2017-05-11 19:17:54

東大講義!フリースタイルダンジョン!ベーソンズ!

テーマ:日常をファンクしろ!

昨日はもう本当に体調きつくて・・・
 

昼間、歯医者に頑張っていくも。歯石とってもらう間、ほぼ気を失ってた。

その後、ギリギリまで休んで東大で講義。
講義始まったら調子が戻って気づけば105分喋り切っていた。

 

ニューヨークでヒップホップが誕生した模様。
クールハークによるブレイクビーツの発見。
wildstyleの公開から日本に飛来するヒップホップ。
見よう見まねで日本でも芽吹き。
 

たとえばクレイジー・Aはそれを原宿のホコ天で実践した。
そこにDJ KRUSHやMUROが来る流れがあった。
一方、早い時期からアンテナを張っていたカルチャーリーダーである高木完や藤原ヒロシらがメディアを通じてヒップホップの魅力を伝えていく。彼らメジャー・フォース勢が日本に眠る新しいナニかを欲してる人たちにヒップホップを与えていく。
 

ヒップホップとは・・・自分たちの持っているもので自分たちの遊びを作り、自分たちの生活を握るための考え方。
見よう見まねでダンスやDJをする中で。ラップは?
これは本場では英語でやっているのは当然として。
「日本」におけるヒップホップではどうするか?
日本語でやるのがヒップホップだろう。
その気づきからのチャレンジ。
試行錯誤がはじまる。

 

ここでようやく一曲目。「東京ブロンクス」をかけた。

 

 

 

 

で、さらに。この曲へのアンサーという形で10年後にリリースされたILLMARIACHの「名古屋クイーンズ」をかける。
なぜブロンクスに対するアンサーがクイーンズなのか?を軽く説明し、自分たちの言葉でやる=日本語ならば。
名古屋のラッパーは日常的に使っている名古屋弁であるべきだ。
餓鬼レンジャーが熊本の雰囲気を曲に持ち込んだのも気づきの一つで、日本中に自分たちの言葉による日本語ラップがはじまる。・

 

名古屋クイーンズはノーカットバージョン。
さんぴんキャンプへの言及は、東京ブロンクスでいとうせいこうが「さんぴん」という言葉を使っていることに注目しつつ、ECDが
立ち上げた経緯を簡単に話し、そこに欠席のTWIGYの代わりという形で17歳のトコナXが参加するも・・・映像には出てこない。
駆け足でその説明をして、名古屋クイーンズの該当部分を解説。

 

ラップというものの基本構造。
言葉をリズミカルに演奏する。
そのためにリズムを強調するポイントが音を揃えるライムである。
と定義し。リズムを強調するためには最低で2回、ライムが来ないとダメなこと。
そして日本には笑いなどでも伝統的な「フリ」「オトシ」という2個一の話のテクニックがあることから。
その結びつきの素晴らしい結果として。

 

スチャダラパー「後者」をかける。

 

 

 

 

竹を割ったような性格/竹を割るような生活
根がいいやつ/目がいいやつ
会場からは笑いが起きる。いま聴いても面白いし、最高。

 

「フリ」「オトシ」という日本語の面白さのあとに。
ライムを続けることでイメージが沸き、ひとつの物語が脳内に描かれる例として。

 

「スタア誕生」キングギドラを聴く。

 

歌詞の構成が本当にすごくて、どんどんと話が頭の中で形成されていく。やはりこのスタイルのひとつの到達点。
教室内もみなが聴き入っている表情で歌詞をかみしめる。

 

駐車違反/スピード違反のダブルミーニングも軽く説明。

 

キングギドラがアメリカでのヒップホップ体験を日本に持ち込む、というスタンスなのを説明する流れで。
黒船として襲来する彼らの話。

 

「人間発電所」ブッダブランド

 

あえて、この曲の説明としては異例だと思うけど。
DEV LARGEのラストヴァースをRUN DMCの「SUCKER MCS」に見立てる。これは小林雅明さんが「誰が相手でも勝てるバトルライム」として紹介したのを引き合いにだして。
ブッダ流バトルライムの最良のものとして解説。

 

僕はフリースタイルダンジョンの解説で度々言及してますが。
即興だネタだという論争はくだらない。
その場にもっともふさわしい、かっこいいラップかどうか?
その視点でいけば、DEV LARGEのこのヴァースはどの場面で出しても勝てるのでは?というくらい秀逸なバトルライムだと思います。

そして、自分の持っているもので勝負するならば。
日本語も英語も持っている彼らのヒップホップは当然ブッダのようなラップになるのでは?と解説。

 

名古屋クイーンズからの流れで。
自分の持っているもの→自分はどこから来て、どこに行くのか?
というのもヒップホップの大事な要素。
フッド。
ラップで地元のことを歌う曲は数多くある。

その日本での代表例として。

 

「新宿U.G.A」MSC

 

 

を聴く。
最後の漢のバースがアカペラで鳴り響く様といったら・・・
まるで映画のワンシーン。

この曲での焦燥感の表現としてライムを頭韻で連続で踏むところや言葉選び、漢とタブーのタイム感を挙げる。

ここでラスト5分。

 

まだまだ日本語ラップなんてこれからだぜ!
という意味で。

 

「中盤戦」KREVA feat.MUMMY-D

で絞め。
 

他にも曲は用意してましたが、これでぴったり105分でした。

ううん。どうなんだろ?
まあ、一面的な解説ですが僕の話として聞いておいてもらえれば。

 

 

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で。
帰宅したらやはり調子悪くて。
すぐに寝てしまいました。

 

先日放送されたフリースタイルダンジョンに隠れモンスターとして出陣して・・・あえなく敗北しました~。

 

個人的には相手にセールスマンと言われたので、黒イせえるすまん、ドーン!って返して決まった!
と思ったらダメでしたね・・・古かったか(なんと50年前)。

 

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収録後に笑ウせえるすまんのアニメがスタートしたのでタイミングが早すぎだったかな。
 

わりと細かくアンサー返したんですが、まああんまり内容のない試合だったのでかみ合わずスウィング出来ず不甲斐ない結果でした。

視聴者の反応が良かったラインに「ヒップホップとはなんぞや」と言ったところがあって。
これは男塾の片目キャラ、独眼鉄が鎮守直廊の番人として一号生の前に立ちはだかるシーンへのオマージュ。
隠れモンスターを鎮守直廊の番人にみたてて、片目つながり・・という個人的には高度な思いつき(くだらねーか)でしたが、ほぼ会場の誰にも伝わらず、黒イせえるすまん同様の空振り感がありましたが、テレビを通すと流石にわかってくれる人がいて良かった!

 

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勝敗はジャッジに委ねてますが、パフォーマンス自体をどう受け取るかは視聴者次第なので!こういうのもあるよーくらいに思ってくれれば幸い。
三太さんいたけど漫画ネタに反応はしてくれなかった・・・

でも、チャレンジャーと違ってモンスターはモチベーションが難しい。毎週これやってるみんなには改めて脱帽ですよ。

 

 

紹介VTRでも話しましたが。
僕自身はもう闘いの舞台を5yearsに移してるので・・・ベーソンズで頑張ります!

 

 

 

いとうせいこうさんや田中知之さんからコメントも頂きました!

ベーソンズホームページでコメント続々発表!

 


今日もスタジオリハで新曲を練りつつ。
いよいよ・・・来週5月17日にアルバムを配信します。

 

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ライブは5月24日にチェルシーホテルで!

お楽しみに。

 

NEWS RAP JAPANは土曜20時。

今回、ラポーターのメテオが大暴れ!お楽しみに!

 天明さんのブリングザビート貼っておきますね。

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で同じく13日土曜日はKOKの東日本予選!

 

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楽しみましょう! 

宇宙平和

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コメント

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2 ■Re:無題

>miyouさん ありがとうございます。テレビはそんなに頻繁には出ないので是非今度はライブにも遊びに来てください!

1 ■無題

独眼鉄、私も気付いて格好良いなと思っていました!
またテレビでダースさんを見ることができて嬉しかったです。

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