放課後エクスペンダブルズByデッドプー太郎

映画界の最底辺ブロガー。

ハリウッドのアホほど金かかってるけどさっぱりストーリーのない超大作が大好き。

「往年の日曜洋画劇場」のおもしろさをブログで再現!!
を目指しているけど映画ブログの中でも屈指の偏差値の低さを記録中。

淀川長治さん、ごめんなさい。


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こんにちは、デッドプー太郎です。

よくある学園ドラマの設定でガキ大将の男と美人で頭も良い女の子が入れ替わるというのがありますよね。私としては数時間で良いので是非とも北川景子と入れ替わってみたいのですが、もしニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが入れ替わったら??
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「男たちの挽歌」シリーズの大ヒットで香港の荒くれ達のカリスマとなった、ジョン・ウー監督。
アジアの希望を胸にハリウッドへ進出します。主演のベルギー人がまったく言うことを聞かず、二丁拳銃を使いながらもトドメは回し蹴りという現代のバイオハザードシリーズのような戦闘スタイルを無理矢理撮らされた「ハード・ターゲット」で「香港では巨匠でもハリウッドでは新人」という事実に涙を流す苦いデビューとなりましたが、次作「ブロークン・アロー」で良い娯楽アクション映画を撮ることに成功、その流れを受けて「とことん自分の撮りたい映画をハリウッドで撮影すること」に成功した映画が本作です。

香港時代の最高傑作が「狼/男たちの挽歌・最終章」ならハリウッドでの最高傑作は本作だと思います。

【あらすじ紹介】
ニコラス・ケイジ扮するテロリスト、キャスター・トロイに息子を殺されて以来、追い続けていたFBI捜査官のジョン・トラヴォルタ扮するショーン・アーチャー、空港での銃撃戦の末なんとかキャスター逮捕に成功。

しかしキャスターがロサンゼルスに爆弾をしかけていたことが判明!!靴ひもが自分で結べない二ート風テロリストであるキャスターの弟ポラックスは兄ちゃんにしか心を開かない。周囲からの「オマエがやれよ」的な脅迫にも近い説得の末、ショーンが自分の顔に昏睡中のキャスターの顔を移植し服役中のポラックスに近づくことに!!。

目覚めたらニコラス・ケイジになっているという非常事態に気が狂いそうになりながらも任務を果たそうとするショーンの裏でキャスターまさかの起床!!ショーンの顔を移植させた後、医者、事実を知る関係者を皆殺しにしたあげく、「2か月ご無沙汰」の嫁との夜の生活を代理で引き受ける、レイプされかけた娘にバタフライナイフを渡すという誤った頼れるパパっぷりを発揮し始めるキャスター!!人生のハードモードに突入したショーンは家族を、顔をそして自分自身を取り戻すため、脱獄する・・・・


あらすじの通り話のストーリーの大前提はとっ散らかっているのですが、そんな事どうでも良くなるおもしろさです。今回ブログを書くにあたり観返しましたがやはり最高、というわけで、パソコンの隣にガスガンを二丁置いた状況の中でおもしろさをひも解いていきましょう。

①主演俳優の2人
まずニコラス・ケイジとジョン・トラボルタというキャスティングが絶妙!!もしどちらかが、ジョニー・デップやブラッド・ピットだったら「このままでも良いんじゃないかな」という気持ちを視聴者に受け付けてしまいますが、この2人だからこそ余計な思いはする必要がなくなります。

さらに超まじめなFBI捜査官と超ちゃらいテロリストを演じ分けることになるわけですが、2人の迫真の演技が秀逸。

この手の映画は基本爆発しておけば満足してしまい、ストーリーなんてどうでも良くなってしまうものですが、演技力に関心するというアクション映画にあるまじき現象が発生します。

特にニコラス・ケイジの「本当は超まじめな人間が無理して悪役を演じる」シーンは涙なしには観れません。クスリをがっつり決める、心を鬼にして囚人をなぐる、泣きながら気が狂ったように笑うシーンなんて真面目な新入社員が周りにそそのかされてAKB48を歌うような悲しさがあります。

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最高に猟奇的でしょ?

②抜群のジョン・ウースタイル
二丁拳銃、室内であろうがおかまいなしに出没するハト等定番スタイルは維持しながら秀逸なのはこれ!!

ロングコートの最終進化形
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もはや定番のロングコートはジョン・ウーが先駆けですが、さすが元祖は格が違う!!

「ハレルヤ♪」で困惑した直後にこれです!!久しぶりに観返しましたが死ぬほどかっこいい。
ニコラス・ケイジ的にも自分の中のベストショットなのではないでしょうか??中学1年のデッドプー太郎は台風の日は必ず学ランの上着をオープンにしていました。

鏡越しの戦闘
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この映画の象徴的なシーンです。鏡越しの2人背を向けると自分=倒すべき相手の顔が・・・
子供心ながら「どんな勉強すればこんな演出が思いつくのか」と興奮しました。

③あえてのゴールド、チョイ悪親父は金に拘る。
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キャスター・トロイが部下に持たせている小箱の中身です。

ガム、タバコ、クスリの嗜好品に
サービスエリアのお土産コーナーで売っているキーホルダーよりも品のない龍のマネークリップ!!そして黄金のガバメント!!

男は自分の大切な物をクッキーの缶やガンプラの空箱に入れる生き物
、それをハリウッド流にアレンジしたのがこのワガママ過ぎる小箱ではないでしょうか?

実際このガバメントは10年後くらいにウエスタンアームズからガスガンとして発売されたのですが、一丁4万円・・・・未だに買えずにいます。

④溢れ出る愛
バイオレンス描写を得意としながら人間模様も得意とするジョン・ウー監督。本作でも正義悪関係なく家族の愛が銃撃戦の合間に描かれます。

顔はキャスタートロイだが自分がショーンだと妻に証明するため初デートの事を涙ながらに話すシーンはニコラス・ケイジの演技もあり、恋愛経験のなかった中学1年の私でも胸がキュンとしたものです。

死んだ弟の靴ひもを結んであげるジョン・トラボルタも良かったのですが・・・最高なのは
ラストシーン・・・・この映画初めて見た時は家族揃ってテレビの前で観ていたのですが・・・
親父が泣いていました。
次に親父の涙を見たのはじいちゃんが死んだ時なのですごいですね、「フェイス・オフ」
今回ブログを書くにあたり観返しましたが、よく出来た映画です。ジョン・ウー作品未経験の方は是非とも本作を手にとり、「男たちの挽歌」を人通り観た後、「ハード・ターゲット」でヴァンダムに「台無しにしやがって!!」と怒っていください。

「フェイス・オフ」の後、ドルフ・ラングレン主演という厳し過ぎる条件の中、奇跡的におもしろくすることに成功した「ブラック・ジャック」、スパイという大前提がありながら、スパイ的な行動はほぼ皆無、「トム・クルーズの挽歌」というべき「ミッション・インポッシブル2」で世間的には叩かれながらもデッドプー太郎としては「俺はウーについていく!!」と拍手喝さいでしたが、無駄に接近戦に持ち込みたがる日本軍と米軍ばかりの「ウィンド・トーカーズ」で失速。

「レッド・クリフ」シリーズは成功しましたが、そこには私が追いかけたジョン・ウーノワールはなかった・・・。

チョウ・ユンファもハリウッド進出したことですし、「帰ってきた男たちの挽歌」製作する日をここ日本で楽しみにしています。

放課後エクスペンダブルズ別館
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