こんにちは~。^^
あっという間に週末!花金!(古)
中間テスト最終日!(イェーイ)
想像以上にキツイ一週間やったけど、
とりあえずどーにかこーにか、
姉さん中間テストを受けることができましたー!ワーイ!(喜ぶポイントよw)
いままで勉強らしい勉強をしたことがなかったので、
今回のテスト勉強、ほんまにめっちゃしんどかったと思う。
途中何度もキレたり熱出したりふてくされたりしながらも、(笑)
嫌いな勉強をよく頑張りました!
とくに、大嫌いな数学!(ちなみに私も苦手ですw)
ちょっとわかりかけてきた~て思ったら、また???でいっぱいになって、
ほぅ~なるほど~て思ったら、また???でいっぱいになるっていう。ヽ(;´ω`)ノ
そんな繰り返しの中で、
姉さんが吐き出した言葉は、、、
「数学、マジ宇宙。」
・・・名言やないか。メモメモ。(メモってる場合か)
まぁ、結果はどうあれ、
帰宅したらめっちゃ褒めてあげたいと思います。^^
それでは、今日の一品いきまーす!
↑ 『そら豆と生ハムのチーズクリームペンネ』
大好きなそら豆を使った、超簡単パスタです。^^
わたしはそら豆が大好きなんやけど、
(そもそもお豆さん全般が大好きなんやけど)
わたし以外の家族全員、お豆さん全般が好きではない。(※枝豆除く)
というわけでこちら、
わたくしの<おひとりさまランチ>でございます~。^^
納豆とか冷ややっことか残りもんとかそんなんばっかなもんやから、
「そら豆に生ハムて!めちゃ豪勢やないか!」て思ってしまう。
(若干罪の意識を感じつつ。でも食べる。笑)
そら豆のほんのり甘みと、ホクホクっとした食感、
生ハムの塩気、チーズ&生クリームのコク、、、
ちょっとなにこれ!
めちゃうまやーーーん♡о(ж>▽<)y ☆
(一人でこんなおいしいもん食べてごめーん!w)
しかもこれ、めちゃ簡単!
包丁もまな板も不要!フライパンも必要なし!
ソース作り用の「耐熱ボウル」とペンネをゆでる「お鍋」があれば、オッケーです♪
耐熱ボウルがなければ、深さのある耐熱容器でも○。
(あ。あとフォークもいるんやっけ…ナイフもあると便利かな…)←
すごく簡単&すぐできまーす。^^
作り方は、こんな感じ。
『そら豆と生ハムのチーズクリームペンネ』
【材料】(1人分)
・ペンネ 80g
・そら豆 4本分くらい
・生ハム 4枚(約30g)
・牛乳 大さじ2
・ブラックペッパー(お好みで) 適量
<A>
・生クリーム 大さじ2
・粉チーズ 大さじ1
・おろしにんにく(チューブ) 1cm分
・塩 ひとつまみほど
【作り方】
①そら豆をさやから出し、皮のおしりの部分に浅く切り込みを入れる。鍋にたっぷりのお湯を沸かし1%の塩を加える。そら豆を2分ゆでて取出し、切り込みを入れた部分から実を出す(熱いので火傷に注意!キッチンペーパーを使うとやりやすいです)。同じ湯でペンネを表示通りにゆでる。
②ペンネをゆでている間に、耐熱ボウル(or耐熱容器)にそら豆の半量を入れてフォークでつぶし、牛乳を加えて電子レンジ(500W)で30~40秒ほど加熱して温める(煮立たせない!温めるだけ)。<A>を加えてよく混ぜる。
③②に食べやすくちぎった生ハム、ゆでたペンネ、残りのそら豆を加えて和える。
④器に盛りつけ、お好みでブラックペッパーをふる。
完成ーーーーー!!
レシピは、1人分ですが、
2人分以上作るなら、そのまま分量を増やしていただければオッケー。
おもてなしなんかにもいいかも~。^^
おいしく作るポイントは、そら豆の半量をつぶしてソースに混ぜること!
こうすると、どこを食べてもそら豆のうまみを楽しむことができます!
そして時折、
丸ごとのそら豆をパクっと頬張り、ホクホク感と甘みを堪能する!
これがまた最高♡
てことで、丸ごととつぶしたものを半々にするのがおすすめ。
もちろんお好みで、ぜーんぶ丸ごと!とか、ぜーんぶつぶして!てのもアリです。^^
あと、ソース作りのタイミングなんですが、
ゆで時間の短いペンネなら茹で始めると同時にソース作りを開始していいんですが、
ソース自体はほんとにあっという間にできるので、
ゆで時間の長いペンネを使う場合は、茹で上がりの3分前くらいにソース作りを始める感じがいいと思いまーす。
ちなみに私が使ったペンネは、ゆで時間13分。
結構長くかかるのに、つい調子こいてぱっぱとソースを作ってしまい、茹で上がる頃には冷め冷めに・・・。(・Θ・;)
(再び軽くレンジ加熱しましたわw)
梅雨の時季は、湿気にやられて「脾」が弱り勝ち。
とにかく「脾」を強めて「湿」を出す!出しまくる!
これが大切。
●「脾」を強めるには、どうすればいいか?
・「甘味」で「黄色」の食べ物を積極的にとる
・なるべく体を冷やさない
これですわ。^^
もうちょい詳しく書くと、
「脾」には、五味(酸・甘・苦・辛・鹹)の中では「甘味」のもの、(砂糖たっぷりの甘いもの、ではなく、食材のもつ自然の甘み)、
五色(青・黄・赤・白・黒)の中では「黄色」のものがいいとされてて、
そういう食材を、積極的に取り入れることが大事だよーてことでございます。^^たとえば、
とうもろこし(特にひげ、笑)や、豆類、緑豆春雨、もやし、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、などなど。
気を補う食材をとるのも、脾を強めるにはいいとされています。
そして、体が冷えると「脾」が弱りやすいので、
体を冷やす食材を使うときは、なるだけ火を通したり体を温める食材と一緒にとるようにすること。
これも大事です。
●「湿」を出すには、どうすればいいか?
・瓜類(冬瓜やきゅうりなど)、豆類(大豆や小豆や黒豆やそら豆など)、スパイス類(シナモンや山椒など)、はと麦などなど。
あと、さくらんぼやウド、うなぎ、なんかもいいとされてます。
てな話からの~、「そら豆」の効能。(話長い)
「そら豆」は「甘味」のものに分類され、
気を補い、脾・胃の機能を高めてくれる食材。
疲労回復効果もあるといわれています。
また、胃のたまった「湿」を取り除く効能があり、胃もたれや食欲不振の解消に○
体内の余分な水分を排出する(=湿邪を尿として排出する)効能もあり、むくみ解消に○
さらには、鉄分を多く含むので貧血気味の方にも○
梅雨時季にぴったりな、
そして、鉄分が不足しがちな女性にぴったりの食材なのでございまーす。^^
塩ゆでしただけのそら豆とか、焼きそら豆とか、
シンプルなんが大好きやけど、
たまにはこんな風にして楽しむのもいいもんですな。^^
お手軽なもやしや春雨やらを使いつつ、(使用頻度高すぎw)
おいしい旬の「そら豆」も取り入れたりしつつ、しっかり養生しましょね~♪
***
【薬膳メモ】
<そら豆>
気を補い、脾・胃の機能を高める。疲労回復効果もあるといわれる。
胃のたまった「湿」を取り除く効能があり、胃もたれや食欲不振の解消に○
体内の余分な水分を排出する。(湿邪を尿として排出する)→むくみ解消に○
鉄分を多く含むので、貧血気味の方に○
<豚肉(生ハム)>
(部位によって効能は様々だけど)気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。
→から咳や、肌の乾燥、便秘にも。
腎を補ってくれるので、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる(特に豚足)。
<牛乳>
潤いを補い、乾燥肌や、便秘の改善に効果的。→美肌に。
カルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし(骨粗しょう症にも)、イライラ解消にも。
体力を回復する効果も。
<チーズ>
体の潤いを補い、皮膚や粘膜を保護する。
肺に潤いを与え、から咳や喉の渇きを鎮めてくれる。
腸に潤いを与え、便秘にもいいとされる。
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