テレビを何気なくつけていて、黒革の手帳を見ちゃいました。面白い〜
あれを見たら、昔読んだ小説が読みたくなって、買い直し、読み直し…
この小説をはじめて読んだのは、高校生の時だったので、もう30年前…
その時、このすごく衝撃を受けた記憶があります。
それは、この小説、ストーリーが主人公に関わった人のインタビューだけで進んでいくという、すごく特殊な書き方なのに、読み出したらもう止まらないくらい面白いから
いろんな人がインタビューに答えながら、その主人公がどんな人だったのかが詳細に語られていくの
昔読んだ本を、また買い直すなんて、なんだか急遽のムダ使いな気がするけど…
もっと記憶力がよかったら、買い直す必要なかったんだけどな〜(ー ー;)