紙 短 情 長

私、比良坂蒐が日々の雑感や趣味の小説を書き綴っていくブログです。
書きたいことはたくさんあっても書ききれないです。

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・昨日、新しいパソコンが届きました。
久々のパソコンからの更新です。

・新しいパソコンは画面がタッチパネル式になっていて、今までのパソコンとはちょっと操作が違います。
ややこしいところもありますが、ま、使っていけばそのうち慣れるでしょう。
・Rainmeterを入れたい。
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-1-
「花子さんの噂?」
彼女が不意に口にした一言で、僕は読んでいた文庫本から顔を上げた。
「そう。私達の学校にもあったんだって、花子さんの噂!」
嬉しそうにそう言うのは友人の野分夕雨(のわき・ゆう)だ。
夕雨は明るく快活な女の子で、何でも積極的に行動したがる。そのためか、僕達が行動する時は彼女が自然とリーダーになっていることが多い。
部活動は文藝部に入っていて、よく小説のネタ集めと称して色々な情報を仕入れてくる。
でも、普通の子のようにパソコンや携帯電話の「インターネット機能」を使って調べることは一切しない。この間文藝部に入っている同級生がそれを知って、「パソコンや携帯電話を使わないでどうやって情報を集めているの?」と驚いていた。
今はインターネットで物事を調べるのが当たり前だから、逆にインターネットを使わずに物事を調べる方が珍しいんだろう。
「それ、どこで聞いたの?」
僕より先に聞き返したのは、薄雲花(うすぐも・はな)。
どこにでもいる普通の(と言うと彼女は怒るんだけど)女の子で、得意科目は家庭科。
この間の調理実習の時は、鍋を使ってご飯を炊く方法を披露して皆を驚かせていた。
それだけじゃなく、去年の大掃除の時には雑巾がけの正しい方法や窓の正しい拭き方を披露したこともある。
結婚したらいい奥さんになれるんじゃない?とは夕雨の言葉だ。
性格は気長でのんびりしていて、同級生いわく「カピバラみたい」だそう。
…僕はカピバラという動物を見たことがないので、それが上手い喩えなのかどうかわからないんだけど。
花の質問を受けて、夕雨は僕と花に「花子さんの噂」をどこで聞いたのか説明を始めた。
「文藝部の先輩から聞いたの。今ね、文藝部の文集で『怪談』をテーマにした文集出そうって話が出て、その時に話してくれたんだ。すごいよね、私達の学校にも有名な怪談があるって。
ほら、この学校って新しいほうでしょ?私、この学校には七不思議はないんじゃないかって思ってたから…」
と、夕雨が嬉しそうに続けていると、
「何?何の話?」
四人目がひょっこりと入ってきた。
風花雪(かざはな・せつ)。
変わった読み方をする名前を持つ彼女は、このクラスの学級委員長だ。
紅い縁の眼鏡をかけた、いかにも「学生」という容姿の彼女は、僕らより少し背が高くて大人びている。
そのためか、学校の中では上級生と間違われることがよくあり、街を歩いていると高校生と間違えられることがあるんだとか。
性格は冷静沈着で、頭の回転が速い。そのため、僕達のグループの中では「参謀」(本当はブレーンと言うべきらしいけど、僕らは横文字が苦手なのでこの言葉を使っている)のような役割を担っている。
ついでに言うと、結構美人なので上級生からも下級生からもモテる。でも、「お赤飯はまだ」らしい。
僕には何の事かよく分からないけど、多分“そういうこと”なんだろう。
「あ、雪も聞く?あのね、この学校に…」
夕雨は意気揚々と雪に先ほどの話をし始めた。
雪は表情一つ変えず、うんうんと頷きながらそれを聞いている。
一見冷たく見えるけれど、これでも雪はちゃんと聞いてあげている。…ただ、リアクションが少ないので「冷たい」とか「適当に聞き流しているんじゃないか」なんて意見をよく聞く。
「それで、晴(はる)。」
「うん?」
夕雨に呼びかけられて、僕は我に帰った。
夕雨の方に振り返ると、夕雨はにま~っと笑っている。
…夕雨と長い事付き合ってきたからよく分かる。これは、何か企んでいる時の顔だ。
「あのさ、さっき話してた『花子さん』の噂なんだけどね…」
そうして夕雨が切り出した話は、恐らく子供なら誰でも考え付くであろう内容だった。

「確かめてみない?私達で。」


-2-
「花子さんの噂」は、恐らく何処の学校にもあるであろう有名な怪談だ。
女子トイレの個室の一室を何回かノックし、「花子さん、遊びましょ」と呼ぶと花子さんが現れる…というもの。
「花子さん」の正体は不明だけど、基本的には「女の子の幽霊」だと言われていて、ほとんどの場合は小学校に出ることが多いらしい。
学校によっては花子さんを呼ぶ時の方法や言葉が異なっていたり、女子トイレだけでなく男子トイレにも「花子さん」(大抵は太郎さんと呼ばれるらしい)が出るとも言われている。
この噂自体は怪談の本なんかでよく読んでいたのだけど、僕らの学校にもあったというのは初めて聞いた。

「花子さんが出る場所って、どこか分かる?」
「うん。3階の理科室近くの女子トイレ。そこの一番奥の個室だって。」
ここで、雪が口を挟んできた。
「…何か、随分詳しくない?そういう類の怪談って普通はもっと情報が少ないものじゃないの?」
「そう?私が聞いた話じゃこうなってたよ。それに、花子さんが出るトイレの個室って、どの怪談でも詳しく決まってるものでしょ。」
「いや、個室は大体三番目とか四番目って決まってるけど、その個室があるトイレの場所までは決まってないじゃない。普通だとどのトイレにも出ることになってるけど、トイレの場所まで決められてるっていうのは聞いた事ないわ。」
「あ、そっか…。じゃあ、これって後付け設定なのかな?」
成る程、確かにこれは少し不自然だ。
よく知られている「花子さん」の噂では、指定されているのは花子さんの現れる個室だけで、「どこのトイレの個室に現れるか」という細かい場所指定はない。
怪談や都市伝説には「尾ひれ」がつけられて大げさな話になる事が少なくない。夕雨が聞いたのはそういう「尾ひれがついた噂」なのかもしれない。
「それで夕雨、この学校の花子さんの噂ってどんな感じなの?やっぱり、普通の花子さんの噂と大差ない?」
「うん、ちょっと待って。手帳に書いてきたから。」
そう言って、夕雨は鞄の中から和綴じ本の形をした小さな赤いノートを取り出した。
夕雨がよく持ち歩いている「ネタ帳」だ。でも、「ネタ帳」というのは僕らが勝手にそう読んでるだけで、実際にはその中に何が書かれているのかは分からない。ひょっとしたら、単なる個人的なメモを記しているだけかもしれない。
「えーっと、ね…あった。これよ。」
何枚かページをぱらぱらとめくると、夕雨は「花子さんの噂」が書かれている箇所を見せてくれた。

―「トイレの花子さん」の噂について―
・「花子さん」はその名前の通り女子トイレに出る
・「花子さん」が出る場所は2階理科室近くの女子トイレの一番奥の個室
・「花子さん」は正体不明。名前から女の子の幽霊とも言われているが、誰も姿を見たことがないので本当に女の子かどうかも分からない。
・「花子さん」を呼び出す方法は以下の通り。
1.一番奥の個室の前に立ち、個室のドアを三回ノックする。
2.「花子さん、出てきてください」と呼びかける。
・「花子さん」が出るトイレを利用する人は少ない。恐らく、「花子さん」の噂だけでなく近くに理科室があることも原因だと思われる。

「…割と普通だね。」
噂の内容は、よく知られている花子さんの噂と大差ないものだった。
何回かドアをノックして、花子さんを呼ぶ。[p]よくある花子さんの呼び出し方だ。
「まあ、最後まで聞いてよ。まだ途中なんだから。」
「え、途中だったの?」
「そうだよ。肝心な事があるでしょ。花子さんを呼び出した後、何が起こるか、ってやつ。」
そうだ。それを忘れていた。
花子さんの噂では、花子さんを呼び出すと必ず何かが起きることになっている。それはペナルティだったり軽い心霊現象だったり様々なんだけど…
「この学校の花子さんの場合はね…割と良くあるパターンなんだけど、」
少し間を置いて、夕雨は言った。

「花子さんを呼び出した人は、花子さんに連れ去られて行方不明になるんだって。」

一瞬の沈黙。
それを破ったのは、花の一言だった。
「…それ、よくあるパターンだよね。」
ついさっき夕雨の言った事の鸚鵡返しではあったけど、夕雨が語ったことはよくある「花子さんの噂」で語られる現象と何ら変わらないものだった。
「あはは…まあ、ね。先輩も『よくある話だ』って言ってたし。それに、この学校で行方不明者が出たって話は聞かないから、多分『呼び出したら行方不明になる』って言うのは後付け設定かもしれないね。」
夕雨は苦笑いしながら、紅いメモ帳を閉じた。
「それで、いつ実行するの?」
雪が訊くと、夕雨はぱっと顔を輝かせて、
「乗ってくれるの!?」
「…まあね。」
雪はやれやれといった顔で返事を返した。
一見嫌々承諾したように見えるけど、これはいつものこと。僕らももう見慣れている。
「花と晴は?もちろん…」
「乗りまーす。」「乗った。」
反対する者は誰もいない。夕雨が怖いから賛同しているのではなく、みんな夕雨が提案してくることに興味を持っているから賛同する。毎日が退屈な僕らにとっては、夕雨が持ってくるネタはみんな面白い。[p]だから、みんな夕雨の計画に賛成する。
たったこれだけの簡単なことだ。
「そうね…」
夕雨は腕組みをして少し考えた後、
「じゃあ、明日の放課後にでも実行しようか!」

こうして、僕達四人は「花子さんの噂」を確かめてみることに決めた。
もし噂が本当になって、花子さんを呼び出して行方不明になってしまったらどうしよう?なんて不安は誰も抱いていない。
全員怖いもの知らずというのもあるんだけど、僕達の場合は「万が一花子さんに連れ去られても戻って来られる自信がある」というのが大きな理由だった。
その理由については、あまり多く語れない。みんなまだ子供だからそういう子供じみたことを考えてる、って言えばいいのかな…。


-3-
そういえば、僕の自己紹介がまだだった。
僕の名前は、天也晴(あまなり・はる)。
「本日は晴天也(せいてんなり)」と書いてこう読む(というのは、最初に僕の名前を見た時に夕雨が言ったことなんだけどね)。
夕雨、花、雪の三人との付き合いは結構長くなる。僕達は、昔からさっきのように夕雨が持ってきてくれる面白い事に飛びついてはそれを実行し、そのたびにいろいろな体験をしてきた。
中には酷い目に遭ったこともあったんだけど、それはまた別の機会に話そうと思う。
僕は今、京都の伏見にある中学校に通っている。入学したのは去年の春。今年の春で、僕達は二年生になった。
「もう二年生」って言ったほうがいいのか、「まだ二年生」って言ったほうがいいのか、僕はよくそういうことで迷う。[p]これを夕雨に話したら、「“推敲”っていう言葉の元になった話みたい」だって言われた。
この学校は比較的新しい学校で、よく聞く「学校の七不思議」もほとんど聞かない。僕が七不思議について知ったのは、さっきの夕雨の話が初めてだった。
「花子さんの噂」を聞いたところでちょっと気になったんだけど、残り六つの話はどんなものなんだろう。[p]今度、夕雨に聞いてきてもらおう。
…話がそれた。話題を元に戻さないと。
僕は生まれも育ちもこの伏見だ。だから、伏見に関しては誰よりも詳しいと自負している。「伏見」に含まれる町を全部言えるのと、伏見の地理をほぼすべて知っているのが自慢だ。
好きなものは稲荷寿司。[p]この間同級生にそう言ったら「お前、狐みたいだぞ」って言われた。
…狐が稲荷寿司を好むのはかなり近世になって出来た話で、そういう話は古典では一切聞かないんだけどね。
嫌いなものは、「パン!」っていう音。風船が割れた時のような音、って言えばわかりやすいかな。
これは僕に限ったことじゃなく、僕の家族や親戚はみんなこの「パン!」という音が苦手だ。どうして苦手なのかはわからない。家族や親戚は、誰もこの事については話そうとしない。…もしかしたら、無意識のうちに「あれ」の音を思い出してしまうからだろうか。
僕は実際に「あれ」を見たことはないし、「あれ」を向けられた経験もないから、あんまり詳しいことは言えないんだけど…。
このことは、今度お祖父ちゃんに尋ねてみよう。
自己紹介は、こんなものでいいかな?


-4-
計画が決まった後、夕雨達はそれぞれの部活動へ向かった。
僕は部活動に入っていないから、放課後はいつもこうやって教室か図書室で本を読んで過ごす。
一度夕雨から「そんなに本が好きなら文藝部に入りなよ」と誘われたことがあるんだけど、断った。僕は読む方が得意で、書く方は滅法苦手だ。
文藝部が出している文集に載っている夕雨の小説を読む度に、僕はどうしたらこんなに上手い文章が書けるんだろうと舌を巻いてしまう。
僕は幻想的な文章を書くのが苦手だ。僕が書く文章はいつも堅苦しい文章になってしまう。「堅苦しい文章」は現在の小説ではあまり見られないもので、幻想小説が多く載っているあの文集の中では相当浮いてしまう。雪にそれを話したら「だったら、それを利用して純文学を書いてみたらどう?」なんて言われたけど、生憎と僕には純文学を書くだけのネタの持ち合わせがない。僕の書く堅苦しい文章が役に立つのは、試験や実験でのレポート作成の時ぐらいだ。
ふと、本を読んでいた目を止めて窓の外へ目を向けた。
さっきまで晴れていたはずの窓の外は、いつの間にか曇り空に変わっていた。
薄い雲で覆われた曇り空ではなく、灰色の雲で覆われた曇り空。こういう雲が出るときは、必ず後で雨が降る。
思えば、今までにもこうして「突然」空が曇ることがあった。
僕達は今までにも夕雨に誘われて色々な計画を立てては実行する、ということを繰り返して来たけれど、時々計画を実行する前に何らかの「予兆」が出ることがあった。それは今のような突然の天候の変化であったり、どこかで事件や事故が突然起こったり、身の回りでおかしなことが起こったり…種類は様々だったけど、それらは全て僕らが計画を実行する前日に起きていた。
最初のうちは無関係なこと、たまたま起きたことだと捉えていたけど…ある時、こういう「予兆」が出る時は必ず僕たちが計画を実行する前であることに気づいた。
いつだったか、そのことを夕雨に話したらこう言われたことがあった。
『きっと私たちが特別なことをしようとしてるからだよ。藝(ケ=日常)の中にいる私達が晴れ(ハレ=非日常)の物事に関わろうとしているから、こういうことが起こるんじゃない?』
濃さを増してきた灰色の雲を見上げながら思う。
きっとこの曇り空も、何かの予兆なのだろう。でも、僕達が何かしようとすると予兆が出るという一連の流れにはすっかり慣れた。
最初にこの予兆が意味するところに気づいたときには驚いたけれど、慣れた今では、僕たちはこれを一種のジンクスのように捉えている。


「藝(日常)の中で晴れ(非日常)に関わる時には、必ず何らかの予兆がある」と。


その日の夕方、空はますます曇っていき、僕達が帰るころには雨が降りそうなほど暗くなっていた。
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・アニメ版第3部のスタッフさんのツイッターを見て知ったのですが、ホリィのイヤリングってリサリサのお下がりだったんですね。これは気づきませんでした…

・アニメ版第3部のエンディング、最初に出てくる時計の針の影の形はよく見ると「矢」の形をしているんですね! 細かい仕掛けだ。
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<原作・テレビアニメ版とOVA・A2話後半&A3話の相違点>

1.花京院の肉の芽を取り除く場面
原作・テレビアニメ版3話…アヴドゥルの回想シーン、アヴドゥルがDIOに遭遇したのは店の中(2階に上がる階段の途中)。この時のDIOは原作では半裸、テレビアニメ版では上にベストのような服を羽織っている。
肉の芽を消滅させたのはジョセフの波紋。
肉の芽を取り除いた後、花京院の怪我の手当てをする描写がある。この後の場面では花京院の頭に包帯が巻かれている。
テレビアニメ版では、花京院の手当ての時にホリィと花京院が会話する描写がある。
OVA・A2話…アヴドゥルの回想シーン、アヴドゥルがDIOに遭遇したのは店の外。この時点でDIOは最終決戦の時と同じ服装をしている。
肉の芽の触手が承太郎の体内に入り込んだ時、承太郎がDIOの記憶(100年前のジョースター邸での戦いと船内でジョナサンと刺し違えた時の映像)を垣間見る描写がある。
肉の芽を消滅させたのはマジシャンズレッドの炎。
花京院の手当ての描写がカットされている。そのため、この後の場面で花京院の頭に巻かれているのはタオルに変わっている。

2.ホリィがスタンドを発現する場面~DIOの居場所を特定する場面
原作・テレビアニメ版3話…ホリィがスタンドを発現するのは花京院の一件の翌朝。朝食の準備の最中に倒れる。
最初にホリィを発見するのはアヴドゥル。
DIOの居場所を突き止めるきっかけを作るのは承太郎。写真に写り込んだアスワン・ツェツェバエの姿をスタープラチナにスケッチさせ、そのスケッチを見たアヴドゥルが写真に写っていた虫がエジプトのハエであることを説明し、そこからDIOがエジプトにいると気づく。
テレビアニメ版では、アヴドゥルが書庫の図鑑を読んでアスワン・ツェツェバエのことを調べるオリジナルの場面がある。また、ハエの名前が「アスワン・ウエウエバエ」に変更されている。
ジョセフは旅立ちの前にスピードワゴン財団の医師を呼んでホリィの治療を託す。
OVA・A2話…ホリィがスタンドを発現するのは花京院の肉の芽が取り除かれた直後。スピードワゴン財団からのFAXを受け取った直後に倒れる。
最初にホリィを発見するのはジョセフ。
DIOの居場所を突き止めるきっかけを作るのは花京院。ホリィが倒れた後にスピードワゴン財団からのFAXを読み上げてアスワン・ツェツェバエのことをみんなに説明し、その後アヴドゥルがDIOがエジプトにいると気づく。
承太郎が写真からハエを見つけてスケッチする場面はA1話で既に描かれているためなし。
ジョセフがスピードワゴン財団の医師を呼ぶ場面はカットされている。

3.旅立ち
原作・テレビアニメ版3話…承太郎のスタンドに名前がつくのは家を出る直前。
承太郎達は普通の旅客機に乗り、その後タワーオブグレイの襲撃を受ける。
また、タワーオブグレイ襲撃の直前にDIOが念写で承太郎達の様子を探っている。テレビアニメ版ではこの場面でDIOの後ろにエンヤ婆とヴァニラ・アイスらしき人物の姿が描かれている。
OVA・A2話…承太郎のスタンドに名前がつくのは飛行機に乗る直前。
承太郎達はスピードワゴン財団の飛行機に乗る。このためタワーオブグレイ戦はカットされており、この後の流れも異なる。
承太郎達が飛行機に乗る時、何者かが彼らを陰から見ている描写がある。
DIOが念写で承太郎達の様子を探る場面はカットされている。
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アニメ版「スターダストクルセイダーズ」第3話を見ました。

今回は花京院の肉の芽摘出から旅立ち、タワーオブグレイ戦直前まで。
いよいよ物語が大きく動き始めました!

今回もアニメ版オリジナルの描写や場面がいくつかありましたが、無理なく話に溶け込んでいましたね。カットされた描写がないというところもいい。

アヴドゥルがDIOに遭遇する場面は「妖しく怖い」雰囲気満載でした。
DIOが唇を舐める妖艶な仕草、肉の芽がアヴドゥル目掛けて襲いかかる時の一瞬の怖さが印象に残りました。
アニメ版だと、肉の芽は原作以上に怖く不気味に描かれてますね。

今回は、前半と後半の雰囲気の落差が大きなインパクトを残しました。
前半では花京院が助かり、その後のホリィとジョセフのやりとりでほのぼのと和んだのもつかの間、後半でホリィが倒れてからは雰囲気が一変。一気にシリアスで重い雰囲気になりましたが、そこから承太郎達の旅立ちという大きな山場を迎えて一気に盛り上がりました。
承太郎のスタンドに「スタープラチナ」の名前がついた後、承太郎達の紹介が行われる所はカッコよかった!
「行くぞ!」の瞬間の四人揃い踏みもかっこよかったです。

次回はタワーオブグレイ戦。OVAではカットされていたので、ここで見られて嬉しいです。ただグロい描写は確実に規制がかかるでしょうね…画面が見辛いことにならなければいいんですが。
更に、次回は第3部の名脇役・ポルナレフが登場します!
ポルナレフ登場のエピソードはどこまで描かれるんでしょう。宣戦布告の所までか、もうちょっと進むか? どちらにせよ楽しみです!

エンディングテーマは第1部・第2部の時と同様に洋楽の曲が使われていました。
起用されたのはTHE BANGLESの「Walk Like An Egyptian」という曲。エキゾチックでリズミカルな曲です。何と、1987年のビルボードで年間1位を獲得したヒット曲なんですって!
映像は第1部・第2部の時とは異なり、明るくてカラフル。曲の雰囲気にピッタリ合った映像でした。
ちなみに、この曲を歌っているTHE BANGLESはメンバー全員が女性のバンドだそうです。すげえ。


今回もウルトラジャンプのCMが流れました。
ミスタはオチ担当なんでしょうか。


そうそう、CパートでDIOが念写を使って承太郎達の様子を探る場面があったのですが、その時DIOの後ろの暗がりにエンヤ婆とヴァニラ・アイスらしき人物の姿が描かれていました。
今後の展開への伏線でしょうか? なかなか面白い描写です。
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