障害のリストアップ

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先日、採用育成本部メンバー全員でのミーティングを行いました。
 
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これまで別の部署だったみんなが集まって、部署横断で議論してもらました。
 
いくつかのテーマについて議論してもらいましたが、特によかったのは「障害のリストアップ」
 
業務を進めるにあたって、障害となっている作業やフローについて議論するというものです。成果を出すための障害、ということで「成果の障害」ともいえるものです。
 
1)個人で2分程度、紙に障害を書き出す。
2)部署横断でグループをつくり、別の紙にみんなの障害を書き出す
3)影響が大きいものや負担が大きいものを議論する
 
という感じで、だいたい10分から15分程度ですり合わせができました。私にもたくさんの気づきがあり、とてもよかったです。そしてこれを、次の回のリーダー会議で動かすところまで議論しました。
 
1)先日書いてもらった全員の意見を、リーダー全員で見る
2)その中で影響の大きい一つを絞る
3)責任者を決めてその一つの改善策をどんどん進める

新しいチャレンジを生み出している以上、作業も新しいものが生まれていきます。その成長と同時に、以前は有効だった作業も無駄が増えていたりするもの。だからこそ上司やリーダーがメンバーの障害に向き合って、やめたりするとメンバーは成果に向かって集中することができるので結果的に組織成果に直結します。障害の排除はメンバー個人でもやるべきものですが、上司であれば「障害の排除は自分の仕事」と考えておくとより組織成果につながっていきます。
 
 
実際に成果を出すリーダーをよく観察してみると、
 
定期的に業務を見直して、棚卸しをする
 
いう習慣を何かしらやっている人が多い。メンバーとの対話の中で業績を上げるために障害になっていることを聞きだして、アドバイスしたりサポートしたりしています。単発で一回だけではだめで、軽くでよいのでやりつづけることが重要です。
 
採用育成本部で実施した「障害のリストアップ」もとてもよかったので、しばらく毎月実施することにしました。月イチで、棚卸。新しく生まれる障害にずっと向き合い、ひとつでいいから改善を決めて実行するというサイクルをつくっていこうと思います。
 
障害のリストアップ、10分程度でできるのでおすすめです。
 
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