2010-12-07

審判を分析する ’10 J1リーグ戦版

テーマ:データからみる

Jリーグアウォーズは色々なブログで取り上げられているので今年はパス。

取り合えずMVPに輝いた楢崎選手を始め、受賞者の皆様にはおめでとうございますと言わせて頂きます。


今日は表題からも判る様に今季のJ1リーグ戦での審判のデータを見てみたいと思います。

審判データの取り纏めも今年で3年目。

今年はどんな数字になっているでしょうか?


過去のデータに興味のある方は下のリンクからご覧になって下さい。


’08年版→コチラ   ’09年版→コチラ


尚、今回のデータは判定が妥当であったか否かを裏付けるデータではありません。

その点を念頭に置かれて、記事を読んで頂きたいと思います。


まずはこちらの画像をご覧下さい。


データからもみるサッカー-個人

こちらの表は、今季のJ1リーグ戦で審判員を務めた方のデータ一覧です。

対象者は26人で、昨年よりも1名増えています。

以前の記事にも書いていますが、オフサイドなどは副審の判断による部分が大きいので、主審のデータとしては適当ではないかもしれませんが、集計したので併せて表記しています。


かなりボリュームがあるので、興味のある方以外は読み飛ばして下さい。

※興味がある方は右クリックで画像を保存されてご覧になる方が良いと思います。



続いてはイエローカードに関する部分を抜粋しました。


データからもみるサッカー-イエロー

上から1試合平均で総計イエローカード提示枚数の多い順に並んでいます。

真ん中の黄色で塗ってあるのが全員の平均値で、平均値を上回るものは赤字にしてあります。


最もイエローカードを提示する確率が高かったのが、スチュアート・アトウェル氏で1試合平均で7.5枚。

とは言え担当したのが僅かに2試合ですから、データ不足の感は否めませんね。

10試合以上を担当した主審の中で最もイエローカードを提示する確率が高かったのが飯田淳平氏の1試合平均4.43枚。

10試合以上を担当した主審で1試合平均4枚を超えたのは前述の飯田氏と松尾一氏の2名です。

尚、飯田氏は昨年も1試合平均4枚を超えており、イエローカードが出易い審判員なのかもしれません。


全体で見ると2年連続でイエローカードの年間提示枚数が減っています。

来年もこの減少傾向が継続されると良いですね。

また、昨年までの様にプロフェッショナルレフェリーの方がイエローカードを出し易い傾向も薄らいで来ていると思います。



続いてはレッドカードのデータを見てみましょう。


データからもみるサッカー-レッド


レッドカードの提示率でもスチュアート・アトウェル氏がトップ。

枚数で言うと佐藤隆治氏の年間3枚が最多となっています。


レッドカードを乱発する印象の審判員はいませんが、今年はレッドカードの提示回数が多く昨年の2倍以上。

過去3年で最も回数が多く、23回の提示機会がありました。



最後にPR(プロフェッショナルレフェリー)のみを抜粋した表を提示します。


データからもみるサッカー-PR


表の見方は過去と同様で、合計はプロ・アマ両方での合計数。

平均を上回る数字は赤で表記してあります。


今季は昨年に比べると、担当回数にややバラつきがある様に感じますね。

吉田寿光氏や佐藤隆治氏などが平均を上回る項目が多いのが目に付きますが、全体的には昨年と同じくらいの印象でしょうか?



審判員の方々は、今年も1年お疲れ様でした。

まだ天皇杯等を残しているので完全には終わっていませんが、オフには一先ず体を休めて、来年も万全のコンディションでのジャッジを期待したいと思います。



追伸


岡田正義PRや奥谷彰男主審等は今年限りで引退。

長年に渡っての日本サッカー界への貢献に感謝したいと思います。

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