放課後エクスペンダブルズByデッドプー太郎

映画界の最底辺ブロガー。

ハリウッドのアホほど金かかってるけどさっぱりストーリーのない超大作が大好き。

「往年の日曜洋画劇場」のおもしろさをブログで再現!!
を目指しているけど映画ブログの中でも屈指の偏差値の低さを記録中。

淀川長治さん、ごめんなさい。


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世の中には信用していないけど、いつも「またかよー」と思いきや嬉しくなることが2つある。

1つはロックバンドの解散、これは決まって結成○周年になるとどれだけケンカしたり金で揉めても「久しぶりにスティーブの奴にあってね、一緒にセッションしたらかって俺達の間にあったマジックって奴が消えていないことに築いたんだ。」「ファンからの手紙を読んでいつも申し訳ない気持ちになっていた、でもこれで笑顔で報告できるな。俺達は過去最高の状態さ、みんなの街でロックするのが待ちきれないよ、俺自身20代の頃のようにエキサイトしている」としゃあしゃあと言って再結成する。

もう1つがジャッキー・チェンの「アクション封印」である。

毎回ジャッキーはそんな事言ったことも忘れて過去最高に危険なアクションシーンを引っ提げて僕達の前に帰ってきてくれる。

そんな中でジャッキーがマジでアクションを封印してデッドプー太郎を驚かせた「新宿インシデント」を紹介します。
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舞台は1990年代初頭の日本。座礁した貨物船から逃亡するというプライベートライアン的な密入国に成功する中国人の中に元カノを探しにきたジャッキー扮するティエトウ(鉄頭)の姿が!!

先に密入国していたダニエル・ウー扮するアージェら仲間と出会ったティエトウは元カノがヤクザの嫁になっていたことを知る。

すっかり落ち込んだティエトウ、国に帰るすべもない、元カノはヤクザと結婚していた、よし!!日本でいっちょやってみっか!!ということで景気良く売春婦と一発かました後、どうみてもNGなバイトや偽造テレフォンカードの売買から始め、いつしかヤクザのヒットマンへと昇格、裏社会の出世街道を駆け上がる。

やがて知り合った女と結婚し真っ当な仕事で新しい人生を始めたティエトウ、甘栗屋を営みたいというささやかな夢が、台湾マフィアに拷問された事からグレてしまし、麻薬の売人になるアージェ、それぞれの人生はやがて崩壊していく。

こーんな感じで歌舞伎町を舞台に日本の裏社会に生きる中国人達を描いた映画です。
ジャッキーがアクション封印ということでスルーしている方も多いと思いますが、ジャッキー史上でも屈指の名作ですよ!!

まず、ジャッキー、正直あの大スターが立ちんぼを買って狭いアパートで一発するとこや、台湾マフィアの腕を切り落とすとことなどウシジマ君チックなアウトサイド的な描写は衝撃なのですが、「ジャッキーこんなに演技できたんだ」という自然さ。途中からジャッキーが日本橋や秋葉原で大量にフィギュアやiphoneを買ってヤフオクで転売しそうな人にしか見えなくなります。

新宿インシデント1

ダニエル・ウーも本国ではキムタク的ポジションなんでしょうが、これでもかという体当たり演技、まず髪型がパンチパーマ!!裏社会を描くのに何もパンチパーマになる必要はなかったと思いますが彼の役への情熱が感じます。
新宿インシデント2

彼が演じるアージェが何せ可哀そう、この映画エグイ残酷描写が目白押しなんですが、その8割を担うのが彼!!顔をナイフで切られる、右手首を切り落とされる。甘栗屋をしたいだけなのに!!冒頭の「アマグリイカーデシュカー??(甘栗いかがですか?)」と嬉しそうに屋台を引いていた姿を思い出すと気の毒で仕方がありません。
新宿インシデント3
そら、あんな純朴な青年でもこうなるわな!!麻薬の売人になってしまったアージェです。ダニエル・ウーは役作りにあたってヴィジュアル系バンドをかなり調べたとか。このアウトローっぷりがなかなかカッコよかったりするんですよね。

日本人キャストも刑事役に竹中直人をはじめ、ヴァンダム版「ストリートファイター」のゲーム版で超必殺技が腹切りして鮮血で相手を攻撃するという子供達にトラウマを与えたキャプテンサワダがヤクザを熱演!!


もう1回言いますが、ジャッキー・チェン映画の中でも屈指の出来です。裏社会の描写が凄まじくて、いい意味で胸クソ悪いんですよ。こんな世界には絶対足を踏み入れたくないなって。人体切断といい、高校生の頃クラスの友達に読ませてもらって思わず本を閉じた「殺し屋1」を思い出しました。観たくない、怖い。でもすごい引き込まれていく不思議さ。人間今まで味わったことのない衝撃に触れるとどんどん好奇心が溢れてきますよね。

中国にいた頃~日本に来たばかりの貧乏だけどのどかな描写とのギャップがまたうまくて、ラストを危ない仕事に手を出さず中国人街でみんな仲良くしていた頃のワンシーンで締めくくるところなんて「どうしてこんな事になってしまったんだ」と悲しくなります。

ヤクザに絡まれてもカンフーで相手をやっつけない、傷だらけになりながら逃げ続けるジャッキー、文章にしたらなんかうんざりしますが、食わず嫌いせずに見て欲しい映画です。


ちなみに「もういい加減にしてくれ」と思うのがちょっとメンタルが弱い子のSNS退会、mixi辞めたと思えばFacebook、また辞めたと思いきやtwitter、何度も友達申請受けるのは勘弁してくれ!!

はっきり言っておまえの近況には全く興味がない!!

 

放課後エクスペンダブルズ別館
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