン酢、これは牛スジのゼラチン質が溶け出さ
ずに形をたもったままプルプルとした食感を楽しめ、また味付けも酢が
きつくなく添えられた大根おろしをまぶし辛子を乗せて食べると、爽やか
な涼味が味わえる、そんな良品でした。5.18gyupon


立ち飲み屋はカウンターもいいけど、テーブル席もなかなか、壁にもたれ
られるってのは楽ですよと運動不足親父ぶりを発露したり、アスファルト
走ると膝裏痛くなるよね体験者二人、笑いあいながら、串焼きももらいま
しょうか、カシラ塩とレバタレに天豆天をくださいな。
このあたりさすがの常連チョイス。カシラも某T石周辺と比べるのは失礼
ですが、それなりの大きさに肉汁ジュワッと、また塩加減がてけとーで
(某krさん流表現)なかなか美味しかったです。また天豆は軽く揚がって
いて、これまた美味しい一品でした。

5.19hop

その間にkrさん中2お代わり(100円)のチューハイに切替、僕はあとを追う
ようにホッピーに切り替えてやっぱり中2つ。正一合とはいきませんが、
0.8合位の酒量が飲み過ぎなくていいかもしれないです。あんまり飲みす
ぎると立ち飲んでられませんから(笑)。またここの一番気に入った点はホ
ッピーのジョッキサイズが小サイズなんですけど、僕にとっては適正量か
なと思いました。氷+0.8合入れてホッピー入れるとちょうど三杯分取れる
んですね。あわのす流だとたくさん飲めて嬉しいのですが、ホッピー:焼酎
のバランスを取るのが難しいんですね。


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そんなこんなで軽く十一時前まで、二軒目は駅向こうのもつ焼き屋さん。
ボールと煮込み、子袋煮をいただきましたが、子袋煮が佃煮状でなかな
か。日本酒のあてとしてはいいかもという印象をもちました。煮込みは少
し辛かったかな。
黄色元祖由来素式ボールをくゆらせつつ、週末の予定など確認し、十一
時半解散と相成りました。まったり帰り飲みはいいですね、次は一平と
いづみや、船橋攻めに行きましょか~。