井戸川裁判 福島被ばく訴訟 口頭弁論のお知らせ
古川元晴弁護士率いる新弁護団の下、第4回口頭弁論は9月7日に開かれ、
原告側より上申書の補足説明が行われました。
第5回口頭弁論では準備書面の提出もあるとのことです。
また、口頭弁論閉廷後には報告集会がございます。
なんと会場は参議院会館の講堂です。
お席に余裕があります。
報告後には映画『太陽が落ちた日』の上映をおこないます。
https://drive.google.com/file/d/0B7FL9LUMsMz6RjBVZ1VkQXF5Y00/view?usp=sharing (内容について、4PのPDFをダウンロード)
ぜひお知り合いへも声をおかけ下さい。
******拡散希望******
【井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第5回口頭弁論 開廷】
(訴訟名 福島被ばく損害賠償請求事件)
原告 井戸川克隆(前双葉町町長)
被告 東京電力、国
期日 2017年1月18日(水)
法廷 東京地裁 103号法廷
事前集会 9時15分~
口頭弁論 10時開廷
(10時を過ぎても入場可能です)
【第5回 口頭弁論報告集会】12時30分~16時
場所 参議院議員会館 講堂 (参加費無料)
(1階入口前にて通行証をお渡しします)
報告集会 12時開場 12時30分開始
第1部 裁判報告 原告 井戸川克隆、弁護団
第2部 上映会「太陽が落ちた日」 Aya DOMENIG監督(2015年)78分
(協力 被爆体験を継承する会)
赤十字病院に勤め、広島の原爆後の被害者を診てきた祖父はその体験を語ることはなかった。
なぜ祖父は語らなかったのか?孫である監督の探求は、福島での原発事故後に新たな局面を迎える。
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