さて、先日UPしました「いぬふぐりの謎」 ですが、いろいろネットで調べてみました。
cafesolさんから コメントいただきましたが、
この写真は「おおいぬふぐり」(正しくは、「おおいぬのふぐり」)といいます。
この「おおいぬのふぐり」は明治時代にヨーロッパよりやってきた外来植物だそうです。
で、日本に元々あった「いぬのふぐり」にとても良く似ていることから、「おお(大)」をつけて「おおいぬのふぐり」と名づけられたそうです。これは、多くのWEBページに書いてあったので間違いなさそうです。
日本の「いぬのふぐり」はお花の色が紫色をしていて、更に可憐な雰囲気がします。
こちらのページ(リンク) がとてもわかりやすかったのでご覧になってみてください。
そして、このページから「いぬのふぐり」の花と気になる種(ふぐり)の写真へもリンク があります。
こ、これは・・・・・・Σ(゚д゚;)!!一見の価値ありです。
残念ながら、日本の「いぬのふぐり」は「おおいぬのふぐり」に駆逐され今ではずいぶんと数が減ってしまったそうです。
西洋タンポポにしても、セイタカアワダチソウにしても外来種ってどうしてそんなに強いのでしょうか?
がんばれ日本。
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まだこのブログに既出の写真ばかりですが、お時間あったら見逃したものがないかチェックしにきてね~。