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2007-02-28 15:48:14

■3月2日 申し訳ないと@三宿WEB

テーマ:DJ 情報

○2007年3月2日(金)
[ (有)申し訳ないと ]@三宿WEB
~ひなまちゅり前夜祭~

OPEN-23:00 / \2,000(2D)
@三宿Web [ http://www.m-web.tv/ ]

-DJ-
ミッツィー申し訳 (代表取締役)
宇多丸申し訳Jr. (Rhymester)
ギュウゾウ申し訳Jr. (電撃ネットワーク)
GEE申し訳Jr.(GTS)
オギぃ申し訳Jr. starring 刑

-SHOW-
荻原涼子主演「ハケンの品格」

*日本語DJ MIX SHOW & LIVE*

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2007-02-28 14:30:41

■新撰組六番隊組長 井上源三郎

テーマ:聖地巡礼



東京日野市宝泉寺


「源さん」の愛称で若い隊士から慕われたと言われる井上源三郎の顕彰碑。





井上は日野の名家の出であり、お墓もどの大物隊士のそれより立派である。





徒歩で約10分のところに井上源三郎の生家に「資料館」がある。


源三郎の兄松五郎、土方歳三らの書状や近藤勇が松五郎に贈った名刀「大和守源秀国」などの資料が展示されている。


開館日は土曜、日曜、祭日の10時から16時30分のみ。
/入館料 500円、TEL 042-581-3957







2007-02-26 08:51:06

■2・26事件 首謀者たちの純情

テーマ:聖地巡礼



「ひどく寒い日、2・26事件」

1936年(昭和11年)2月26日。

陸軍の一部皇道派将校に率いられた1400名の兵が首相・陸相官邸、内大臣私邸、警視庁、朝日新聞などを襲撃、陸軍省・参謀本部・警視庁などを占拠しました。
帝都東京は、桜田門外の変、忠臣蔵をなぞるかのように、夜半から季節外れの大雪であった。

 美輪明宏が三島由紀夫に「事件の将校がとりついている」と言うと三島の顔色が変わった。落語界の大物、故柳家小さん師匠が二等兵として事件に参加していた……。

有名な余談にも事欠かない、日本を震撼させた4日間である。

 日本近代上唯一の軍事クーデター事件である2・26事件。
その首謀者たち22人の墓参りは『偉人墓地の旅』に相応しくないかもしれない。
 しかし、ワタシは「昭和維新・尊皇討奸」と立ち上がった皇道派青年将校たちの行為を、ただの無謀で大それた犯罪だったとは思えないのです。

 憂国の純情がそこには存在した。

 事件当時、東北の農村では農業恐慌と凶作で米はもとより麦さえも口に出来ず、ヒエ・アワを毎日食べる慢性的な貧困の中にあったそうだ。都会と農村部では圧倒的な所得・生活格差があったんだ。
 そんな中で、農村出身の兵士を抱える青年将校たちは、部下から故郷の貧困を知り「これは財閥と政界の癒着による政治腐敗が生活格差を生んでいるからである」と義憤に燃えて立ち上がった。
 天皇陛下が貧しい農民や農村出身の兵士たちの事を知れば救いの手を差し伸べてくれるはず。天皇陛下は汚職政治家たちに日本国の本当の現状を知らされていない。民心から離れた汚職為政者から政を天皇に返そうと立ち上がった。ワタシはこんな見方をしているが……判官びいきも過ぎるか……。
 タイ国でしばしばある軍部クーデターなどは、義勇的なものだから収束も早い。国王も民心と合致しているならそれを認める。
 だが、226蜂起の思いは天皇陛下まで届かず「勅命下る 軍旗に刃向かうな」のアドバルーン写真で有名な「奉勅命令」が下され、青年将校たちの昭和維新は失敗に終わった。
 しかしながら……鎮圧後に、全国から郵便515368通、電報805110通もの無罪嘆願書が寄せられた事からも、決して民心からかけ離れた私心ゆえのクーデターではなかった事がわかる。ワタシはそう認識している。

 事件は、死刑者19人と鎮圧時の自決者2人の命と引き換えに収束した。そこに陸軍少将惨殺事件で死刑となった相沢三郎を加えた22人を「二十二士の墓」として麻布賢崇寺に墓碑が建てられている。また、死刑が執行された渋谷公会堂裏手には「二・二六事件慰霊碑」が若者で溢れる渋谷の街にひっそりと建っている。
 決起の密議は東京麻布のフランス料理店「竜土軒」で行われた。ここは、国木田独歩や田山花袋らの自然主義作家たちが討論に花を咲かせた店である。将校たちはそこで「お茶と菓子しか並んでいない質素なテーブルで会合をしていた」と竜土軒主人は生前語っている。
 皇道派青年将校の純情は、勅命により天皇から否定され、事件以降の日本は戦争拡大の道を歩んでいった。


 事件から70年、いつ通りかかっても献花の絶える事がない渋谷の慰霊塔前で、ワタシは手を合わせる。若者たちはそれに気を留める事もなく通り過ぎていく――平和なのだ。

 ……それで良い。平和で飢えている人がいない世の中が一番なのである。憂国の純情に合掌。

(月刊サーカス原稿に加筆)







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