英国のEU離脱に続くトランプ米大統領誕生で決定的となったグローバリズムの限界。「保護主義」へ舵を切った米英両大国の潮流を、5年も前に見通していた気鋭の学者がいた。2012年に出版した「静かなる大恐慌」(集英社新書)で、EU崩壊やグローバル化の終焉を“予言”していたのが、京大大学院准教授の柴山桂太氏だ。世界の「保護主義」への流れはもう止まらないのか、日本はどうしたらいいのか――。

――“予言”が的中しましたね。

 こういう問題を考えるようになったのは10年ほど前からでした。当時、世間では、これから国家はなくなる。地球規模で経済、文化、政治は一体化する。国境は意義を失う。そういう考え方が支配的でした。いわゆる「グローバル化」です。日本ではEUが評価されていて、「我々が進むべき道」などと言われていました。しかし、文化が異なる欧州の国々が経済だけを一体化してうまくいくのか、コントロールできるのかと感じていました。「中略」
 英国も米国も特異なナショナリストが扇動している――などと考えてはいけません。歴史が証明している通り、反グローバルの動きはいずれ日本にも出てきます。アジア経済で最も大きな存在感を持っている中国では今、輸出が止まり、内需拡大でばらまいた大量の資金によってバブル崩壊が始まっています。中国バブルの崩壊が本格化すれば、アジア全体に波及するのは避けられません。そうなればもっともダメージを受けるのは日本なのです。

――日本はこの先、どういう国家像を目指すべきだと思いますか。

 企業は足場である日本でしっかり雇用をつくり、マーケットを獲得していく。日本の消費者にとって望ましい商品やサービスを作り出す。そういう地道な方向に戻る必要があるでしょう。日本人はグローバル化に向いていない。まとまって知恵を出すことで強みを発揮する国民性です。裏返せば、脱グローバル化は日本人にとってチャンスかもしれないのです
 
本格化する保護主義への流れ 柴山桂太氏「トランプは前座」
 
 
確かに保護主義は日本にとって脱グロのチャンスともいえるが、アメリカに日本のほぼすべての経済主権をとられて第2の占領状態になってるからな。少し難しい?
 
これもグローバルの崩壊の一部?
 
BBCニュース英語版ですが韓国で警察によるテロ事件を取り締まるポスター発表したみたいです。
 
 
 
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