成果より貢献

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目標を前倒し達成した強みを活かすプロジェクト、さらにご支援が集まってきていますニコニコ今日も、その本の一部をご紹介します!

 

「成果」を出すことはとても大切だけど、その先の「貢献」を意識していると強みが発揮されて、さらに成長が早くなるという話です。

 

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◆成果より貢献

組織やチームへの貢献意識があるかどうかは、仕事を行ううえで非常に大切になります。
たとえば、入社二年目ぐらいまではできる若手と言われていた人たちでも、あるときから伸び悩む人と、そのまま伸びていく人に分かれます。その分かれ目にあるのが、組織貢献の視点です。
 

成果というのは、自分でつくるものです。営業なら、受注をとってくれば自分の成果となります。しかし、自分の成果や評価のためにがんばれるのは、せいぜい二~三年です。その後も伸びていく人は、必ず組織やチームへの貢献を考えるようになります。なぜなら、自分の成果だけを追うよりも組織貢献のほうが生み出す成果のサイズが大きくなるからです。
 

貢献の意識が芽生えると、自分が営業で受注をとってくることが組織にとってどんな意味があるのかを考えられるようになります。組織にとって、チームにとって、自分の仕事がどんなプラスの意味があるのかが分かることで、さらにがんばれるのです。
 

そして、自分の成果や評価のためだけに数字をあげている人と、チームや組織にとってどんなプラスの意味があるのかを意味づけできる人と、どちらが周囲から好かれるかと言えば、間違いなく貢献意識のある人です。つまり、貢献の意識が高い人のほうが応援したくなり、結果として人望が集まりやすいのです。
 

「成果よりも貢献」という意識になると、成果は組織貢献の一部に過ぎないことが分かります。もちろん成果は大事ですが、配慮して後輩に声をかけてあげることや、困っているメンバーを手伝うことも、組織貢献として同様に大事なことだということが理解できるようになります。
 

集計作業が得意だから後輩の仕事を手伝ってあげる。チームみんなのために飲み会を開催する。このような貢献をしようとするときに、その人の強みが出ます。人は他人に貢献しようとすると、自分が組織のために良いと思っていることに対して自分ができることをやろうという視点が生まれます。組織への貢献は、実は強みがとても出やすい状況なのです。そして、強みを発揮したことに対して感謝を受けると、自己への肯定感が高まってさらに強みが強まり、いい循環が回り始めます。
 

貢献意識のある人のほうが、成果だけの人よりも圧倒的に影響範囲が大きくなり、感謝される量が増えるため、同じ業績であっても評価に差が出るようになります。これは、どこの企業の経営者や人事部長にお話ししても共感していただける、評価の真実です。
 

成果を出す人を評価するのは当たり前ですが、成果を出したうえで組織に貢献できる人を厚遇すると組織は間違いなく強くなります。成果を出せない人には出せるように手助けを行い、成果を出せる人になったら、組織に貢献できる人へとステップアップしてもらう。組織を強くするためには、メンバー一人ひとりのこうしたステップアップが欠かせません。
 

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強みを活かすプロジェクト、応援よろしくお願いします!音譜

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