Todos os Tons

天気のよい時は海や山に出かけて美しい景色を捜し求め、天気の悪い日は家に篭って作曲活動をしています。両方の成果をひとつの作品にできればと音楽付映像をこつこつと作っています。

サイト内の写真の使用ならびに無断転用を禁じます。


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無雪期の赤城山に抱いていた個人的なイメージは実はあまり良くなくて…メジャー観光地、首都近郊のお手軽登山、五月蝿いD族、何度も行く場所ではない etc...

そんなこともあり、今まで積極的に赤城山周辺はあまり開拓をすることはないまま。

ところが先日赤城山に登ったときに、大沼周辺のピークハントや池沼巡りをするメジャーコースとは異なるマイナーなルートが数多くあることを知り、面白そうだったのでその中でも最も気になったコースを歩いてみました。

通常の登山口の大沼より遥か下界の大猿公園というこれまたマイナーな登山口から登山開始。
天候は雨降り寸前くらいの曇りで、稜線上は霞んでそう。

あまり人が来ないであろう登山道は笹に覆われているが、トレースはしっかりしている。

丁度シーズンのヤマツツジやミツバツツジ(詳しくないので自信なし…)がアーチを作っていて、好きな人には堪らないだろう風景。



途中崖崩れ箇所などある。危険なほどではないが、滑りやすい急登が続く。



急登を詰めるとようやく遠くに目的地が見えた。この凹んでいる場所。



稜線に出るが、まだまだ冬の様相。こんな時は曇りの方が味がある。



所々に鮮やかなアカヤシオ(同じく自信なし)。霞に映える。



稜線から先ほどの凹みに向かって急なトレースを100m近く下降。周りは崖に囲まれ、今までとは全く雰囲気が異なる周囲と隔絶されたような世界。 パノラマで。



かつてここはカルデラ湖の底だったらしい。

周囲の地形も独特。撮影に気をとられてヘタに足を踏み外すとかなり危険。



ここにあるのが本日の主目的。「銚子の伽藍」と呼ばれているゴルジュ帯で、異様な形状をした地形に水が吸い込まれて落ちていく。

落差は10m以上はあり縁に立つとかなり怖いが、写真に撮るとまったく怖く写らなくなってしまう不思議な場所。パノラマで。



ゴルジュの内部は複雑な流線型で、アリゾナのアンテロープキャニオンを彷彿とされると言うと言い過ぎか…





まだ大沼登山口より随分麓です。

調べてみると沢上級者には沢経由で登って伽藍内の核心部に至るバリエーションコースもあるらしく。
赤城山の麓はいろいろ奥が深いようです。
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GW旅の番外編。

新潟十日町にある風景系カメラマンの間では定番の場所。





定番過ぎて今まであまり行こうという気にならなかったが、新潟から東京に下道で帰る途中に近くを通りがかったので立ち寄ってみることに。

車で楽にアクセスできるし天気の良い休日ということで、朝早いながらカメラを抱えた人々や団体多数。
とはいえ光を浴びた新緑のブナ林特有の色に包まれて心地よく、小一時間ほど撮影してみました。

多くの人に撮り尽くされている場所なので独自性を出す写真は難しいが、何枚か。







ちなみにこの近くにあるのがもう一つの定番の撮影地、星峠の棚田。
こちらは丁度ベストシーズンということで昼夜問わず人混み必至なので立ち寄らずに逃げ帰ってきました。

やはり人のいない場所で静かに撮影する方が性に合っているようです。
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以前訪れた山形最上川の異形杉の森、雰囲気が気に入ったのでそれ以降同じような異形の森がないかずっと調べていました。

単独の異形杉というのは各地にあるようだが、森をなしているものはあまり多くなさそう。

もちろん屋久島や大台ケ原もそうだがそのあたりは有名すぎるし既に行っているので、もうちょっとマイナーな場所で見つけたのがここ。



「洞杉」と呼ばれる一帯で、魚津の片貝川という非常に蒼い川に沿って山方面にひたすら進み、車止めからはひたすら一時間以上林道歩きという非常にアクセスに時間がかかる場所。

魚津の町から往復するだけで半日程度かかる上に近隣に派手な名所もないのであまり訪問者はいないようです。

ただ水の色は綺麗だし下流には綺麗なキャンプ場もあり、とにかく人が少ないのでのんびりするには穴場かもしれません。

ちなみにこの谷筋をそのまま詰めると毛勝三山という一筋縄ではいかない山域に至り、そちらも制覇したいところだが今は雪崩の時期だし天候も悪化しているので見送った。

さて洞杉ですが、どちらを向いても異形杉だった山形の森と違って異形杉の絶対数は少なく、普通の杉の合間に異形杉が散在している感じ。

入り口あたりに柵で囲われたとりわけ巨大な杉がいくつか。 



あとは綺麗に設置された遊歩道沿いにいくつか。





巨石を挟み込んだような迫力のある個体もあるので見ごたえがある。



悪天とはいえ白昼の撮影なので、あまり凄味が出なかった。できれば朝霧が出るような薄暗い時間帯に撮りたかったが、この辺はクマ頻出地帯なので難しいか…
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兵庫を後にして、京都は素通り、福井と金沢はごく普通の観光しかしなかったのでスキップして、富山の海岸。

最近はTVやWebなどでも盛んに取り上げられてブームが加熱して人が押し寄せているらしいアレです。

打ちあがった実物はこんな感じ。



打ちあがる理由は定かではないが、新月の時に街の明かりを月と間違えて寄ってくる…などなど諸説あるみたい。

折角新月前後に富山を通りかかったので、ダメモトで撮影でもしてみようと昼間のうちに適地の目星をつけるべくgoogle mapをにらみながら射水・富山・滑川の3市の海岸沿いのロケハンを敢行。

実際行ってみればわかるのだが、このあたりは海岸近くに駐車ができる場所が非常に限られていて駐車可能な場所に人が集中するようです。またテトラポッドや堤防で護岸されていたり、立ち入りが制限されている箇所も多い。

GWなので便利な場所は人でごった返して撮影どころではなくなると思い、よりアクセスが不便な場所なら人もあまり来ないだろうと、写真写りのよさげなスポットをいくつかピックアップして夜を待つ。

さて夜、目星を付けた場所を廻ってみる。予想通り人はほとんどいないのだが、イカも打ちあがってくれない。

仕方なく人が多そうな場所に移動してみると、若干ではあるが打ちあがっているところを撮影できた。

やはりこいつらは人や町のないあまり暗いところには集まらず、街明かりや人明かりのあるところに寄っていく習性があるようだ。

ということで撮影しても捕獲する人々の明かりばかりが撮れてしまう状況だったし、打ち上げ量もさほどなかったのであまりまともな写真は撮れませんでした。

人の少ない頃合に頑張って撮ったのがこんな感じ。比較明合成をしてもこれが精一杯。一際明るいのは人間の明かり。





人のごった返すGW中に一晩ポッキリで撮ろうというのが無茶だったようです。
土地勘や傾向・対策はある程度分かったので、またの機会に挑戦できればと。
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ここで普段いろいろアクティビティネタを書いていますが、実はそれらは氷山の一角で、ここで書けない(書くほどでもない)ボツネタはその何倍もあったりします。
ボツの理由は何らかの原因で本願を果たせなかったものや、現地へ行ってみたら想定と全く違っていたというものやら、いろいろ。

今回の旅は天候的な要因で収穫があまりなく書くネタが少ないので、今回あったいくつかのボツネタのうちのひとつをご披露。

その舞台が表題の場所。「たじまみほのうら」と読む、兵庫の浜坂から余部の間の十数kmに至るおそらく山陰海岸の中でも最も海アクティビティの困難な海域。

途中に小さいゴロタの浜と小さい漁村がひとつある以外はずっと断崖絶壁が続く上に海流も速い。
その反面、遊覧船が多く巡航しているほどここには数多くの洞門や名勝(もちろん遊覧船など海側からしか見られない)がひしめき合っており、洞門・洞窟・地形好きには相手にとって不足はない海域なのです。

カヤックやその(上級)スキルを所有していない自分にとっては、こういう海への自力アクセスはなんとかして陸から海岸線に降りるしかない。

今回は海況が悪く海へは入れなさそうなので、その時間を次の機会のために海岸へのアクセス経路開拓に使いたいと考えてこのあたりをつぶさに実地調査をしてみた。

下見として探検前に遊覧船から海岸線を撮影したのがこんな感じ。







垂直に近い断崖が連続していて、藪漕ぎを前提にしてみても概して陸地からの容易なアクセスはほぼ不可能に見える。

こういった場合の事前検討に最も役に立つのがgoogle mapの地形図と航空写真なのです。

まずはgoogle mapでこの海域全体の地形を見てみるとこんな感じ。



とにかく凄い地形。左半分は上で書いたゴロタ海岸と漁村があるので海に降りられそうだが、右半分の領域の海岸から林道への標高差を見ると海岸アクセスは絶望的に見える。左側から泳ぐにしても余りにも遠すぎる。

へこたれず右半分を詳しく航空写真で見ていくと、海に突き出した鋸岬のあたりに林道から逸れる獣道か沢らしきものが見える。



ここが唯一海岸に下りられそうな地形で、ここがだめならおそらく諦めるしかない。

更にWebで調べてみると、ここにはかつて間塩という集落があったらしい。
ということはこの獣道はその廃村への生活道路で、鋸岬は良釣場でもあるのでそのままこの岬まで釣り人用のトレースがあるのでは…と推測。

実際行ってみた。

予想通りここには綺麗にコンクリート舗装された道路があって快適に進むことができた…途中までは…

舗装道の終端のあたりにて。草木に埋もれて石垣の跡などがあるのでやはり集落がかつてあったのだろう。なにやら遺跡探検をしている気分。



更に進むとトレースも怪しくなって藪漕ぎが多くなってくる。所々に石垣が残っているが自然の勢力の方が圧倒的に勝っている。



横に綺麗に護岸工事された沢が流れているが、水量もありゴロタが多く沢の中を進むのは更に困難そう。



ついに藪で進むのも困難に。無理やり進むこともできそうだがまだまだ海岸までは距離があり、海機材や撮影機材を背負って行くには現実的なルートではないと判断して諦めて帰ってきました。



伊豆などではかなりの断崖でも釣り人用のトレースがあって海岸アクセスできることが多いのだが、今回見て廻った範囲では但馬御火浦はその限りではなく、制覇には最低限カヤックが必要そう。

カヤック、欲しいのは山々だが置くところはないし周りから止められてるし…さしあたっては諦めざるを得ないようです。
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