エレノア 冒険之書

趣味に関する日々の出来事を記録していくブログ


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最近、『ナイト・アンド・ザ・シティ』『タクシードライバー』とデ・ニーロ主演作を立て続けに観た事もあって、改めてデ・ニーロの主演作を観ていくデ・ニーロ祭りでもやろうかと思い立った。

 

昔からやりたい気持ちはあったけど、ここにきて遂に重い腰を上げたというわけだ。

 

デ・ニーロ主演作を片っ端から観ていくのは、本格的に映画を観始めた時期以来だから、もう20年ぶりぐらいになる。

 

当時はまだレンタルビデオの時代だったからなぁ。

 

 

その時期に観た作品の一つが、今回取り上げる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』。

 

 

これまでビデオの時代に1回、DVDの時代に1回観ていると記憶している。

 

初めて観た時から好きな作品だった。

 

しかし、改めて観てみると覚えている場面はごく一部だった。

 

観ているうちに記憶が蘇ったシーンもあったが。

 

なので、BDの美麗な画質で改めて観る事が出来て本当に幸せな一時だった。

 

そして、今回が一番感動したかもしれない。

 

 

これは紛れもない超傑作だ。

 

映画史上最高傑作の一つと言っても過言ではないと思う。

 

世間での評価はそこまで高いわけでもないが、それは恐らくアメリカ公開時に配給会社が勝手に編集したバージョンを上映した事が影響しているのだろう。

 

もしそれが無かったら、あの『ゴッドファーザー』と並ぶほどの名作として扱われたかもしれない。

 

むしろ、自分の中ではゴッドファーザーよりほんの少しだけ好きかもしれないと思うほどだ。

 

 

まず、エンニオ・モリコーネの音楽が秀逸すぎる。

 

観た後、何日かは耳から離れなくなる。

 

役者陣も素晴らしい。

 

特に今作におけるデ・ニーロの演技はいつにも増して凄みも深みも感じさせる。

 

老年期を演じた際の哀愁には本当に参った。

 

 

「脚本」「音楽」「役者」の3本柱が高いレベルで揃った時こそ傑作映画が誕生するという自論があるのだが、今作はまさにそのお手本のような作品だ。

 

映画には人それぞれ好みというものがあるものの、この作品を観て人生の悲哀や切なさを感じない人は感性が乏しいと言わざるを得ない。

 

実際、この映画に低い点数を入れているレビュアーが絶賛している作品をチェックしてみたら、浅い作品や稚拙な作品ばかりだったので、この映画の深みが分からないなんて、ある意味可哀想だなとまで思ってしまった。

 

 

この映画は尺が4時間近くもある長編映画だが、1秒たりとも退屈しなかったし、無駄だと感じたシーンも記憶に無い(目を背けたくなるようなシーンならあったが)。

 

理想の上映時間は1時間30~40分だという持論がある自分のような人間にそう感じさせるのがどれだけ凄い事か。

 

やはりこれは自分の映画人生の中でもベスト10には軽く入る名作だと再確認できた。

 

 

こういった名作を立て続けに観ると、嫌でも映画の素晴らしさを思い出してしまう。

 

この観ている時間の幸福感や充実感は久しく忘れてしまっていた感覚だった。

 

映画って本当に素晴らしい。

 

 

 

 

 

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久々に映画を観たい気持ちが蘇ってきた。

 

この時が来るのをずっと待っていたのだが、現実世界が悲惨なので、単純に楽めたり癒されたり童心に帰れるような物ばかり求めてしまっていた。

 

でも、ようやく映画を観たい気持ちになってきたので、久々に『タクシードライバー』のBDを引っ張り出して観た。

 

 

最後にこの作品を観たのはいつだろう。

 

恐らくBDの時代になってからは観ていないはず。

 

だから、これだけ綺麗な画質で観たのは今回が初めてかもしれない。

 

以前、WOWOWで録画だけしていて、いつか観直したい時が来たら観ようと思って温めていたのだ。

 

過去にDVDは2つのバージョンを買った記憶がある。

 

 

自分の映画人生の中で最も影響を受けた作品の1つだから、その気になった時だけしか勿体なくて観ようとは思わなかった。

 

今回改めて観た感想だが、エンドロールが流れ始めた時、立ち上がって拍手したくなるような心境になった。

 

自分がこんな気持ちになるのは珍しい。

 

それぐらい本当に素晴らしく良く出来た名作中の名作だと感動してしまったのだ。

 

 

無駄なシーンやセリフなど一つたりともない。

 

デ・ニーロの演技の全てが脳裏に焼き付いていく。

 

印象的なテーマ曲も耳から離れなくなってしまう。

 

 

クライマックスでデ・ニーロ演じるトラヴィスが売春宿を襲撃した後、警官が踏み込んできた際に上方から撮影した俯瞰ショットが入るのだが、昔はこのシーンに何も感じなかったし、そもそも何故こういうショットを入れるのか意味も分からず漠然と見ていた。

 

しかし、今見るとこのシーンにちょっとした感動すら覚えてしまった。

 

何が凄いのか言語化出来ないのが悔しいが、とにかくマーティン・スコセッシ、スゲえわと(笑)

 

 

 

スコセッシといえば、彼が役者として登場するシーンは昔からのお気に入りだ。

 

トラヴィスのタクシー客として登場するのだが、妻が浮気しているアパートの前でタクシーを停めさせ、浮気相手が黒人である事やどうやって妻を殺すかを笑いながら語り、「お前は今こう思ってる。私の事をイカれた奴だと」と言いながらまた笑う。

 

トラヴィスがまともに見えるほどイッてるヤツがいるという印象的なシーンだ。

 

別のシーンではトラヴィスが立ち寄ったコンビニに黒人の強盗が押し入り、トラヴィスが後ろから強盗を撃って仮死状態にするのだが、そこの店主がほぼ死体に近い状態の強盗の体を鉄の棒で何度も滅多打ちし続ける姿もトラヴィス以上の狂気を感じるシーンだった。

 

 

クライマックスに差し掛かる場面で、大統領候補暗殺に失敗したトラヴィスが標的をポン引き達に変えて、タクシーで現場へと向かう際のイッてしまってる目はとても演技だとは思えない。

 

その現場に向かう前、自宅で薬を飲む際に水を口に含んでモヒカン頭をブルブルと横に振りながら飲むシーンは何度見ても笑ってしまう(笑)

 

シリアスな内容ではあるが、デ・ニーロの動きや演技に思わず笑ってしまうシーンは他にもたくさんある。

 

それもこの作品を愛してやまない理由の1つとなっているのだろう。

 

 

結局、大統領候補を暗殺していたら悪夢として記憶される存在となっていたのだろうが、社会の悪とされるポン引きどもを命懸けで殺して、幼い売春婦を家族に返した事から英雄となってしまう結末には、何とも言えない皮肉を感じてしまう。

 

ラストシーンで片思いしていたベッツィをタクシーで送り届けた後、不穏な効果音が入ってトラヴィスがミラーを二度見するシーンが凄く印象に残る。

 

そしてこのシーンをどう解釈すればいいのかをネットで調べてみたところ、メチャクチャ深いなと感心してしまった。

 

やっぱり凄い作品だ。

 

 

 

とにかく全ての場面について語り尽くせるほど思い入れがあるので、まともに感想を書いていけばキリがない。

 

この作品をVHSの時代に観れた事は幸運だった。

 

まだスマホも無くネットも普及しておらず、人間らしい温かみが辛うじて残っていたあの時代にこの作品と出会えた事は非常に意味がある事だった。

 

あの時代に観たからこそ感じられたものというのも色々とあっただろうから。

 

古い映画だという事を感じさせないほど美麗な映像で観れるようになった今の状況も嬉しいけど、VHSだとその映画が作られた時代の空気感まで凄く伝わってきて、それが何とも言えない虚無感や風情を生み出して作品の味になっていた部分はあると思う。

 

トラヴィスが部屋で鍛えるシーンをビデオで繰り返し見て真似をしたり、影響されたせいで初めてエアガンを買ってしまったりと、この映画と出会った19歳の頃の思い出が今となっては微笑ましくもある。

 

 

自分が初めて衝撃を受けた洋画は『ID4』だが、本当の意味で洋画を観る事になった原点と言えば、間違いなくこの作品なのだろう。

 

その原点に触れた事によって、改めて「映画ってこんなに素晴らしいものなんだ」と心から思えた事が嬉しかった。

 

自分の中の映画熱が徐々に復活しつつあるのかもしれない。

 

 

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キャブズが思い切ったトレードに出た。

 

アイザイア・トーマスとデリック・ローズとドウェイン・ウェイドとジェイ・クラウダーとイマン・シャンパートとチャニング・フライを放出!!

 

物凄い大改革だ。

 

結果的にシーズン前の補強が大失敗だったと認めた形になってしまった。

 

まあ、確かにシーズン前にラインナップが発表された時は、これだけガードがいてどうやってやり繰りするんだ?と疑問を持ったし、上手くいく未来図を想像する方が難しかったのは確か。

 

しかし、最も放出されそうだと思っていたJRとトンプソンが残ったのは意外だった。

 

サラリーの問題なのかな?金に関する話はよく分からないけど。

 

 

それにしても、ウェイドのキャブズ入りとは何だったのか・・・(それを言い出したらブルズの時もそうだが)。

 

でも、ヒートに戻る事が出来たし、結果的に良かったとは思うけど。

 

ウェイドはやっぱりヒートじゃないとしっくりこない。

 

 

ローズはもう復活する可能性を感じないなぁ。

 

どう見ても現状より良くなる所が想像できない。

 

まるで別のプレイヤーになってしまったから。

 

頑張って欲しいとは思ってるんだけど…。

 

 

アイザイアは振り回されて本当に気の毒だ。

 

怪我がなければまた違った形になっていたのだろうか。

 

新天地で花咲くと良いんだけど。

 

 

個人的に、ジェイ・クラウダーはそれなりによくやってたと思うけどなぁ。

 

彼には残って欲しかった気がする。

 

 

一方、今回のトレードによってジョーダン・クラークソンとラリー・ナンスJr.、ジョージ・ヒルとロドニー・フッドが加入した。

 

ロドニー・フッドだけは、どういう選手かよく知らない。

 

クラークソンは結構好きな選手だし、ラリー・ナンスJr.はダンクの豪快さが印象的だから楽しみだな。

 

ジョージ・ヒルは言わずもがな安定した良いガードだし、これでキャブズは悪い流れを断ち切る事が出来るのだろうか。

 

 

 

今日はキャブズのトレード後、初の試合となるホークス戦だった。

 

新加入選手達の姿はまだ確認できなかったものの、最近の悪い雰囲気が薄れて、嘘のように快勝(笑)

 

今季の試合を観ていて、もっとカルデロンを出した方がいいと思っていたのだが、その考えはあながちハズレではなかったのかも。

 

そして毎試合気になっていたのが、謎の16番。

 

セディ・オスマンという選手らしい。

 

パッと見スリーを打つだけのシューターなのかと思いきや、意外にレイアップによる得点が多いスラッシャータイプという見た目とのギャップが面白くてずっと気になっていたのだ。

 

キャブズの試合をチェックする際は、この選手を見るのが楽しみの一つになっている。

 

 

次の試合辺りから新加入選手達のプレイも見られるようになるのかな。

 

特にクラークソンとジョージ・ヒルが楽しみだ。

 

 

キャブズは今回のトレードを機に上り調子となっていくのか。

 

とはいえ、もう優勝は望めそうにない気がする。

 

さすがのレブロンでも今年は無理なんじゃないかと。

 

逆にこれでファイナルまで行ったら、レブロンの株はそうとう上がるだろうとは思うけど。

 

 

 

キャブズもドタバタがあったけど、自分が今最も注目しているのはグリフィンが加入したピストンズ。

 

グリフィンが移籍してから、何とここまで無敗!

 

自分もグリフィン加入後の試合は全てハイライト動画をチェックしている。

 

そして気付いた。

 

自分が好きだったのはグリフィンだったのか、と。

 

というのも、グリフィンが移籍してからクリッパーズの試合をチェックするのをピタリとやめてしまったし、CP3が移籍してもロケッツの試合なんてほとんどチェックする事なんて無いから、結局自分がクリッパーズを好きだったのってグリフィンの存在が一番大きかったのかなと、今更ながらに気付きつつあるというか。

 

グリフィンとドラモンドのコンビも想像していたより面白いし。

 

今季は応援するチームがなくて困っていたけど、今後はピストンズを応援する事になりそうだ。

 

 

そのピストンズは今日クリッパーズと対戦した。

 

グリフィンにとっては古巣との初対戦。

 

 

グリフィンはジョーダンブランドの契約選手だから、23番もそんなに違和感が無いな(笑)

 

とはいえ、グリフィンとディアンドレが別々のユニフォームを着てコートに立ってるのが不思議な感じがした。

 

そして、ディアンドレが最近すっかり元気というか勢いを失くしてしまっているようなのが気になる。

 

結局ディアンドレはトレードされる事もなかったし、一連のゴタゴタに精神状態がついてきてないのかな。

 

チームメイトはどんどん入れ替わるし、ビジネスとはいえ大変だろうなぁ…。

 

 

クリッパーズは、せっかくロケッツとのライバル関係が面白くなりそうな展開だったのに、グリフィンの移籍ですっかり拍子抜けしてしまった。

 

あの状態でプレイオフで対戦する所が見てみたかった…。

 

そこだけは凄く残念。

 

 

結局、この試合はクリッパーズが勝利して、ピストンズはグリフィン加入後、初の黒星となってしまった。

 

この試合を観ながらピストンズを応援している自分がいたので、久々に感情移入している事に気付いた。

 

やっぱり応援するチームがあるのと無いのでは面白さが違う。

 

この試合はグリフィンにもう少し頑張ってもらいたかった。

 

ブロックからルーズボールのハッスルプレイは凄かったけど、豪快なダンクを炸裂させてほしかったな。

 

 

 

今、この試合のスタッツを見てみたけど、ピストンズはベンチが弱いなぁ。

 

個人的には良いガードの選手が欲しいと思った。

 

でも、デトロイトに行きたがる選手なんて、そうそういないんだろうな…。

 

 

クリッパーズはルー・ウィリアムスが26得点か。

 

もう完全にエースとして定着し始めてるな。

 

ロスターを見てみたら、馴染みのない顔ぶればかり。

 

なんだか寂しい気持ちになってしまった。

 

 

 

まあ、とりあえず今後はピストンズを中心に見ていく事にしよう。

 

正直、今年のチャンピオンシップにはあまり関心が高くない。

 

キャブズも望み薄だし。

 

ウォリアーズとロケッツの事実上ファイナルとも言うべきカンファレンスファイナルが実現したところで興味湧かないし。

 

ラプターズもセルティックスも地味過ぎて興味ないし。

 

とりあえず、今はピストンズのプレイオフ進出を願うばかり。

 

今日は負けてしまったとはいえ、グリフィン加入後に調子が良い事は確かなんだから希望はある。

 

あとはグリフィンが怪我しないように祈るだけか(^^;)

 

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