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DEATH之光公式布教ブログ

デルタがやっと収まったと思ったら今度はオミクロンである。今回は重症化率は低いという話だが感染力がヤバいらしいので実際の重症者数は増えるかもしれん。そもそも重症者が増えなくっても医療関係者が感染したらそれでもう医療崩壊である。日本でも今年の5.6月くらいは感染者出た病院が片っ端から閉まっておった。またそうなると言うことじゃ。事実イギリスは現在そうらしい。治せる病気は今のうちに治しておくことじゃ。


で、オミクロンに対抗するために急な話じゃが3回目のワクチンを打つこととなった。イスラエルで感染してる医師は大体3回打った人らしくて意味あんのかなーって気もするが多少でも感染率を下げるためにはやれることは全部やっとこうということじゃな。


わらわは前回の2回目接種では副反応はほとんど出てこなかった。腕が上がらなくなったくらいだしそれも一日で終わった。わらわは多分回を重ねるに副反応がだんだん薄くなるタイプのようじゃからもう3回目でも4回目でもどんと来いやー! で接種予定日が12/24である。イブかよ。別に何もパーチーとかの予定は入れていないがその日のバレエのレッスンは一応休むことにした。


【接種当日】
接種。今回は打つ人がキャスター付きの椅子に座って移動しながら打つ方式に。今までと同じファイザーだがちょっとだけ痛い気がする。その日は3時間くらい後に例のように接種部位が熱く痛くなったが今までよりは軽い。接種当日は酒飲まないようにとか何処かに書いてあった気もするがイブだしシャンパンもらったのでちょっとだけなら。オードブルと共に一本だけ空ける。寒気がするものの外気が-20℃近いので寒気なのか本当に寒いのかわからず就寝。


【一日後】
翌日、全身の筋肉痛で起きれず。なんじゃこりゃー。フルマラソン走った次の日か柔道部の合宿二日目の朝である。しかもものすごく腹が減っていて甘いものが猛烈にほしい。喉も乾いている。二日酔いではないよな...。しかし筋肉痛ということは筋肉を増やすチャンス! とりあえずウェルチのジュースを飲んでジョリーパスタに行く。ドリンクバーで普段絶対に飲まないコーラを10杯くらい飲むがまだ足りない。和風パスタの大盛りを完食してさらにコーラがぶ飲みしてやっと落ち着く。この時点で筋肉痛はだいぶ軽減されたが、今度は体がメチャクチャに熱くなってきた。どう考えても体調がおかしいのでその日はすぐに帰っておとなしく寝る。40年くらいぶりにリボンナポリンとコアップガラナを飲んだ。体が熱いので刺身が食いたくなり、刺身といえばやっば日本酒だよな...接種して二日目だし酒飲んでいいだろうという自己判断。土曜だしね。この日の体温最高36.5℃。



【二日後】
目は覚めるが全く起きられず。昨日の刺身と日本酒のゲップが生臭くて気持ちわるい。食欲もなく猛烈な寒気がする。全身の筋肉痛は相変わらずでそれに加えて頭痛もしてきた。咳も出る。痰も出てくる、くしゃみが止まらない。マジ風邪の真っ最中の感じ。
食欲は全くないが昨日の経験から何か食べて血糖を上げるといいだろうと言うことは予測できるのでお粥と梅干しを用意。
お粥と梅干しを前に固まる。うむ、全く食べられる気がしない。まあ梅干しだけならなんとか...梅干しの味がしない! マジか! 紫蘇を食うと塩味は感じられた。しかし味覚は弱くなっている気がする。
お粥は元々味なんてないようなもんだし、食えば食える。紫蘇をおかずにお粥を食う、うまい。うまいが3口くらい食うと体がものすごく熱くなって大汗をかく。摂取したカロリーの3倍くらい失われた気がして次の一口がなかなか進まない。一口食うごとに大汗して休憩。残そうかな...いやこれは全部食べた方がいい気がする。結局茶碗一杯のお粥食うのに30分くらいかかった。この時点での体温36.9℃。


食後くしゃみと咳鼻水が止まらない。鼻炎カプセルを飲むと猛烈に眠くなったのでしばらく寝る。が全く眠りには落ちないので寝ながら「喰うか喰われるか私の山口組体験」を読む。四代目竹中組長のあたりで眠くなったので寝る。


すごい寝たと思ったが30分くらいしか経ってない。体には大汗をかいている。おっ、これは「ボーダー(狩撫麻礼の)」にも出てきた吉兆では。この時点で昼の12時半。


下着を取り替えるとだいぶ良くなったのでツイッターなどを見る。どんどん体が軽くなる。買い物にもいけそう。風邪には参鶏湯であるので鶏肉などを買って帰る。


夜になって参鶏湯を食うとちゃんと味がする。体も熱くならない。よし日本酒の続きだ。と調子に乗って食ったり飲んだりしてるとメチャクチャ大汗が出てくる。一緒に食った長官も暑いと言っていたのでこれは本来の反応なのか? ただモチ米が入ってるので腹が猛烈に膨れてなかなか寝られなかった。体温を測ると32.1℃とかいうふざけた値が出る(多分体が濡れていたせい)


【三日後】
もう完全にスッキリ。接種部位も痛くないし、そもそも今回は肩が上がらないと言うことはなかった。副反応がこれだけ出たってことはわらわ今まで抗体が作られてなかったのかね? 他の職員もほとんどが金曜に接種受けてたってことは、これだけ副反応でるのことは前提なのかもしれん。なので三回目受ける人は、接種後の休みは前もってとっておいた方がいいと思う。


おはり

今年の春頃、「メタルロックのファンは幸福度が高い」というニュースが届いた。最初聞いた時は「メタルが一位で二位がジャズ」だと思ったが今調べてみると逆になっておるな。まあ確かにフィンランドではメタルは国歌みたいな扱いを受けておりタイのお坊さんみたいに家族に1人くらいはメタルミュージシャンがいて逆にメタルではポピュラーすぎるのでみんなロドリーゴ・イ・ガブリエーラみたいにアコースティックに転進するというのは本当ですか?(まあ実際メタルはかなり流行っているらしい)


わらわが本拠地としているジャズとメタルはそんなに接点はないのじゃがジャズのギタリストでもメタル好きはいるな。ピアノもそうなんだけどギターとか「早く弾ければ偉い」みたいなとこがあってメタルはその早弾きの腕前を見せつけるには絶好の舞台じゃろう。しかしメタルの真の主人公はドラムであると思う。絶対遅くならないキック連打と怒涛のタム回しを聞いていればそりゃ幸福度第一位になるってものである。


格闘系のアニメとかみてるとOPにメタルが多い。このアップテンポさが闘争意欲を掻き立てるのか。高音のギターとボーカルもいいな。そういうわけでメタルロックを作ってみました。

オリンピック開会式前日だと言うのにまた一人演出家が辞任である。今度はホロコーストをネタにしたとかいう話であるがこれはそういう話ではなく、今回のオリンピックですでに不祥事が「八連荘(麻雀で八回連続で和了すると次からはどんな手で上がっても役満となる)」を成立させてしまったのでどんな些細なやらかしでも役満、即辞任となったのであろう。


八連荘のトドメとなったのが音楽監督のいじめ告白で、その記事はクイックジャパンに載ってたらしくわらわはQJではよく村崎百郎氏の記事を読んでたがこのいじめ記事は知らなかった。この音楽監督の名前もよく知らなかったので今回調べてみると、ああ、あのダメな方のクラウザーさんが作りそうな音楽、そりゃあわらわ興味ないわけだ。そもそも今回ツイッターで話題になっている「鬼畜系」とは前述の村崎百郎氏が「世の中にはこんな鬼畜がいるぜ」という怖いものみたさエログロ情報を書いて話題になったことがきっかけであるが「じゃあ彼らを鬼畜扱いするほど自分は清廉潔白な人間なのか」という「自問自答(たぶん)」の結果「まあそう言う俺が世の中で一番鬼畜なんだがなあ!(だからこそ鬼畜ネタを紹介できる?)」という「解」を見つけてしまったとは言うもの当の本人はせいぜい全ての社会情勢を自分の×××ーになぞらえて一万字ノンブレスでブローしまくる程度の鬼畜でありどう読んでも中身はただのやさしい人なのだが(死去時に友人の京極夏彦氏の証言あり)結局「鬼畜だと?許せん!」という書かれた情報を文字のまんま受け取った人の凶刃を受けて倒れてしまった。本人は「鬼畜系」記事を書いて売れたあたりからそういった目に合う覚悟をしていたのかもしれないが。



ていうか鬼畜記事を紹介したり面白がることが「鬼畜系」なのであって自分が鬼畜になってどーする! ただ太宰治とか石川啄木とか中原中也とかゴッホとか作品は素晴らしいが性格的にどうよ、という人も実際にはいるがそれも含めてこの人たちの評価は別に下がってはいない。ではどこらへんの「鬼畜」まで我々は受容できるのか思考実験してみよう。



(Control)ある音楽家は中国の「凌遅刑」をモチーフにしたアルバムを作った。

この仮説の元になったミュージシャンのアルバムの名前を書くべきであるがわらわはこの「凌遅刑」そのものがジャケットにプリントされたCDを見たくないあまりにCD棚の最も深い層に封印してありその近くに寄ることもしたくないのである。従ってネットで何というアルバムだったか検索したりもしてみたがあまりのグロさにかアマゾンでもなかなか情報が出てこず、ちょっとホッとしながらもう一度引いたらアマゾンにレビュー付きであるじゃねーかよー! しかもジャケット写真一番前にあるじゃねーか見ちまったようわーん!

でもアルバムの中身、曲についてはまあいつものインストゥルメンタルで別に陰惨な歌詞がついているわけでもない。そもそもその音楽家はこれ以外にもクリスタルナハトというナチスの事件をモチーフにした曲なども作っており、まあそういう歴史を題材にしても何もおかしくはない。従って何も評価は毀損されない。

なお、この話はいかなるミュージシャンとも関係のない架空の話であることをお断りしておく。


(思考実験1)ある音楽家はアルバムのインスピレーションを掴むために毎晩そこらへんの人を誘拐し「凌遅刑」を行っていた。(*これは思考実験であってこのような事実はありません)


これはどうじゃろう。引く...が、芸術のためにそこまでやるという覚悟は逆に感動もするんじゃないのか。つか芥川の地獄変じゃん。捕まったら死刑のある国なら余裕で死刑だし、ない国でもレクター博士以下のレベルの階層に落とされることは必至。捕まらなくてもバレた時点で家族がメキシカンマフィアとか使って同じ目に合わせてやろうという人も出てくるじゃろう。従ってあまり評価は毀損されないのではないじゃろうか。


(思考実験2)ある音楽家はアルバムのインスピレーションを掴むために毎晩そこらへんの猫をさらって...(*これは思考実験であってこのような事実はありません)


あっ、これはダメ。絶対許さじ。もう今まで買ったアルバム全部ナゲる。評価は最悪に毀損された。これは何がダメかというと、「やってることの鬼畜さに比較してリスクが小さすぎる」ことではないか。



今回の音楽監督も「自分は安全な場所にいて鬼畜な所業を行なった」点が評価できないということだと思う。ここでたとえば「音楽監督の家の地下から大量のカルシウムが計測された」ということであればまた評価も変わってくるのではないか。まあ評価されるのは死後じゃろうけど。
前回わらわがワクチンを打った後、ほぼスタッフの全員が一回目のワクチンを打ち終わったわけじゃが、ほぼ全員に肩が上がらない症状が出ていた。あと注射直後にぶっ倒れたのも一人いたが(20代男子)、これはアナフィラキシーではなく迷走神経反射じゃろう。1時間後には復活していた。


さて二回目の注射が始まった。誰それが39℃の熱が出たとか三日休んでるとか、前回よりかなりヤバい副反応が起きているらしい。でもまあ一時的なもんじゃしコロナに感染するよりは絶対にいいので予定通り二回目のワクチンを打つ。


例によって全く痛くない。しかし前回は「痛くない」と安心してその後買い物に言って打った方の手で重い物持ったりしてたので、今回は反省し打った後はひたすら安静にしてツイッターなどを眺めるだけとする。そのため午後には仕事入れてない。ちょっと眠くなってる気もする。


打った場所はじんわり熱を持っているが前回ほど痛くない。やはり打った後は安静にしていることが重要かもしれぬ。3時間経っても特に変わりはない。飲食(ちょっとだけ酒を伴う)して早目に12時前には就寝。


よく眠れて朝を迎える。まだ眠いくらいじゃ。...昨日は酒ちょっとしか飲んでないしちゃんと醒めてから寝たので酒のせいではない。この眠気はワクチンのせいか?


仕事行ってからも前回のような頭痛吐き気もない。肩も上がる。午後は講義(ライブ、オフライン)も行けた。体温は36.6℃でいつものわらわよりちょっとだけ高い程度。このままでいけば特に何事もなく終わりそうである。


その時スマホが鳴る。緊急の呼び出しだったので向かおうとすると突然の悪寒。ここで来たか! とりあえず緊急の仕事を終え、ついでに自分の体温も測る。35.5℃。下がってんじゃん。しかしその時にいた看護師から「今回は三日目以降に熱があがる、三日目で40℃まで上がった人もいる」と言われてビビる。わらわの体調客観的に見てどうなんじゃろう。そういやちょうど先週定期検診をやったばかりで、その結果が出ているはずじゃ、ちょっと見てみよう。


血液検査は特に問題ない。今回は肺の検査もした。以前にもどこかで書いたかもしれんが、わらわは20年前に肺の腫瘍みたいなのがあるぞ、と検診で指摘されたものの生検をやったのが研修医(当時は研修医システムがなかったのでいーかげん)で見事に失敗され、内科医師から「どーしますか」とかやる気のないことを言われ、どーせ結核種(結核に感染した跡、無害)かなんかじゃろうと思って「じゃーいーです」とほっといたのじゃが流石に20年も経ったし(毎年の検診で丸い影はずっと確認されていた)、去年の検診で「そろそろいーかげんにCT撮れや」とは言われたものコロナでCTが撮りにくい状態が続いており、今回の検診のオプションにCTがあったので撮ることにした。


画像診断はもちろんその担当の医師が行うが、それと別に「放射線科」の医師も読影を行う。担当医と放射線科医の二人で診断することでより正確な診断ができる。なので放射線科のいる病院では、CTなどの映像が上がると「海馬の萎縮があるからアルツハイマー」とか「なんか変な腫瘤ある」というコメントがついてくる。特に腫瘍とか梗塞とかの「病変」は一般の医師なら絶対見落とすような小さな所も絶対拾ってくる「ウォーリーを探せ」のプロである。



んで自分の肺の画像を見る。まあいつも通り腫瘤はあるな。で、放射線科のコメントを見ると「腫瘤があるので直ちに放射線科を受診しろ」と書いている。受診? 放射線科を? 放射線科は主に読影が仕事であるが、治療も行う。しかし放射線治療って、相当進行した悪性腫瘍では...つか「受診しろ」ってコメント生まれて初めて見たんじゃが。んでおそるおそるコメントを見返すと「肺動静脈奇形」と書いてある。


肺動静脈奇形、要するに先天的に肺の動脈と静脈が直結してる所があって、それが膨らんだ物である。結核種ではなかった。20年前のCTは解像度が悪く、性能のよくなった現在のCTでやっと診断がついたらしい。症状は特にないか、まあ心臓に穴空いてるようなもんじゃから多少息苦しいとか。しかし先天性じゃから症状の比較の仕様がないんじゃがな。そういやわらわ、赤血球が人より多いのよ。生まれてからずっと高地トレーニングしていたようなものか。


放射線科を受診したところ、ほっとくと破裂して大喀血したりして死ぬから手術しましょうということになった。カテーテル入れて血管を塞ぐらしい。放射線科はそういうこともやる。不安になったのでネットで肺動静脈奇形をしらべると、「治療しなけりゃ診断されてから6年で11%が死亡」とか書いてる。...診断されてから? それおかしくない、これ先天性だよね。つかこの腫瘤、そういや高校の検診の時からあったような気がする。何十年もずーっとあるのに「診断」されてから死亡のカウントが始まるの? シュレディンガーの猫とかSCP財団的な話? 他者に認識されて病状がスタートする病気なのか。まあどっちにしろ11%には入りたくないので手術はする。


そういうわけでワクチンの副作用はどっか行ってしまいました。ただいまだになんか眠い。

ワクチン打った件について、ちゃんとブログでレポートしてくれってリクエストがあったので、ここで。


ファイザーのコロナワクチン、生産が追いつかなくて輸出規制しているという話を聞いて予定の3月になんて間に合うのかと思っていたところ、予定通り今月にワクチンの順番が来た。今回の順番は「医療関係者」で、医師看護師はもちろん病院事務や外部委託の清掃業者も含めて対象になる。


SNSやニュースではワクチン接種後やれアナフィラキシーだの何日後に脳出血になっただの心筋梗塞になっただの不安を煽る情報こそ次々出てきたが、じゃあ多くの実際に打った人はどうだったのよという報告はあんま出てきてない。そもそも2月に一番最初に実験的に接種してた人たちがいたはずなのじゃが、その人たちの話どこかにあった? 



まあ実際に順番が来たわけじゃし、実際に自分で打って見れば話は早い。SNSの話では副反応はアストラゼネカのに比べれば大したことなさそうじゃし、自分の職場で先に打った人の話を聞いても打ったところが痛い程度の話しかない。まあ筋肉注射じゃから痛いのは当たり前じゃろ。


問診を済ませて列に並ぶ。わらわの番が来て針が刺される。痛くない。全然痛くない。わらわは2週前に風疹のワクチンも皮下注射で接種してるのじゃがそれに比べても全然痛くない。注射針が違うのかも。なんだ痛いなんて言ってる奴あよっぽどの感覚過敏じゃねーか。アナフィラキシー対策でその後15分その場でドラクエウオークしながら待機するが全くなんともない。あーこのワクチン楽勝だなこれ。



帰宅後、いろいろ買い物があったのでそれを済ませて再び帰宅。ん。荷物を持っている左手が痛い。肩から上に手を上げようとすると痛い。打った場所も熱くなっている。全くのノーダメージというわけにはいかなかったか、まあこれも1日くらいで治ると聞いていたので酒でも飲んで痛覚麻痺させて寝てしまえばいいじゃろ。


寝る。...肩が痛くて寝返りが打てない。仕方なく打ってない方を下にして寝る。


いつもよりちょっとだけ早く起きる。うん、腕の痛みは昨日より引いている..のかなあ? とりあえずトイレに...あれ、右足が痛い。昨日は別に運動してないが...右を下にしていたのが悪かったのか? そういえば右腕も痛い気がする。とりあえず朝飯食って出勤しよう。うん、味はする。問題ない。


出勤後、どうも頭が痛い。昨日そんなに飲んだっけなあ...と思いながら仕事をこなしていく。特に問題はない。午前中のぶん終わってさあ昼メシでも買いに行くかと席をたつと、軽い吐き気。吐きそうとまでは行かないが吐けと言われれば吐ける。これは昼メシは食わない方がいいような気がする。ただ何も食わずに血糖下げるのも吐き気を増幅させるような気がしたのでお菓子とコーヒーだけにする。味はする大丈夫。熱はない。熱は麻疹ワクチンの時の方が出た。



筋肉痛は背中まで出てきた気がする。あっこれ全部副反応だわ。次の日、ワクチンの問診当番で受付に座ったとこのパンフにワクチンの副反応が書かれており(読んでなかった)「接種部分の痛み」「筋肉痛」「頭痛」「吐き気」と全部出た。これひょっとして「もしお前がコロナにマジで感染したらこうなる」という予告編をダイジェストで見せられているのかも。



その日の夕方からは痛みは次第におさまって来、次の日起きると痛みはほぼなく腕も上がるし全くの平常、超回復で筋肉量が増えた気すらする。それから接種前、さいきん何か動悸や息切れとか顔が熱くなったりすることが多かったのじゃがそれも無くなったような気がする。



そんで今回のテーマ久しぶりに「オカルト」にしたのじゃけど、ここからが今回の本当のテーマである。あ、ホントに単なるオカルトなので興味ない方はここで読むのやめてもらっていいです。


今回のコロナウイルス、まあ死者は出ているのじゃけれど、もしこのコロナに「意思」があったとしたらそれはエボラみたいな「人類の淘汰」ではなく、「感染」そのものが目的なのではないか。これだけ早く世界中に広がったウイルスなど地球上の歴史から見ても今まであったかどうか。


なのでわらわはこのウイルスは「人類に何か重大な脆弱性が発見された」ための「緊急アップデート」ではないかと考える。このウイルスによってパッチを当てないと、近い将来にホントに人類が絶滅するような危機がやって来るとか。細胞にミトコンドリアが入り込んだ時みたいな。


誰がアップデートしてるのかというと、まあ自然の摂理というか、人類に都合の良いように解釈すれば神とか創造主、要するに「メーカー」である。windowsで言うとマイクロソフト。前、win8から10になる時、「10に今しますかあとでしますか(アップデートしないという選択肢はない)」というメッセージが出たことがあったじゃろ。あの時はユーザー側からものすごいクレームが来て結局マイクロソフト側が折れてアップデートしなくても良いと言うことになったが、このメーカーは絶対折れなさそうである。


しかしこのメーカー純正のパッチはかなり乱暴でパッチを当てると2%くらいの割合でマシンがクラッシュしてしまう。そんな恐ろしいパッチは嫌なのでサードパーティである人間が作り出したパッチが今回のコロナワクチンと言うわけ。


ウイルスだろうがワクチンだろうがとにかく「感染」してしまえばよいわけなのでいわゆる「コロナは風邪チーム」の皆さんもコロナ感染何するものぞと言う「メーカー純正パッチ至高主義者」であると思えば、まあご自由にという感じである。でも人にうつす行動はヤメてね。


さて二回目は三週後である。二回目の方が副反応キツイらしい。次回のレポートもお楽しみに...