光文社の小冊子創刊

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光文社の小冊子「本が好き」が創刊になった。
各社のいろいろな小冊子が無料で配布されている。ほとんどすべてに目を通しているが、ここ最近の小冊子のクオリティは無料で配布するにはもったいないぐらい高い。装丁もいいし、コラムも連載も下手な雑誌よりはるかに面白い。しかも、小冊子の本来目的は自社の新刊の宣伝だけれども、最近ではその出版社の境界を越えて本を紹介するという傾向になっている。

光文社の小冊子にも見受けられた。光文社の新刊の紹介は「月とシャンパン」有吉玉青のインタビューのみ。あとは企画物に新連載が3本。書店員さんのおすすめ本とか書評のコーナーがあったが、まったくといっていいくらい光文社の本が書評に取り上げていなかった。あまりの光文社への配慮のなさに逆にこっちがもっと新刊紹介したほうがいいじゃないですかと言いたくなる。裏の年間購読申し込み用紙と表紙の光文社のロゴがなければ、どこの小冊子かわからない。でもいい感じの小冊子。NAOKOFKUOKAの装画もとてもいい。

光文社が小冊子を創刊したということは、次は双葉社か祥伝社あたり作ってもらいたい。


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