タイワンオオクワガタ Cタイプ
先日割り出ししたタイワンオオクワガタですが、南投縣産のCタイプ。まぁ、成虫の肩をみたらそんな感じです。♂は76mm、♀は45mmでした。
♂は昨年羽化した個体を越冬させた奴ですが、♀は越冬に失敗してしまい先輩に急遽頂いた個体です。そのお陰で何とかブリードに成功しました。先輩には大々感謝(^^)です。
こんな感じでタイワンオオクワの成虫は余生を過ごしています。とは言ってもまだまだ元気いっぱいなので、また来年も種付けさせるかもですが。
♀もメチャクチャ元気で、写真撮るのも一苦労。ようやく大人しくなったのでパチり!相変わらずゼリー食いまくりで、まだ産卵し足りないのでしょうかね。
先輩からのお達しで、国産オオクワなどと間違って交雑させないように!と言い聞かされました。確かにその通りだと思っております。
♀成虫が、うちに居る国産オオクワ♀と混じったら見分けつかないだろうなぁ~
いっそのこと国産オオクワの飼育を止めようか、とも考えましたが国産オオクワの姿も好きなのでやっぱり止められません。仕方ないので、慎重に飼育してゆきましょうかね。
しかし連日の暑さもここ数日の雷雨で一段落しました。盆も来た事だし、ぼちぼち秋の気配がしてきたかな?しかしまた暑い日はやって来そうです。まだ暫くは大事な幼虫達はクーラーBOX管理の日々。
毎日朝と夕方に凍ったペットボトルの交換をしなくてはなりませんなぁ…
♂は昨年羽化した個体を越冬させた奴ですが、♀は越冬に失敗してしまい先輩に急遽頂いた個体です。そのお陰で何とかブリードに成功しました。先輩には大々感謝(^^)です。
こんな感じでタイワンオオクワの成虫は余生を過ごしています。とは言ってもまだまだ元気いっぱいなので、また来年も種付けさせるかもですが。
♀もメチャクチャ元気で、写真撮るのも一苦労。ようやく大人しくなったのでパチり!相変わらずゼリー食いまくりで、まだ産卵し足りないのでしょうかね。
先輩からのお達しで、国産オオクワなどと間違って交雑させないように!と言い聞かされました。確かにその通りだと思っております。
♀成虫が、うちに居る国産オオクワ♀と混じったら見分けつかないだろうなぁ~
いっそのこと国産オオクワの飼育を止めようか、とも考えましたが国産オオクワの姿も好きなのでやっぱり止められません。仕方ないので、慎重に飼育してゆきましょうかね。
しかし連日の暑さもここ数日の雷雨で一段落しました。盆も来た事だし、ぼちぼち秋の気配がしてきたかな?しかしまた暑い日はやって来そうです。まだ暫くは大事な幼虫達はクーラーBOX管理の日々。
毎日朝と夕方に凍ったペットボトルの交換をしなくてはなりませんなぁ…
タイワンオオクワも割り出し
さて、ケース底面に小さな幼虫が見えてきたので割り出します。嫁さんにブツブツ言われないように早起きして実行です(^^)しかし朝っぱらから蒸し暑いなぁ。
さっそく産卵材を取り出してみると3本とも所々から粉吹いちゃってます。♀成虫はとっくに取り出していて、卵で割り出さないように暫く熟成させていたのです。これくらいなら丁度良い感じです。
と、その前にマットへ脱出していた幼虫の身柄を確保しなければ… 穿ったら初齢幼虫が2頭いました。
時間があまり無いので産卵材をジャンジャン割ります。しかし、幼虫は決して潰さないように慎重かつ丁寧に割ってゆきます。
そして小さな食痕をたどりながら材を割り、居るはずの幼虫を追跡。おぉ、居た居た!
取り敢えず1本目の産卵材から4頭の初齢幼虫を無事に回収、本当にありがとうございました。
と、ここで携帯に着信あり。まだ寝ているはずの嫁さんじゃ~Σ( ̄□ ̄;)!!!!!
恐る恐る携帯に出てみると娘の声。嫁さんはまだ寝ているけど、娘が起きてしまったみたい。『早く1階に下りて来て』との事。仕方なくこれで切り上げるのでした。
まだあと2本も材があるのに…
本日のタイワンオオクワの割り出しは、初齢幼虫6頭回収でした。取り急ぎ菌糸4頭・マット2頭に収容して完了!
待ってろ娘よ!今から父さんが遊んでやるからな~
本土ヒラタ割り出し
さぁ、今日は代休を貰えたので朝っぱらからクワガタいじりをしよう!と言っても、いいトコ1時間くらいしか出来ないけど…相変わらず嫁さんが煩いんだよね。ヤレヤレ
取り敢えず3週間前に1度割り出ししたけど、途中で止めた本土ヒラタの産卵ケースを見てみよう。こないだ割り出したら、まだ卵がほとんどで2頭の初齢幼虫を出して元に戻したのでした。
産卵材を持ち上げたら食痕だらけ、もうかなり大きくなっちゃってるんじゃないか?遅かったか~と後悔しながらさらに確認します。
産卵材の下にもこぼれ落ちてる。産卵材にも食い込んでる。これは2齢ですね。まぁ、このくらいなら良いか。あっ、初齢も1頭いた。
てな感じで割り出し続けます。1ヶ月も♀成虫を入れてなかったんでイイとこ10頭くらいかな?親はF5成虫だったんだけど、累代が進んできたせいか産卵数が少ないような気がします。
産卵材をさらに割ったり剥がしたり、幼虫を潰さないように慎重にすすめていきます。過去にたった1度だけ幼虫を潰してしまった事がありますが、激しく後悔したのを思い出します。
そんな事はよくある出来事じゃんかよ~って言われるかも知れませんが… で、結果は6頭。ちょっと予想より少なかったかな。でも、残り時間が足らなくなってきたので割り出しはひとまず中止。残りの産卵材はまたマットに埋め戻したのでした(^^)また土曜にでも割り出そう。
そして幼虫達はいつもの様に味の素マットへと。値段が高いからなのかハイミーの方が成績は良いのですが、ここ最近は味の素オンリーでやってます。
菌糸瓶はあんまり好きじゃないので本土ヒラタには使ってません。明らかに大きくなるのは菌糸の方ですが、姿形はマットの方が好きかな。
そうして完成。後は部屋にコッソリ入ってラベルを貼ろう。おしまい