安倍信者が使用するお馴染みのテンプレ | 真の国益を実現するブログ

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真の国益を実現するため、外交・国防・憲法・経済・歴史観など
あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

安倍政権の政策を批判していると、安倍支持者(信者?)から下記のような決まり文句をいただけます。

「安倍さん以外に誰がいるの?」

「民主党がよかったのですか?」

「鳩山がいいの?」

「石破がいいの?」


などです。

異なる人でも同じようなことをコメントなどとしていただくので、誰かがマニュアルを用意したのか?と思えるほどです。

この人たちはまず前提として「安倍さんしかいない。」と思っている人達です。だから安倍さん以外は考えられないのです。思考停止です。


仮に安倍さんしかいないとしても、おかしいことが起きます。安倍さんしかいないとなると、ほかの選択肢はゼロであります。たった一人に日本の行く末を任せるわけです。行く末を間違われると余計に困りますよね?舵を切る人がほかにいないとなると、安倍総理にできるだけ正しい選択をさせる必要があります。安倍総理と心中したい人もなかにはいるみたいですが、ほとんどの人はそうでないと思います。となると声をあげて声を届ける必要があるのですが、政策を批判すれば「誰がいいのですか?」と言われます。

「安倍さんしかいない」という思考が停止した人程、声を大きく政策批判する必要があります。それとも間違った政策でも見過ごして、長期政権にさせたいと思っているのでしょうか?

TPP・構造改革・移民とか信者さんたちも反対の方が多いふうに思えます。長期政権になったとしても、その人たちが望んだ政権とは別の姿の政権の状態で長期になっても無駄でしょう。その別の姿の現政権を「タケナカガー」「キノシタガー」とか馬鹿みたいなことを言って総理を擁護するってどういうことでしょうか?他人にかぶせると言うことは、現政権は間違ったことをしているという自覚があるということです。なのになぜか矛先が総理にいかない。全く理解できません。

日本と安倍晋三のどちらが大切ですか?


<参考>
『竹中平蔵などに責任をすべて擦り付けるのですか?』

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