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江戸の「体歩グラフィ」ーおまけ


『的中地本問屋(あたりやした ぢほんどいや)』の、
断裁や綴じ、表紙掛けなどのページの要所だけのまとめ。
各ページもほとんど「ひらかな」だけ。漢字は読めない人が多かったのかな? ま、絵本だものね。
この一連の黄表紙だけで、江戸の印刷事情を物語っているとは断定できませんが、下請け職人さんの奮闘があってこそですね。
今と同じかな?


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江戸の「体歩グラフィ」ー後編
十返舎一九は、生涯で約360冊出版。挿絵を描き、版下も書くという、版元に便利な作者であった。
本書『的中地本問屋(あたりやした ぢほんどいや)』はその地本問屋が刊行した本が大いに当たったというのを、「あたりやした」という江戸語でタイトルに。
見開きで、10ページくらいなのかな。
一九の本は飛ぶように売れる、という宣伝用だね。

さすが。これぞ「体歩グラフィじゃー」。





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江戸の「体歩グラフィ」ー十返舎一九-前編



「そら急げ、売り出し日に間に合わんぞ!」と酒を肴に叱咤激励する版元の地本問屋・村田屋の主人。版木彫りも印刷・製本も納期に合わせて大変。そんな様子を描いたのは、
十返舎一九作・画(じっぺんしゃ いっく、明和2年/1765年 - 天保2年/1831年)の黄表紙『的中地本問屋(あたりやした ぢほんどいや)、1802年、版元・村田屋次郎兵衛』)。自作の絵草紙が出来上がるまでの解説書。分業システムでの出版作業。なにやら現代と相通じるような。
ベストラー作家は江戸時代でも、「地本問屋」(錦絵や草双紙を出版・販売した店。今で言う出版社)からひっぱりだこ。
この版元は、一九の弥次さん喜多さんの『東海道中膝栗毛』で大もうけ。
後編へつづく、、、。





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