デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

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夏の庭 夏の庭-The Friends-('94)


小学6年生のサッカー仲間、木山諄、河辺、山下の3人は、ふと人の死について興味を抱き、近所に住む変わり者の老人(三國連太郎)に目をつけ、彼がどんな死に方をするか見張ることにした


荒れ放題のあばら家にひとり住む様子を観察する3人に気づいた老人は最初は怒り出すが、やがてごく自然に4人の交流が始まる
老人の指示通り子供たちは庭の草むしりや家のペンキ塗りを行い、庭にはコスモスの種を巻き、家は見違えるようにきれいになっていった


子供たちは彼から、古香弥生という名の女性と結婚していたが別れたという話や、戦争中、兵隊をしていた時にジャングルの小さな村でやむを得ず身重の女の人を殺してしまった話などを聞く…


監督は『お引越し』の相米慎二


僕も小学生の頃、考えた事あります…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


真夏の神戸を舞台に、ワンパクざかりの男の子3人と老人との交流をいた作品です
子供の頃誰もが一度は考える「人の死」を基に、子供たちと老人との交流を、オーディションで選ばれた素人小学生3人とベテラン俳優が、絶妙に演じています

エンディングはいかにも相米監督といった感じでした(^_^)


★★★(5つが最高)


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日本のいちばん長い日 日本のいちばん長い日('15)


1945年7月
戦局が厳しさを増す中、日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言が発表された
連日閣議が開かれ議論に議論が重ねられるが、降伏かそれとも本土決戦か結論が出ないまま8月に突入
広島、そして長崎に原爆が投下され『一億玉砕論』の声も上がる中、日本最大の決断がくだる
しかし降伏に反対する若手将校らは玉音放送を流させまいとクーデターを企て皇居やラジオ局占拠に向け動きはじめる…


監督は『駆込み女と駆出し男』の原田眞人


「太平洋戦争」じゃなく「大東亜戦争」です!
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


混迷極める先の大戦末期の日本において国の行く末を模索する人々の姿を描いた、半藤一利のノンフィクション小説が原作の作品です


陸軍大臣(役所広司)、天皇陛下(本木雅弘)、総理大臣(山﨑努)など閣議に参加した人々の姿と、クーデターを企む青年将校たちの姿が描かれてます


1967年に公開された岡本喜八監督の同名作品もDVD化されてるようなので
それも観てみたいと思いました


★★★★(5つが最高)


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ライフ・イズ・ビューティフル ライフ・イズ・ビューティフル('98伊)  


1937年、イタリアはトスカーナ地方の小さな町アレッツォ
本屋を開く志を抱いてやってきたユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は美しい小学校教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いをする
当座の生活のため叔父ジオ(ジュスティーノ・ドゥラーノ)の紹介でホテルのボーイになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師レッシング(ホルスト・ブッフホルツ)らと交流したりしながら、ドーラの前に常に何度も思いもかけないやり方で登場する


ドーラは町の役人と婚約していたが、抜群の機転とおかしさ一杯のグイドにたちまち心を奪われてしまった
ホテルで行われた婚約パーティで、グイドはドーラを大胆にも連れ去り、ふたりは晴れて結ばれた


息子ジョズエ(ジョルジオ・カンタリーニ)にも恵まれ、幸せな日々だったが、時はムッソリーニによるファシズム政権下
ユダヤ人迫害の嵐は小さなこの町にも吹き荒れ、ある日、ドーラが自分の母親(マリザ・パレデス)を食事に呼ぶため外に出たすきに、グイドとジョズエは叔父ジオと共に強制収容所に連行された
ドーラも迷わず後を追い、自分から収容所行きの列車に乗り込んだ


絶望と死の恐怖たちこめる収容所で、グイドは幼いジョズエをおびえさせまいと必死の嘘をつく
収容所生活はジョズエがお気に入りの戦車を得るためまでのゲームなのだと
とにかく生き抜いて「得点」を稼げば、戦車がもらえるのだとグイドはことあるごとに吹き込み続けた


強制労働の合間を縫って、女性の収容所に押し込められたドーラを励まそうと、放送室にしのびこんで妻に呼びかけたりと、グイドの涙ぐましい努力は続く…


ちびっ子には人気あります!
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を生きながらえさせるためについた父親の命がけの嘘をコミカルに描いた感動作です


喜劇から悲劇に変わるストーリー展開は素晴らしかったです
ジョズエ役のジョルジオ・カンタリーニは可愛かった~(^_^)


★★★★(5つが最高)


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黒い雨 黒い雨('89)


昭和20年8月6日 午前8時14分30秒、広島に原爆が投下された
その時郊外の疎開先にいた高丸矢須子(田中好子)は叔父の閑間重松(北村和夫)の元へ行くため瀬戸内海を渡っていたが、途中で黒い雨を浴びてしまった
それは20歳の夏の出来事だった


5年後矢須子は重松とシゲ子(市原悦子)夫妻の家に引き取られ、重松の母キン(原ひさ子)と4人で福山市小畠で暮らしていた
地主の重松は先祖代々の土地を切り売りしつつ、同じ被爆者で幼なじみの庄吉(小沢昭一)、好太郎(三木のり平)と原爆病に効くという鯉の養殖を始め、毎日釣りしながら過ごしていた


村では皆が戦争の傷跡を引きずっていた
戦争の後遺症でバスのエンジン音を聞くと発狂してしまう息子の悠一(石田圭祐)を抱えて女手一つで雑貨屋を営む岡崎屋のタツ(山田昌)
娘のキャバレー勤めを容認しつつ闇屋に精を出す池本屋(沢たまき)


重松の悩みは自分の体より、25歳になる矢須子の縁組だった
美しい矢須子の元へ絶えず縁談が持ち込まれるが、必ず『ピカにあった娘』という噂から破談になっていた
重松は疑いを晴らそうと矢須子の日記を清書し、8月6日に黒い雨を浴びたものの直接ピカにあっていないことを証明しようとした…


監督は「女衒」の今村昌平


小学生の頃、はだしのゲンも読みました…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です


原爆による黒い雨を浴びたために人生を狂わせられてしまった女性と、それを暖かく見守る叔父夫婦とのふれあいを描いた作品で、原作は井伏鱒二の同名小説です


スーちゃんが亡くなった時にこの作品の存在を知って、やっと観ました
カラーではなくモノクロで撮影されてるので、よりリアル感を感じました


★★★★(5つが最高)


黒い雨 (新潮文庫)

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終戦のエンペラー 終戦のエンペラー('12米)


1945年8月30日
第二次世界大戦で降伏した日本にGHQを引き連れたマッカーサー(トミー・リー・ジョーンズ)が降り立つ
直ちにA級戦犯の容疑者たちの逮捕が命じられ、日本文化の専門家であるボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)は『名誉』の自決を止めるため、部下たちを急がせる


その頃、前首相東條英機(火野正平)は自ら胸を撃つが、心臓を外して未遂に終わる
マッカーサーはフェラーズに、戦争における天皇の役割を10日間で探れと命じる
連合国側は天皇の裁判を望み、GHQ内にもリクター少将(コリン・モイ)を始めそれを当然と考える者たちがいたが、マッカーサーは天皇を逮捕すれば激しい反乱を招くと考えていた…


監督は『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー


しばらくこの手が続きます…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


第2次世界大戦後の日本で、再建への礎を築いたGHQの最高司令官、マッカーサー元帥とその部下たちが、戦争における真の責任者が誰なのかに迫っていく姿を、フィクションを交えて描いた作品です


日本人キャストも西田敏行をはじめ、近衛文麿役を中村雅俊、宮内次官の関屋貞三郎役を夏八木勲、内大臣木戸幸一役を伊武雅刀と豪華俳優陣が演じています


良いか悪いかはともかく、フェラーズ准将と日本人女性とのラブロマンスを入れるところが、いかにもハリウッドという感じでした(^_^;)


★★★(5つが最高)


戦争を知らない子供たち (MEG-CD)


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ペコロスの母に会いに行く ペコロスの母に会いに行く('13)


長崎生まれの団塊世代、岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動をしたりと趣味にうつつを抜かし、仕事に身が入らないダメサラリーマン
小さいたまねぎ「ペコロス」に似たハゲ頭のゆういちは、今日もライヴハウスでオリジナルソングを歌い上げて悦に入っている

そんなゆういちの母、みつえ(赤木春恵)の認知症が始まったのは、夫のさとるが亡くなった頃からだった


そんな中、みつえの記憶は少しずつ過去へ遡っていく
ある日、みつえは、さとるや幼なじみのちえこ、8歳で亡くなった妹のたかよが会いに来たとゆういちに語る
ゆういちは「ボケるとも悪かことばかりじゃなかかもな」と思い始めるのだった…


監督は「ニワトリはハダシだ」の森崎東


西日本新聞のマンガも読んでます…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


赤木春恵の世界最高齢初主演映画となったヒューマンドラマです
長崎を舞台に、認知症の母親とその息子との笑いと涙に溢れた日々の触れ合いを描いています


若き日のみつえ役を原田喜和子、みつえの友人役を原田知世という
久しぶりの姉妹共演も見どころです(^_^)


★★★★(5つが最高)


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理由なき反抗 理由なき反抗('55米)


17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)は、この街に引っ越してきたばかり
なのに酔って、その日の集団暴行事件の容疑者として署に連行される始末


翌日新しいハイスクールに登校したジムは、昨夜警察署で出会ったジュディ(ナタリー・ウッド)と再会する
彼女はバズ(コリー・アレン)率いる不良グループと一緒だった


さっそく彼等に目を付けられたジムは、策略にはまってチキンレース対決をすることになるのだが…


スイングトップ着てました…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
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「エデンの東」 でアカデミー男優賞候補となったジェームズ・ディーンの遺作です
これも中学か高校生の頃初めて観て、30年以上ぶりに改めて観なおしました

ストーリー的には大したことない(?)作品ですが、やっぱりジェームス・ディーンは格好良い!


★★★(5つが最高)


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あぜ道のダンディ  あぜ道のダンディ('11)


北関東の地方都市
50歳になった配送業の宮田淳一(光石研)には、大学浪人中の俊也(森岡龍)と高校3年生の桃子(吉永淳)という子どもがいる
妻は39歳で他界、子どもたちは父親とはほとんど口をきかず、いつも会話はかみ合わない


職場では同僚(藤原竜也)に話しかけられても、めったに返事をしないほど無愛想な宮田は、仕事を終えると毎日のように友人の真田(田口トモロヲ)と居酒屋で酒を酌み交わす


ある日、宮田は胃に不調を覚え、亡き妻と同じく自分も胃ガンなのだと思い悩むが、子どもたちに弱みを見せずに生きてきた宮田は真田にしか相談できなかった…


私と同い年…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
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光石研がデビュー作の「博多っ子純情」以来、33年ぶりに主演を務めた家族ドラマです
妻に先立たれた中年男の淳一と受験を控えた2人の子どもが織り成す父子愛、さらに淳一の親友、真田との友情をコミカルに描いています


真田が俊也に「君のお父さんはダンディだよ。見た目はかっこよくないけど、心は渋いんだ」という台詞が妙に心に残りました(^_^;)


写真屋の店員役で綾野剛がちょこっと出てます(^_^)


劇中出てくるお酒:キリンラガー、サッポロドラフトワン、クリアアサヒ


★★★(5つが最高)


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ベイマックス ベイマックス('14米)


技術分野最先端の頭脳が集まる都市サンフランソーキョーに住む14歳の少年ヒロは、たった一人の身内である兄タダシを謎の事故で失う
心を閉ざし悲しみに暮れるヒロの前に、突如ベイマックスというロボットが現れる


空気で大きくふくらみゆったりと動くベイマックスは、タダシが開発した、人の身や心の健康を守るケア・ロボットだった
ベイマックスの優しさに触れ、次第にヒロの孤独な心は癒され元気を取り戻していく


そんな中タダシの死に疑問を持ち調べていくうちに、恐るべき陰謀に気付く
ヒロはこれに立ち向かおうとするが、唯一の味方であるベイマックスはケア・ロボットであるため戦う意欲すらない
実はベイマックスは、タダシからある使命を託されていた…


子供の頃はパーマンのコピーロボットが欲しかった…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
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久しぶりにアニメ映画を観ました
近未来の架空の都市を舞台に、兄を失い心を閉ざした少年と癒し系ロボットとの心の交流を描くディズニー作品です


サンフランシスコと東京が融合したかのような都市を舞台に繰り広げられるストーリーは、ちびっこにはちょっと難しい場面もありますが、大人も子供も楽しめると思います

ほんと、最近のアニメは凄いですね~(^_^)


★★★★(5つが最高)


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エデンの東 エデンの東('54米)


1917年、カリフォルニア州の小都市サリナス
ここで農場を営むアダム・トラスク(レイモンド・マッシー)には2人の息子がいた


兄アーロン(リチャード・ダヴァロス)が真面目で心優しい性格から父に可愛がられる一方、気むずかしく反抗的な弟キャル(ジェームズ・ディーン)は父に疎まれていた
アーロンの美しい婚約者エイブラ(ジュリー・ハリス)はそんなキャルが気がかりだった


ある日、キャルは父から死んだと聞かされていた母がまだ生きていることを知る
そしてそれが、どうやら近くで酒場を経営するケート(ジョー・ヴァン・フリート)らしいと知り、ふしだらな母の血を自分だけが引き継いだのだと一人悩むのだった…


監督は「紳士協定」のエリア・カザン


初めて観たのは確か中学時代…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
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原作は旧約聖書の『カインとアベル』を下敷きにしたスタインベックの長篇小説で、伝説のスター、ジェームズ・ディーンが家族の愛に飢える孤独な青年の姿を、哀感たっぷりに演じています(^_^)

30年以上ぶりに観ましたが、やっぱりジミーは格好いいですね~


★★★★(5つが最高)


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