アモキサンが遅刻しない効果絶大ながら、ギンギン過ぎて夜も眠れないということで、
弱い薬に変えてもらった、それが「レクサプロ」。
最初の2日間、よくわからないながらも「なんだか胸糞悪い」という抽象的な感想はもっていた。

で、本日3日目のレクサプロの総評はというと。

●軽い頭痛がする
●軽いむかむか
●軽い気分の悪さ

そう、これはまさに軽い二日酔い。

何かどうでもいいものは上がっているような気もするが、
私にとって必要で重要なところは逆に下げられているアンバランスな感じがある。

体は元気に軽くなり動ける感じがするが、胸から上がいかにも重苦しくて動きたくない感じ。

それでこりゃだめだ、と昨日はアモキサンを飲む。
アモキサンの効くことといったら、やはり神々しいレベルだ。
みるみるめきめき元気が出てきた。

だが今日は、どうしてもへなちょこ薬の検証をしたくなったので、ついアモキサンを飲まずに頑張ってしまった。
布団の中で四つん這いでたぶん40分くらい本を読んでいた。

結果、5分遅刻した。
この5分はね、惜しいね。

この遅刻の原因は朝布団から出られないことというより、
布団から出た後の判断ミスが原因なんだよな。

だって、アイラインとか引いちゃってるもん。
出がけに靴とか履き変えちゃったりしてるし。

だけどアモキサンを飲むとこういうことが起こらない。
朝のもたもたした優柔不断さや判断ミスも、アモキサンが改善してくれるのだ。

会社について、やっとすこしへなちょこレクサプロが効いてきたような気分の良さがある。
昨日はたくさん寝たせいもあるだろうが、体は羽のように軽く、これから20kmだって走れそうだ。
だが、あいかわらず胸やけと軽い頭痛。

そういえば昨晩、こめかみに筋肉痛の薬を塗って、それがまぶたまで流れてきた。
当然ながら刺激痛でエライ目にあったのだったが、そんな暴挙に何気なく出てしまったのも、もとはといえば頭重感のせいだった。

一応今までとの違いでいいところは

●わりと気持ちよく眠れる

だが目覚めの気分はそれこそ二日酔いのようにあまりよくないし、
目が覚めたからといって、あまり起き上がりたくならない。

むしろアモキサンで上がった「やる気アップ」効果をレクサプロに殺されているような気がする。
私の場合アモキサンは一錠飲めば2日間くらい効いてる感じなのにもう効いてない・・。

<レクサプロの結論>
もう飲まない。

アモキサンをたまに飲んで、眠れなきゃハルシオン飲んで。
そのほうがよさそうだわ。