DAYDELIC 3

DELIC RECORDS主宰「EC」忘備録 www.delicrecords.net/

 

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JANUARY 11, 1986

 

This Week No.1 Stevie Wonder/Go Home

 

 

先日紹介した「Part Time Lover」に続き、アルバム『In Square Circle』からのセカンド・シングルがこの「Go Home」。前作から間髪入れずリリースされ、ビルボード・ダンス・チャート、アーバン・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得しています。

 

この楽曲は、スティーヴィー本人による自作自演のエレクトリック・サウンドが売りのアルバムに収録されただけあって、ダンサブルなアーバン・ディスコ・ソングに仕上がっている。当時人気だったシンセサイザー、Yamaha CS-80やヴォコーダー、シンドラなどのエレクトリック・サウンドがたっぷり楽しめる良くも悪くも80年代中期らしい1曲。

 

12インチ・シングルの〈Special Re-Mix〉は前作と同じく本人の手によるもので、テープ・リーヴァース音やヴォイス・エディット、楽曲の要所要所にブレイクがeditで挿入される。それが歌のヴァースに突然ぶっこまれる為に、その唐突ぶりに少々面食らう(笑)。ジャケットにシールまで貼って9分22秒のヴァージョンだってことをアピールしていますが、個人的にはオリジナル・ヴァージョンで十分かと。このヴァージョンが好きな人がいたらすみません。

 

 

ちなみに、〈Re-Mix〉と〈Remix〉は同義語ではありません。前者は、ある意図を持ってオリジナル楽曲とは違ったMix作業を行い仕上げたもの。後者は、オリジナル楽曲の各パートをチャンネル別にバラにしたものを素材に別の楽曲に仕上げたもの。

 

 

 

 

 

 

 

Coverd:Herbie Mann/Go Home  Deep Pocket  Kokopelli 1994

 

 

 

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DECEMBER 28, 1985 

 

This Week No.1 Alisha/Baby Talk(Special Remix)

 

(UK盤)

 

69年、アメリカのブルックリン生まれ。84年に、弱冠16才でデヴュー。ファースト・シングルは「All Night Passion」。その後、85年12月にリリースされたのがこの「Baby Talk」。

 

85年と言えば、飛ぶ鳥を落とす勢いのマドンナが初出演した映画『スーザンを探して』(3月)が公開。映画で使用された「Into The Groove」が大ヒットした。余談ですが、この曲を知ってる人は全員思ってるはずですが、「Baby Talk」と「Into The Groove」のベース・ラインが酷似してる。微笑ましいですね。

 

 

この「Baby Talk」は、イギリスのアーティスト、Gregg Brown作品(キーボードでIsaac Hayesも参加)のカヴァー(オリジナルは「Into The Groove」に似ていない)。シンセ・ファンクなオリジナルをラテン・フリースタイル/ハイエナジー色で染め上げた。ちなみに、この曲を収録したアルバム『Alisha』はイギリスで先行発売された。

 

 

12インチ・シングルに収録された(Special Remix)は、御大Shep Pettiboneの手によるもので、タフなドラム・サウンドが楽しめる(4分以降にeditも炸裂)。

 

 

Mixmastered:Bits & Pieces '86 

 

 

 

 

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DECEMBER 21, 1985 

 

Total Contrast / Takes A Little Time(Michael Brauer Club Mix)

 

 

ブリティッシュ・ソウル・グループ、Total Contrast。83年と84年に、自主制作12インチ・シングルを2枚をリリース後、UKのラヴァーズ・レゲエ・シンガー、Carroll Thompson「The Apple Of My Eye」の楽曲提供/プロデュースを手掛けた。

 

その後、83年にリリースされUKにてヒットを記録した良質なモダン・ダンサー「Tonight 」、「Something Special」をリリースしたSteve Harveyのプロデュース楽曲「Hit And Run」でデヴュー。セカンド・シングルとなるのが、この「Takes A Little Time」。UK産らしいエレクトロをベースとしたアーバン・ファンク。

 

このシングルで特筆すべきは、Michael H. BrauerがMixerとしてクレジットされていること。Michael H. Brauerといえば、The Brooklyn, Bronx & Queens Band やChange、Luther Vandross 、角松敏生などを手掛けていたエンジニア、プロデューサー。余談ですが、本「The edit」のインタビューで、角松氏自身が彼のサウンド・プロダクションに影響を受けたと話してくれました。

 

USA盤には、「Michael Brauer Club Mix」とSteve Harveyが手掛けた「The Bandito Mix」とそれぞれの「Dub Mix」が収録されている。いわゆるRe-Mix(Remixとは意味が違います)で、Mixひとつで楽曲の表情が変わるという好例。

 

 

 

85年にリリースされたCDは長らく廃盤でレアだったんですが、08年にUKのレーベル〈VINYL MASTERPIECE〉より12インチ・シングルを含む再発CDがリリースされた。

 

 

 

 

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