日頃なんでも自分ひとりで抱えてしまうアラフォーアラフィフ女性は多いと思います。
大人は泣き言をいうことも出来ず、ひとりで頑張ってしまう。
良い意味で我慢強いのです。
特にお仕事の場合、別の形で動かしてみる方法を考えてみると、解決に繋がるかもしれません。
得意な分野は人それぞれ、だから…
昨年1年、多忙を過すなかで発見したことそれは、「得意な分野は人それぞれ」。
得意であればあるほど、苦にならずに仕上げることが出来ます。
私自身もそんな風に好きなことに関しては集中出来て、友人や周囲の人にも「ホント、その作業(仕事)が好きなんだね~」と笑われたりも。
楽しさの末に出来上がる「作品(仕事)」をより精度をあげることが出来るように、
私の不得意なことはその道の専門家に依頼することに決めました。
抱えている「苦手な部分」を手放すことで、自分自身の仕事に没頭できます。
24時間は誰にも平等で、その中で最高のパフォーマンスを上げるには休息も必要だとからだからのメッセージも。
お願いすることも大切
私は変な遠慮があって、他のひとに依頼をすることにためらいもありました。
でも、そこをクリアすることによって3つのことが確実になります。
•休息時間を確保する
•より上手く回る仕組みづくり
•お任せしたことについては報告があるまでは考えなくて済む
そして、紹介された人物を信頼することで、
迅速で丁寧な仕事ぶりという産物が。
清々しい気持ちに。
さらに自分はクライエント様にこのような結果をもたらしているかどうか?
振り返る良い機会にもなりました。