さて、2006年から保持している香港用プリペイドSIMカードの有効期限が迫ってきました。
私が利用しているキャリアであるCSLもといone2freeは、香港域外からでもWEBサイトでリチャージができる、というありがたいサービスを提供してくれております。

ただ、このオンラインリチャージに、私所有のインドの銀行デビットカードは適用不可となっております。

仕方がないので、我が家の居候(日本人)から日本のクレジットカードを使わせてもらい、居候本人には「実際のリチャージ代金プラスお礼」の現金を香港ドルでお支払いする、という方法を採用するに到りました。
手元に香港ドルの残りがいくらかあるからこそできる方法ですが。

というわけで、リチャージしたい金額は100香港ドル。
リチャージすればSIMカードの有効期限自体もちょうど一年間延長されます。
無事にオンラインリチャージは成功し、「リチャージ代金100香港ドルにお礼の10香港ドル」を追加して、カード所有者本人にもその場でちゃんとお支払いを済ませました。

で、リチャージできたよ!という証拠?画面はこちら。
2014June20_CSLrecharge
有効期限をよーく見てみると、期限は1年後ではなく2年後になっています。
one2freeのWEBサイトをよくよく調べてみたら、私が使っているタイプのサービスは「リチャージすると有効期限が2年延びる」という状態にサービスが向上していたのでした。

2006年に購入してから、目に見えてサービス改善してるように思えたCSLですが、「やはり、さっすがCSLだなぁ」と今回のこの「有効期限延長」にも思ったのでありまする。
こういう風にしてくれると、ずっと利用しようという気になりますものね。