内なる石のひびきに、熱き心がやどる
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予約の取れないイタリアン、Gucite(グシテ)さん @大阪天満橋

半年前から楽しみにしていたグシテさん。8席のカウンターと4席のテーブル席のみの営業で19時に一斉スタートするワンオペのお店。予約した人が次回の予約をするのでほぼ新規予約は無理です。そんなイタリアンに連れて行っていただきました。

まずはアルザスのミュスカのペットナット。

いちごとモッツァレラの前菜。

続いてはサウロ・マウレのガルガーネガ、So2無添加。

ここで鯖を使ったトースト。なるほどー!!無添加のガルガーネガで鯖臭さが出ないようにした完璧なペアリング!

続いてはドルチェット・ダルバ。

最高においしすぎるハム。これも納得の組み合わせ。

久しぶりに飲みます、サッサイア。

鰯のヴェネト風、サーモン、もう1つは何だっけ?

鰯もSo2がないガルガーネガで合わすのはさすがです。

続いてはサン・ジュスト・ア・レンテンナーノ のロゼ。イタリアのロゼでこれが一番好きかも。

トリッパと仔牛のタン。なんておいしいんですか!そしてロゼを合わせるのもさすがです。

続いてはオーストリアのソーヴィニヨン・ブラン。

王道ではあるけどばっちりなホワイトアスパラガス。この太さはすごい。

そして近江牛を1週間塩漬けした生ハム。

続いてのワインはフランスのメルロー、カベルネ。

スープ・ド・ポワソンで炊いた古代麦のリゾットとかなり煮込まれた蛸。

蛸はやっぱり赤で合わせる方がしっくりきますね!

ロンバルディアのキャヴェンナスカ。

ここでメインのオッソブーコ。

なるほどー!!ナチュラルなキャヴェンナスカならこういう料理に合うのねえ。

最後のワインはトリンケロのメルロー100%の2012年と熟成したもの。

最後はタヤリン アラビアータ 八尾のごぼうで。

 

このごぼうが良いアクセントになってメルローの熟成に合います。

 

デザートはなしでここまで。大満足でお腹いっぱいです。かなり素晴らしい料理たちでしたし、何よりもペアリングがすごかったです。

次行ける日はあるのでしょうか・・・

ビーフストロガノフとワイン

ビーフストロガノフをワインと合わせるとき、どうしていますか?

我が家は妻のおいしいビーフストロガノフのレシピはデミグラスソース+サワークリームです。

デミグラスソースの旨みとサワークリームの滑らかさと酸。

 

やはりここは

ブルゴーニュなのです。

ベルトー・ジェルベのフィサン2017を開けました。

 

このワイン、5年くらい前に買いましたが当時は4160円でした。

今は8000円もするんですね・・・この5年のブルゴーニュの価格の動きはおかしいですね。

焼鳥とり井の「ムサシヤ」のバター香るオムライス @赤坂

焼鳥屋さんのはずの『とり井』という赤坂のお店。今はランチタイムのみで「『ムサシヤ』のバター香るオムライス」を提供しています。

え!?あの新橋の名店「むさしや」のオムライス?

勝手に名乗って大丈夫なのかな?と思ったらむさしやとはご兄弟なんですね。なるほど。

今は完全に焼き鳥を焼いていないようです・・・が

看板の下には思い切り「やきとり」の提灯。

 

いや、でも確かにバターが香るオムライス、おいしいのです。

カルボ 渋谷の素晴らしい料理たち

学芸大学駅近くの名店『カルボ』さんが渋谷のお店を『カルボ』2号店としてリニューアル。

まずはシグネチャー「鮮魚のパリパリ包み揚げ」を。

カダイフで鮮魚を巻いて揚げられていることでほくほくの魚とパリパリの独特の食感を同時に味わうことができます。

これ、めちゃくちゃおいしいです。

マッシュルームのサラダはトリュフたっぷりでもはやマッシュルームを食べてトリュフを食べているような気分になります。

そしてメインは鉄板焼きなのでイベリコ豚のソーセージ!

これまたおいしい!

そして天草大王(鶏肉)も鉄板焼きで。

これも噛み応えがあるジューシーな肉質がたまりません!

グラスワインも豊富なのでそちらも楽しめますが、何と言ってもカルボサワー(リモンチェッロサワー)は飲んでおかないといけません!

 

料理がとにかくおいしい!そして高くない。理想的なお店が渋谷の桜ヶ丘に登場です。

Mendokoro TOMO preniumのトリュフラーメン

赤坂で人気のラーメン、『友』の2号店があまりに美味しそうだったので行ってきました。



こちら「濃厚トリュフの鶏塩中華そば」。

もう見ただけでやばいです。


しかもこの内容で1400円ってやっぱり日本のラーメンは安すぎます。


驚きレベルに美味しかったです。

あごだしとトリュフオイルの香りの融合がまた…



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