ルパンへの手紙

much has been given you, so much will be expected.



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日経新聞の夕刊の連載が「家康」だったり、
NHKの大河ドラマが「官兵衛」だったりして、
最近僕の頭の中では、戦国時代がちょっとしたブームです。


今日、仕事帰りの疲れた頭で、
「本能寺の変」の後、なぜ秀吉は中国大返しができたのか?
なんてことを、考えてみました。


秀吉は、当時水攻めをしていて、
相手が音を上げるのを待っている状態。
あまり動きがないイメージなので、比較的、
体力的にも精神的にも余裕があったのではないか?

一方、柴田勝家とか、その他もろもろの諸将は、
各地で強敵と戦闘中。形勢が許さなかった
というのもあったかもしれないけれども、



何より彼ら自身に、すぐに自分たちはどうすればいいのか、
と考える余裕が、体力的にも心理的にもなかったのではないか?

そう考えたとき、日常の仕事に当たる時の方法を考えてしまいます
僕なんかは、ついつい目の前の仕事に全力で取り組んでしまって、
あれやこれやと欲張って、自分で戦線を拡大しながら仕事をしてしまうんだけど、
結果、毎日がいっぱいいっぱいで、空回ってることの方が多い気もします。

一方、職場の中には仕事上手な人がいて、
定時で上がれるように、常に余裕を見ながら仕事をしている人がいます。

結局、何か大きな仕事が持ち上がった時、仕事が割り振られるのは、
「暇をしている(=体力を温存しながら働く)実力者」なのではないかと思うのです。
彼らは、力をMAXに使って仕事をしないから、何か事が持ち上がった時に、
いろいろと考えを巡らせる体力的にも心理的にも余裕があるわけです。

ただ、僕は器用な性格ではないので、
「これは僕のすべき仕事では
ない」なんて考えて仕事を選り好みをしているうちに、
結局、何もしなかったみたいなことになりそうな気もします。

〆51st
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ドストエフスキーの『罪と罰』を読み終わりました。
年明けから、4か月かかってしまいました。いや~長かった。

「罪はどのようにすれば許されるのか?」
僕なりに、読みながら考えた、この話のテーマです。


『キャッチャー・イン・ザ・ライ』よりも深刻な、
ふさぎ込んだ主人公のどん底の精神が、
どのように癒されるのか、(あるいは癒されないのか)、
半ば暗い気持ちになりながら読んでいたんだけど、
ドストエフスキーなりの結論がきちんと書かれていて、少し驚きました。

その結論がまた、古くからあって、
とても親しみやすく受け入れやすい、ごくごくまっとうな答え。
みんな知っているはずで、いたるところでその重要さが語られているはずなのに、
なぜか重きが置かれなくなっているような、
忘れ去られているような感じのする答え。

僕自身は、この結論にハッとされられ、
忘れかけていた大切なものを思い出させてもらった様で、とても満足しました。
『罪と罰』、読むのに骨が折れるけれども、なかなかいい作品です。

(亀山郁夫は、尊敬する文学者のひとりだけれども、
きちんとしたキリスト教信仰を持つ方による解説を聞くなり読むなりしてみたい。)

〆51st


罪と罰〈2〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社

罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社

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今日、添削をした学生さんのエントリーシートに、

「あなたにとって社会人になるということはどういうことか?」

という800字で答える設問があったんだけど、

その設問に対する学生さんの作文の一部:


「社会人とは、どんな業種でやっていくにしても

人とのつながりを大切にしていくべきだと思います。

何故なら、1人のお客様に喜びを与えるというのは

1人の力では限界があると思うからです。」


この一文が、グサッと胸に刺さった。
あ~あ、僕は独り相撲をしている。

全然成長していない。。。


〆51st

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最近、息子と娘に絵本の読み聞かせをしていて、印象に残った本です。
タイトルは、「とべ! ちいさいプロペラき」(小風さち・作、山本忠敬・絵)

小さなプロペラ機が主人公。
初飛行前夜、ジャンボジェットに囲まれて緊張が高まり、
まわりの飛行機や操縦士たちから心ない言葉をかけられて
自信も喪失気味のプロペラ機。
そんな時に、飛行経験豊かなジャンボジェットが温かな言葉をかけてくれます。...

「げんきを おだし、プロペラくん。
 ひろい そらでは、ぼくらの おおきさのことなど わすれてしまうよ」

「広い空」を「社会」に置き換えて、
自分の子どもたちや職場の学生たちのことを考えてしまいました。
空に飛び立つ前は、いろいろな妄想が邪魔をして自信を失いがち。
でも、「むねを はって ちからいっぱい とびつづけ」てほしいものです。

「プルン プルルン」とか「グゥーン」という擬音語も、
物語にリズムを与えて、後までさわやかな印象を残します。

〆51st
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娘が最近、フィッツジェラルドの『グレード・キャツビー』を愛読しているらしいのです。

ここ数日、『ギャツビー』を本棚から引っ張り出して、
ぱらぱらページをめくる娘の姿を妻が何度か目撃したようです。
その本を本棚に戻すのが、僕の帰宅後の日課でしたが、
ついに今日、どこかに隠されてしまいました。。。
どこを探しても見当たりません。

娘よ、『グレート・ギャツビー』で、男性がきりきり舞いする女性のことを学んだら、
次はカポーティの『ティファニーで朝食を』ですよ。


〆51st

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