放課後エクスペンダブルズByデッドプー太郎

映画界の最底辺ブロガー。

ハリウッドのアホほど金かかってるけどさっぱりストーリーのない超大作が大好き。

「往年の日曜洋画劇場」のおもしろさをブログで再現!!
を目指しているけど映画ブログの中でも屈指の偏差値の低さを記録中。

淀川長治さん、ごめんなさい。


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こんばんは、デッドプー太郎です。

昨晩(3/14)公開初日に「ロボコップ」を観てきました。

生まれて初めて映画館で観た映画が「ロボコップ2」でこの放課後エクスペンダブルズ最初のレビュー記事も「ロボコップ2」なので私にとってロボコップはかなり特別な存在です。

仕事を終えて映画館に行くと、平日にも関わらず結構な人だかり!!

「みんな電脳刑事の帰還を待ちわびていたんだな」と感動していると・・・・

「20時40分より上映の「アナと雪の女王」でお越しのお客様は・・・・」と言うアナウンスと共に一斉に入場ゲートへ向かう人々!!そっちかい!!

「みんなー!!レリゴーすべき映画は「ロボコップ」だろぅがぁ!!!!」

と叫びたい気持ちを抑えてみんなをただ無言で見届ける私デッドプー太郎。

さっきまでカップルやら家族連れ、女の子グループがたくさんいたフロントに残った面々は、
おじいちゃん、くたびれたサラリーマン、おそらく女友達はゼロであろうポテトボーイ達・・・・・

私が観に行く映画のいつもの客層でした。

相手にとって不足はない、俺達はロボコップの帰還を何十年も待ちわびたんだ!!今日は座席になんて座らずにスクリーンの目の前でスクラム組んで目に焼き付けようぜ!!

と提案したい気持ちはありましたが、私含めみんな人見知りっぽいので声はかけず、売店で買った芯まで焼ききれていないチュリトスをかじりながらパンフレットを読んでいました。

(ちなみにパンフレットはボリューム多くかなり読み応えがあります!!大好きなギンティ小林さんが記事を書いているのも熱い!!)

そして暗転・・・・いよいよ俺の映画人生の原点と24年の時を越えてスクリーンで出会う・・・・


鑑賞後、爆笑するつもりが目頭を熱くしてジーンとしていました。

まず、先に言っておくと全米で大ゴケしたのは理解できる。

今回のロボコップはかなりシリアスです。

きっとコケたのは誰もが以前のヴァイオレンスてんこ盛りなアクション映画を期待していたからでしょう。私自身、正直拍子抜けしましたし、上映後「以前が名作過ぎたからなー」とか「めちゃくちゃな感じがなかったな・・・」と残念そうな話し声は聞こえてきました。

でも駄作かと言われると、そうじゃないです。

20世紀に残る名作かつ世界的なヒーローのロボコップだけに全米での評価の低さはシリアスな世界観だけでなく分析すると

①敵のインパクトの薄さ
87年版はマーフィーを残酷に殺したクラレンス一味が憎たらしくて仕方がなかったので、クライマックスでクラレンスがファイティングHDMI端子でとどめを刺されたり、エミールの廃液でドロドロにはスカッとするものがありましたが、今回はオムニ社が黒幕といえど、ちょい薄味です。

②スタイリッシュ過ぎる戦闘シーン
めちゃくちゃカッコいいんですがED-209といい激しく動きまくりなロボコップ(一応これは劇中で説明があります)はなんというかメタルギア・ソリッドを見ているみたいでちょっと違うかな・・・

というのはあります。でもそのマイナスを覆すよさはこの3つです。

①ロボコップとしての苦悩
ロボコップの特徴に「カッコいいんだけど、絶対になりたくない」というのがあります。
改造されてロボコップになってしまった事に苦悩するマーフィー。今回はロボコップを分解することが出来て体で残った部分だけ映るシーンがありますが87年版以上に酷い。マーフィーが「もう殺してくれ」と涙を流すのもわかる絶望感です。変わり果てた姿を家族に見せたくないので顔だけを映して家族とテレビ電話するシーンは泣けてきます。

②おなじみのテーマ曲
大きく一新されたロボコップですがあのテーマ曲はそのまま!!製作者の旧作への最大級のリスペクトでしょう。24年ぶりに劇場であのテーマ曲を聞いただけで私としてはお金を払った価値はありました。

③高いコマン度
87年版のテーマが「自分自身を取り戻す」であれば、今回のロボコップのテーマはズバリ「家族愛」です。嫁も息子も変わり果てた父を変わらない愛で受け止めます。そしてマーフィーも機械の塊となろうが、変わらない愛で家族を受け止めます。

放課後エクスペンダブルズでは、戦うパパのかっこよさを示した「コマン度」という単位を設けていますが、1300コマン度くらい叩き出しております。

昨今、ちょい悪オヤジやら娘と友達みたいな関係のオヤジやら腑抜けたオヤジが蔓延していますが、どれだけ自分が傷ついても家族を守り続けるロボコップこそ真の父親像でしょう!!
それこそまさに明日から真似したくなる漢の姿!!

ファッションに気を使ったり、娘との話をあわすためにジャニーズの顔と名前を覚える暇があるなら、まずロボコップになれ!!

最初に今回のロボコップを観た時に右手が生身であることに気づき「かっこ悪!!」と思いましたが右手だけ生身である意味がクライマックスでわかります。戦いを終えて満身創痍のマーフィーに抱きつく嫁と息子、それに応えるマーフィー

まさかロボコップで号泣する日が来るとは・・・・・

冒頭に書いた通りロボコップは私の映画人生の原点ですし、2005年からリメイクの話がありながらいろんな事情で延期、ようやく今年完成したということもあり劇場であのテーマが流れただけで感動したのでいつもより評価は甘いと思います。全米でのコケっぷりから続編はないと思います。

でも、皆さんには世間評判に流されず劇場に足を運んで頂きたいです。鋼鉄に包まれた暖かい家族愛があなたを待っています。

右手は引き金を引くものではなく、愛を伝えるためのもの・・・・。

放課後エクスペンダブルズ別館

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