うちの事務所はずっとカメラマンが足りないのでカメラマンを求人しているのですが、

ここ数年採用にいたる方に出会うことはありません。

技術力があっても心がなかったり、口ばかりで技術がなかったり。

カメラマンという人種はクセのある人種というのは自身共々自覚しているのですが、

スマートフォンで気軽に写真が撮れる写真世代、最近またクセが加速をしているなと感じます。

今回はそんなことを書きたいと思います。

 

皆さんは「ウエディングカメラマン」というとどんなイメージを描かれるでしょうか?

 

結婚式という幸せの舞台で幸せな新郎新婦さんや祝福するゲストを撮影するカメラマン。

それがウエディングカメラマン(ウエディングフォトグラファー)というものなのですが、

簡単につらっと書きましたがそんなに簡単なものではなく、毎回毎回が緊張と集中の連続です。

撮り直しの出来ない瞬間、1秒前には戻れない表情や空気感、そんな表情を命をかけて撮影しています。

 

ウエディングカメラマンなんだから当然でしょ、プロカメラマンなんだから当然でしょ。

 

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

先日、7年間会場提携写真館に勤務されていたカメラマンさんがうちの事務所に面接に来ました。

話を聞いていたのですが、言葉の端々に妥協やぬるま湯的な甘さが垣間見られました。

 

「お祝い事だからクレームは少ないので失敗しなければ良い」

「記録写真だからどんな表情であれ写っていれば問題ない」

「ほとんどの人は初めて結婚式を経験するので比較されることはないので、

撮影を頑張っているという見かけの方が写真より大事」

 

実はこのワードは会場提携写真会社さんや、格安写真会社さんで働くアルバイトカメラマンに多く聞く言葉です。

時給1,000円とかで雇われていることが多いので、

志し以前に妥協で働くことが多くなってしまうのでしょうね。

 

「会場カメラマンの方が会場をよく知っているから、カメラマンはぜひ会場の提携カメラマンで!」

そんな背景を知っているにもかかわらず、

売り上げのために信頼するプランナーさんですら会社に染まり、そんなことを言ってしまっているわけです。

有名ゲストハウスや、外資系会場、ディズニー系もどこもかしこも。

信頼って何なのでしょう。

 

あと先日いらしたカメラマンについて書いてみたいと思います。

 

うちの事務所の採用基準として「結婚式のスナップ撮影を経験3年以上、撮影組数100件以上」というのがあるのですが、

応募してきた方は「お金をもらっての撮影はありません、友達の撮影なら何件か」という方でした。

機材はまあまあ撮影に耐えうるものは持っていました。

けれど採用基準未満でしたので、メールでお断りを入れました。

すると10分ぐらいで返事が返ってきました。

 

僕も寄稿させていただいている、海外の有名ウエディングフォトグラファー、

日本の著名なウエディングカメラマンがライティングや撮り方を紹介するHowtoブックのようなガイド本があるのですが、

その応募してきた方が「その本を読んだので掲載しているような撮り方は撮影できます」

と言ってきました。

 

その本に掲載しているそれぞれのカメラマンは、

汗と涙と根性で撮影してきた珠玉の一枚を掲載しているわけで、

それを撮れるとはもの凄いカメラマンに違いない、ただの水に見えたけどすごい日本酒だったような感じです。

 

「では実際に撮影していただいて実力を見てみましょう。」と返事を返しました。

 

うちの事務所の提携会場の写真の注文の入っていないお客様にお願いをして撮らせていただきました。

そしてスタジオでも撮影してもらいました。

 

答えはあえて言いませんが、想像はつくかとは思います。

必死で仕事をもらいたいのでしょうけど、

新郎新婦さんが命をかけて準備をしてきた結婚式、今までありがとうこれからをよろしくという決意の結婚式、

たくさんの思いが詰まった結婚式なのに、なんで大風呂敷を広げてそんな志で撮影をしようとするのか。

僕には到底想像もつきません。

 

経験や知識、技術もたくさん必要なのが結婚式撮影ですが、

それ以上に新郎新婦さんの気持ちに乗り移って同じ幸せを感じ、幸せに撮影出来る心。

それが結婚式のカメラマンには必要なことだと僕は思います。

 

同調して撮影する事、言葉では簡単ですがそれを写真にすることはとても難しいことです。

写真にはカメラマンの思いが写り込むことですから。

自分で自分を自己批判して鍛錬をして望む撮影現場、それが結婚式だと僕は思います。

 

値段でカメラマンを決める新郎新婦さんが多い今だからこそあえて人間くさいことを書いてみました。

本当に大切なものを見失わないようにして下さいね。

 

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『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』

 

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