セラキノンクリームのQ&A

ハイドロキノンってなんですか?

 ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きがある成分で。漂白効果はアルブチンの数10倍と言われいてます。従来、皮膚科やクリニックでシミ取りクリームとして処方されててました。



ハイドロキノンは医薬品ではないのですか?

医薬品ではありません。欧米では2%までの濃度ならば、化粧品成分としてみとめられましたが、日本でも、平成13年4月1日、薬事法改正により。化粧品成分として使用出来るようになりました。



顔以外にも使用できますか?

もちろん使用できます、但し手や足などにご使用する際、使用後はできるだけ紫外線に当たらないで下さい。

出来れば夜に使用することをお勧めいたします。



どのぐらいの期間付ければ良いですか?

シミの濃さや、個人差によってシミが薄くなる期間は異なります。毎日。シミやくすみの気になる部分に付け続けてください。



顔全体に付けてもよいですか?

顔全体 がくすんでいる人は顔全体につけて下さい。

但し、シミやくすみが目立つ状態でご使用になりますと、顔全体が美白されますので、はじめは余計シミやくすみが目立つ様になります。はじめはシミだけにつけてシミが薄くなったら、顔全体に薄く付けることでシミ予防と美白を保ちます。



つけると少しチクチクすることがありますが、大丈夫ですか?

皮膚が 弱っている場合に感じることがあります。赤みがあるようでしたら2~3日の間ご使用を中止してください。



肌が弱いのですが使用できますか?

肌に優しい処方で作っていますが、ご使用前にパッチテストをお勧めいたします。



いつ使用したらよいですか?

夜、洗顔後、化粧水でととのえた後にご使用ください。昼間にご使用される場合はファンデーションの下につけてください。ファンデーションを厚めにつければ紫外線防止になります・



ほくろにもききますか?

ホクロにもメラニン色素が出来ていますので薄くなりますが、時間がかかります。ほくろは遺伝ですので色素細胞のDNAが関連しています。より時間がかかりますが、毎日の継続が大切です。



日焼けした後、黒くなる前に使用したいのですが?

日焼けした肌は紫外線でダメージを受けています。肌が火照っている状態や赤くなっている時は、まず、肌の炎症を押さえてください。肌が落ち着いてからご使用ください。



つけた後、蛍光灯に当たっても大丈夫ですか?

蛍光灯の光では、皮膚のトラブルが起こることはありません。舞台などで強いライトを浴びる場合などは、ファンデーションを厚めに塗って下さい。



瞼のクマにもよいですか?

クマ も薄くなりますが、付ける際目に入らないように十分気をつけてください。



セラミドって何?

お肌の細胞と細胞の隙間を埋める油性物質でお肌のバリアや保水機能を果たしています。保湿機能を果たしています。保湿に優れ小じわや乾燥肌、アトピー性皮膚炎を改善する働きがあります。



どんなセラミドでもいいですか?

セラミドにも色々あります。出来るだけ人体のセラミドに近い物が良いです。セラキノンクリームに配合のセラミドは特に保湿効果の高いセラミドが5%も配合されています。高価なので、通常セラミドは1%以下で配合されています。



開封後、どのくらいもちますか?

開封後、6ヶ月以内でご使用ください。その際使用後はしっかりふたを閉め高温30℃以下の場所や直射日光の当たる場所はさけてください。夏場は冷蔵庫での保管をお勧めいたします。また、未開封では、2年間をメアスにしてください。