『アニバーサリーレミパン』ブロガーイベント その２ です。
前の記事はコチラ → ◎アニバーサリーレミパン ブロガーイベント その１
平野レミ先生公式サイトはコチラ → ◎レミレミ通信
前回では、レミパンについて書きましたが、今回は、平野レミ先生によるお料理実習についてです。
みんなの前で作ってもらったのは４品！
「♪レミパン パエリア♪」「♪レミパンシャキシャキ炒め♪」「♪レミ醤♪」「♪レミパン カキ餃子♪」の４品です。
まずは、パエリア。
素早い手つきでどんどんと野菜をカットし、レミパンを駆使して手早く調理していく様子に、会場は大盛り上がりでした。
パエリアを作っている中で、「炒める」「煮る」「炊く」「蒸らす」をレミパンを使って行っていました。
蓋に水がたまらないので、パエリアを炊くのにも適しているんですね！
仕上げに、ケイパー、レモン、イタリアンパセリをあしらって、とても素敵でした
これ、断然家で作りたい、と思ったお料理でした～
パエリアを作りながら、「シャキシャキ炒め」も作っていた平野先生♪
シャキシャキ炒めは、もやしと春キャベツの美味しさをひきだしたもので、強火で一気にいためるのがポイントなのだそうです～
あっという間にできた一品でした。
ここでも、もやしの水分がでてこないので、レミパンを使うと上手くできるということでした～
そして、「レミ醤」！
これは、平野先生もイチオシのお料理なのだそう。
胡麻油とサラダ油の両方を使っていきますが、これは胡麻油だけだとしつこくなってしまい、サラダ油だけだと味が淡白になってしまうからだそう。
こういうところも、どんどんと見習っていかなくては～
レミ醤、あとで試食できたのですが、すっごく美味しかったですよ～
最後に、レミ先生も初めて公開するという、「♪レミパン カキ餃子♪」です。
カキをカットしてから、米粉をまぶして水分がでてくるのをストップさせるのが１つのポイントだそうです。
カキから水分をどうやってででくるのをとめるかで味が違ってくるのだそう。
ちなみに、小麦粉をまぶしてもあまり効果がないそうで、米粉を使うのがいいそうです。
餃子なので、並べて焼いた後に水分を入れて蒸していきますが、このときに、レミパンの蓋についている小蓋から水を入れるのがもう１つのポイントなのだそう。
小蓋から、ワインを入れて蒸したり、煮物のときには調味料を入れて風味を逃がさないようにするなど、色々な便利な使い方があるようです。
ビックリするぐらいわずかな時間で４品完成です！
平野レミ先生のレシピ、とっても気になりますよね。
実は、ツイッター発の平野レミ「つぶやきごはん」というiPhoneアプリがあるのだそうです。
これは朗報ですよね。
ツイッターでレシピをつぶやいてから、「１４０字レシピ」は大好評だったそう。
簡単で美味しい料理をもっと多くの人に届けたい、というレミ先生の思いから開発されたとのこと、素敵ですね。
↓のような可愛いデザイン。アプリのイラストは平野レミ先生のご主人の和田誠氏が担当なさっているのだそうです～
定番レシピから新作まで、現段階で１４０品を収録しているというから、嬉しいですよね
↓のように、ジャンル別に見ることができて、とっても便利そうです。
しか～も、平野レミ先生の音声による一口アドバイスも聞けるというから、ファンにはたまらないです。
twitterでも早くも人気になっている、このアプリ、簡単に美味しい料理が作りたいな～という人にはうってつけ。
それにしても、レミパンを使ってのお料理、すごく美味しかったので家でも頑張ろうという気になりました～
今日、さっそくパエリアを作ってみようかなって思っています(^∇^)
※この記事は、レミレミ通信からの案内により書かせていただいているものです
このレミパンは 通販で買うことができます。
興味をお持ちの方はどうぞコチラを(*^▽^*)
