六波羅蜜寺に行ってきました。

テーマ:


六波羅蜜寺


先週、六波羅蜜寺 に行ってきました。

京都市東山区にある、空也上人が開基した真言宗のお寺です。

相方が空也上人立像をぜひ見てみたいとのことで行ってきました。

この立像は

「運慶の四男康勝の作。胸に金鼓を、右手に撞木を、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れたという伝承のままに洗練された写実彫刻である。」(HPより)

とまぁ、すごいのなんの。口から阿弥陀が現れちゃったんですよ。

これは、京都に疫病が流行したときに、空也上人自ら十一面観音を刻み、それを車に安置し念仏を唱えながら市中をひきまわり、ついには病を鎮めたという、そのときのお姿らしいです。

HPで写真を見ていたときは、ちょっと怖いというか、、、、そんな雰囲気がしたのですが、実際に拝観してみると大きさも小さく、裸足に草履を履いている空也上人は、「市聖の上人」と言われる通り、とても人間臭いお姿に見えました。

またものすごい緻密なんですね。皺や手の血管、膝や周りの雰囲気などなど、ものすごく正確でそのあたりも人間臭さを醸し出しています。六体の阿弥陀像は5cmくらいの大きさなんですが、これまた「すげぇ!」というくらい緻密な像でした。

例に漏れず、撮影は禁止なので、よかったらHPのほうを見てみてください。他にも、むかーしむかしに社会科の教科書に載っていた記憶があるような(ないような^^;)平清盛坐像などもあります。


また、木造十一面観音像は国宝なのですが、これは本堂に安置され辰年の一定期間のみにだけ開帳されるという秘仏なのだそうだ。で、そのレプリカ(という表現でいいのかどうか)が、お庭にある。



十一面観音立像



十一面観音立像-2

十一面観音の頭上の面は人間の喜怒哀楽を表していると言われています。



六波羅蜜というのは仏教の教義のことで、

布施

持戒

忍辱

精進

禅定

智慧

という六つの修行を行うことで、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到る(つまり悟りに到る)ことができるとされています。

それぞれの修行の内容は、興味のある方はHPのほうでご確認ください。



京都というところは、みなさんもご存知の通り石を投げればお寺にあたるというくらい歴史あるお寺がたくさんあるわけで、私のような京都出身でないものから見ると、ひょっこりとふつう~~~の民家の間にものすごいお寺があって、国宝が安置されていたりすることに、驚きを隠せない。この六波羅蜜寺も隣は小学校だし、災害などに見舞われて本堂しか残ってないお寺だから敷地も狭くて、行って見ると「えぇ!?ここが!?」なんて感じなんですよ。


なんというか、京都以外の人々には観光名所でもあるのだけど、地元の人にとっては当たり前のものなんですよね。

特に、六波羅蜜寺にはそういう雰囲気があって、私と同じくらいの年齢の女性とその母親と思われる人が、自分でなにかお札のようなものを持って祈祷していたり(自分でってところがすごい)、お寺の外から、おばあちゃんがお孫さんと思われる小学生低学年くらいの子に、

「今日は中はいらへんよ。○○に行って買い物せなあかんからな。はいらへんって。こっからな、こっからでええから、ほら手ぇ合わせて」なんて言いながら、二人で手を合わせていたりします。

そういう姿を見ると、日本人は信仰が薄いなんて誰が言ったのだろうと思ってしまった。

そんな一日でした。





AD

鼻水、納豆、マヨネーズ

テーマ:

ぶ、ぶ、



ぶえっくしょーーーーーーん!!


ぶえっくしょーーーーーーーん!!


ぶえっくしょーーーーーーーーーん!!



あ”~~~~~。ちくしょー。ズルズル・・・・・・・・・。



てなわけで、くしゃみと鼻水がすごい。


こんにちは。わたしです。


あ、これは断じて風邪ではないですよ。えぇえぇ。風邪なんか引きませんよ。

これは、花粉の仕業です!

だって、さらさら~~~で透明なキラキラ~~~の美しい鼻水でございますから、これは花粉の仕業です。

5~6年前からかな、花粉症とみられる症状が出るようになりました。

でも、それほど酷いわけではないので、薬とか飲まずになんとか過ごしています。

まぁ、美しい鼻水のことはこのくらいにして。



今年の抱負で、もう少し生活を丁寧に見直したいと思っていたわけで、そんな中私はかねてから「納豆の発泡スチロールパック」が鬱陶しい存在であると感じていました。

うちはほぼ毎日納豆を食べるので、毎日あのパックがゴミとしてでるわけです。

それで、「そういや、前にTVで家で納豆を作っている人がいたな~。」と思い、ネットで家で納豆を作る方法を調べてみました。

そうしたら、けっこう簡単そうで、「これなら私にもできる!」と思い早速実行しようと思ったのです。

が、

うち、圧力鍋がない・・・・・・・・・。

そういや、実家にも圧力鍋ってないです。いかに料理を重視していないかということがわかるような親子(エヘ)。

でも、圧力鍋って便利なんですよね。煮物の時間も短縮できるみたいだし(つまりガス代も節約できる)、煮魚なんか骨まで食べられるようになるみたいだし。

そんなこんなで、そのうち圧力鍋を購入しようかと考えています。

とりあえず、納豆作りはしばらく保留になってしまいましたが、他になにか手作りできるものはないかな~と考え、「そうだ、簡単なものがあるじゃん」と気づきましたわ。



マヨネーズ


じゃーん。マヨネーズです。

電動ミキサーなんてないので、泡だて器でシャカシャカシャカ。けっこう疲れますが(苦笑)。

個人的には市販のもののほうが、おいしいと思うのですが(無念・・・)、これはこれでおいしいですよ。


他にも手作りできるものあれば、教えてください!

AD

昨日ようやく昨年から元イーホームズの藤田社長が告発し続けていたアパグループのホテルが耐震偽造されていたとして国土交通省が認めニュースになった。


「国土交通省が認め」という書き方をしたのは、それは国土交通省も、もちろんアパの社長も田村水落設計関係者も承知のことであり、ヒューザーと姉歯元建築士が毎日TVを賑わせていた一昨年から、できれば公表せずに済ませようと必死になっていたのが、隠し切れなくなったので「認めた」ということ。

まぁ、マスコミはこぞって「問題の本質、どうしてこんなことになったのかが重要。また他にも耐震偽装がないか徹底的に調べるべき」なんて神妙な顔つきで喋っていたけど、マスコミだって少なくとも藤田さんがずっと告発し続けていたことは知っていたわけで、でもそれをずっとスルーしてきたわけなんだよね。どうしてスルーしてきたのか、今だってスルーしているわけだけど(苦笑)。


なぜみんなしてこんな大きな問題をスルーしてきたかっていうのは、有名ブログ「きっこの日記 」の最新記事や過去の記事を読んできている人やインターネットで情報集めてた人ならわかると思うけど(わからない人はご自分でお調べ下さい)、これって、きっと今みたいにインターネットがなかったら本当に表に出ることなく終わっていたんだろうなと思うと寒気がします。

そして、こんな国に住んでいることに、本当に嫌気がしてくるんだよね。

ま、クサクサしていても仕方がないので、個人個人は毎日明るく自分のすることをしていくしかないんだけども。


で、今後この耐震偽装の問題がどこまで明らかになり、どこの誰がきちんと責任を取り、どう改善されていくのかは見守るしかないね。

また建築士に責任かぶせて終わり、なんてことにならなければいいけど。


アパの元谷芙美子社長が泣きながら記者会見をしていて、それを見た優しい心の人たちからは、「騙されちゃったんだな~。この人も被害者。かわいそう。頑張って。」なんていう同情の声も上がっているみたいだけど、あまりにも無防備すぎるような気がする。

100歩譲って藤田さんに告発されるまで偽造の事実を知らなかったにしても、告発された後数ヶ月ホテル業務を自主的に停止するでもなく、自主的に検査しなおしたり国土交通省に報告するでもなく、隠そうとしていたことは現段階で事実なわけで、それを脇においてお客様にご迷惑をかけたと泣かれても「一体なんの涙なの?」と私なんか思ってしまうけど。

少なくとも金や名声や利権に支配されることのない謙虚な心の持ち主であったならば、あんな趣味の悪い格好を人に見せびらかしたり(苦笑)特定の政治家の後援などせず、自分の仕事に邁進すれば良かっただけであって。


私は嘘を言ったり、犯罪者がすべて根っからの悪人だとは思わないし(中には根っからの人もいるだろうけど、残念ながら)、アパの元谷社長がどうしようもない悪人だとも(今のところ)思わないけれど、


人が堕ちるか堕ちないかって謙虚さが分かれ道 


ではないかな、と感じる今日この頃なのですよ。



(蛇足)

今回はインターネットで発信し続けてきたことで耐震事件が再び表に出てきたけど、もし「共謀罪」なんて法案が可決されたら、一体どうなるんだろう??

日本に未来はあるのかしらん。


AD