「一発で伝わるコミュニケーション術」という研修で講師をしました。

 

動画広告会社、サイバーブルのみんなと。

 

 

 

一発で伝わるようにするには、

 

ヒトコトで刺すこと。

 

これが何より大事です。

 

 

結論から言う」という言葉を良く聞きますが、わかっていても苦労している人も多いですね。

 

事業部のメンバーと話をしていても、「結論から言うにはどうすればいいか、悩んでいます」と聞くことがよくあります。その悩みはとても共感できます。私も営業を始めたばかりのころ、上司から「結論から言って」と言われたことがあり、以前ずっと悩んでいました。

 

この構図では何が起きているのかを考えてみると、

 

上司・・・結論から言ってほしい

自分・・・結論から言っている(つもり)

 

という状態になっていることがほとんどです。

 

結論から言ってるつもりなのに、「結論から言え」と上司や先輩から言われる。何が起きているのかというと、「結論として、言いたいことがたくさんある」ということ。

 

本人は結論と思っているけど、上司や先輩には「話が長すぎて」何が結論かわからない。

 

このギャップが埋まらないまま、ずっと上司や先輩からの要求として「結論から言って」が続くということになりがちです。

 

そこで私からメンバーにおすすめしているのは、「結論から言うのは、一度あきらめて。」という考え方です。

 

それよりも大事にしているアドバイスは、「一言に絞ってみて」

 

結論はいったい何文字になるかわかりませんが、多くの人は「一言に絞る」という言葉を聞くと文字数を絞る意識が生まれます。

 

「一言に絞る」ということが頭にあると、「文字数を減らす」という考え方が芽生えます。そして結果的に、相手にも受け止めやすくなっていきます。

 

 

社内外ですごい成果を上げる人をよく観察すると、

 

少ない文字で人を動かす

 

という習慣があります。

 

 

少ない文字で人を動かせると何がいいのか。少ない文字で人が動かせる人は、多くの文字で人を動かす人よりも圧倒的にすべてが「速い」のです。

 

伝わるのが早いから、応援される場合でも反発される場合でも、相手の反応が早い。だから軌道修正も早くできる。ほかの人が時間がかかってる間に、成果につなげたアクションがどんどんできる。

 

ヒトコトで刺せているか?

 

私も役員会や事業部のメンバーに話をするときに、よくこの自問自答をしています。「見せる資料はヒトコトで刺すものになっているだろうか?」「セミナーでプレゼンする際に、刺すとしたらそのヒトコトは何か?」などなど。

 

結論から話すことに悩んでいる方には、自分が伝えるべきヒトコトが何か、考えてみてもらえればと思います。

 

 


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