サンガ新書創刊

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 新書が創刊された。サンガ新書。出版社は名前のままサンガ。決してどこかの出版社が新書向けにつけた名前ではない。日本文芸社のパンドラ新書のように。サンガはおそらく馴染みのない出版社であると思う。もともと仏教書を中心で、非常に地味。そこがいきなり新書に参入。社運を賭けた大勝負に出た。


創刊のラインナップは以下の通り
「頭がいい人の時間術」(斉藤茂太)
「妻のオナラ」(三浦朱門)
「怒らないこと」(アルボムッレ・スマナサーラ)
創刊3点のみ。スマナサーラ氏はサンガを支える宗教家。今後は梅原猛や瀬戸内静寂あたりが書いてくれるとうまく宗教関係の読みやすい新書として定着できるかもしれない。今の新書ブームは、タイトルのアイディア勝負と数字を確実に引き出せる新書常連の著者の起用が鍵を握る。各出版社の新書はそれぞれ似ているようだが、実はよく読むと特徴がある。サンガ新書はいまの出版社にない新書のすき間戦略で生き残っていけるかもしれない。


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