先日いよいよ10月公演「甘くないラテと恋の話」の稽古がスタートしました。
貴さんこと、石井貴之さんが今回出て下さっております。
いい背中。
いつか一緒にお芝居したいと思っていた方なのでとても嬉しいです。
キャラクターもイメージ通りでとってもチャーミング。
脚本書いてて嬉しいのは、脳内にあった世界をこうやって役者が具現化してくれるのを、稽古場でいち早く見れることですかね。
そして昨日は飯坂泰子の34回目の誕生日。
ケーキを三人でつつき
ミーティングでしめたセプテンバーの初めでした。
おめでとう泰子。
もう9月。
いいスタートをきれたと思います。
そして8月の締めも。
なんとも素敵なメンバーで集まりました。焼き肉です。
みんなとまた一緒にお芝居がしたいな。
当たり前のようにいつも共演できてた頃とはやっぱり違うから
自分で自分を磨いていくしかないと思います。
みんなの存在は励みです。
そしてあの頃とは違って
今の私には本を思いきり書く時間もあります。
次回作。
書き出しました。
10月の作品と1月の作品は繋がっています。もちろん片方だけ見ても楽しんで頂けるように作りますが
こういうのは両方見るとより楽しいのが鉄則です。ふふん。
「今しか書けないもん書いたらいいんだよ」
と、尊敬する作家さんがおっしゃって下さいました。
彼氏の家までの道を、手を繋いで歩いてく彼女の姿を見ながら、作家さんは「いいな」と思ったそうです。「あの感覚はどんどん忘れていく」そうです。
二十代も大村はラストスパートです。
やり残し、書き残しがないように、作品に私の二十代を全部詰め込みたいと思いました。
よし、
今日はここまで。
あとは執筆の時間にします。
ではではまた。
皆さんが素敵な夢を見れますように。