このブログでは結婚情報誌などで歯が浮くような幸せたっぷりキャッチコピーで語られる、

ホットミルクを放置していたら知らない間に張ってしまった膜のような、上辺ばかりの結婚式の紹介ではなく、

ドロッドロとした内情や結婚式を執りおこなっている会社なのかと疑うべき実状も書いています。

 

会場や個人が特定がされないようにぼかしてはいますが、

事実起こったことそして事実怒ったことを、

忠実にかかせていただいています、決して創作ではありません。

創作ではないので、合致した会場から苦情のメールをいただくことも多いです。

日比谷のとあるホテルのことを書いたのに、

新宿や渋谷、六本木、大阪の会場などそのホテルとは関係の無い7会場から

「うちのことを書くな」と苦情が入って、

自ら自首していただいてありがとうございますということもありました。

 

あと打ち合わせでたまに言われること話なのですが、

「結婚式業界ってdapandaさんがひどいって記事にしているけど、本当は話を盛ってたりしてますよね?」

「たくさんの人たちが新郎新婦さんの幸せを願って運営しているはず! dapandaさんの作り話はひどいと思います!」

 

と結婚情報誌に毒されてしまっている方もいらしたりします。

僕からの伝聞の情報しか無いので仕方ないと言えば仕方ないのですが、

最近その悪徳で腹黒い内情がわかることが、公正取引委員会から先日発表されました。

 


冠婚葬祭の取引、3割で独禁法違反の疑い 公取委調査
朝日新聞デジタル 3/22(水) 19:59配信
 
 新郎新婦の写真入り商品を引き取らされたり、関係のないゴミの処分をさせられたり――。冠婚葬祭に関わる取引について公正取引委員会が調べたところ、約3割で独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いがあった。結婚式の減少や葬儀の簡素化による市場縮小のしわ寄せが、立場の弱い納入業者に押しつけられている構図が浮かんだ。

 公取委は今年度、ブライダル業者や葬儀業者に3500通、納入業者に7千通の調査票を送り、それぞれ半数近い回答を得て独自に分析した。

 その結果、ブライダル業者に納入する業者からの回答のうち、38%で独禁法違反になりうる行為が見つかった。例えば、「新郎新婦の名前や写真が入ったオリジナル商品を、挙式・披露宴の出席者が予定より少なかったことを理由に返品された」や「式前日に『人前式』だったことを告げられ、派遣予定だった牧師のキャンセル費用を負担させられた」などだ。

朝日新聞社より 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000096-asahi-soci

 

 

さらに詳細な資料は公正取引委員会が発表したものが下記にあります。

(平成29年3月22日)ブライダルの取引に関する実態調査報告書

 

http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/mar/170322_1.html

 

 

端的に言えば「立場の弱い業者を結婚式会場がいじめていた。」その縮図です。

法律に触れるのはその約3割。

ちなみにナンバーワンのテレビ放送業界に次ぐ、2番目にいじめが日常の業界のようです。

 

今回、公正なデータを元に結婚式場への納入会社のいじめが露見しました、

僕がかつて提携していた会場では、

上記記事にも掲載がありますがパーティ券やクリスマスケーキ、

10万円の年末年始宿泊プラン券とか買わされていました。

花嫁さんがドレスの下に着る下着や、レースのグローブ、シルクフラワーのブーケとか、何に使おうとワクワクしてしまうものも買わされました。

年間で言うと毎年100万円分ぐらいです。

 

「率先して仕事回すから」というマジックワードとともに買わされていました。

たしかにそれなりに仕事量はありましたが、

でも仕事量よりも結婚式業界なのにそういう関係で人の縁が成り立つことは良くない、

と思い早々にこちらから提携を解消しました。

 

今、結婚式会場と提携している会社は少なからずそういう妥協と忍耐と理不尽に揉まれています。

揉まれすぎて結婚式会場と同じ穴のむじなになり、

新郎新婦さんファーストではない感覚が生まれています、

写真が下手だったり装花がみすぼらしかったり、それを平気で納品してしまう感覚。

 

今回は「新郎新婦の名前や写真が入ったオリジナル商品を、挙式・披露宴の出席者が予定より少なかったことを理由に返品された」や

「式前日に『人前式』だったことを告げられ、派遣予定だった牧師のキャンセル費用を負担させられた」

 

ということがフォーカスされ、

結婚式場が優越的地位を利用して、納入業者に理不尽な事を強いた事に対する勧告が行われました。

つまりは企業間同士の問題なのですが、

この問題の本丸は結婚式会場と消費者(新郎新婦さん)なのですけどね。

公正取引委員会は企業間同士の問題を主で扱うので仕方ないのですが、

会社と消費者間の問題を扱う、国民生活センターにももっと本腰を上げていただきたいですね。

 

・その時間のその部屋の使用料を新郎新婦さんが払っているのにもかかわらず、外部業者が撮影出来ないという規則を設ける、結婚式会場側の優越的地位の濫用

・会場提携以外の写真、ブーケ、ドレスなどを持ち込むと、持ち込み料という形のない費用負担を強いる行為、新郎新婦に不当に不利益を与える行為

・高額なお料理、サービス料にもかかわらず社会的に見合う内容ではないことに対する金額の公正化

 

このようなことは僕はいつも公的機関にも訴えているのですが、

公正取引委員会の様には調べてもくれないというのが実状です。

新郎新婦さんの中には訴訟をしている方もいますが、同様の様な状態のようです、

苦情ではなくて真摯な意見なのに。

 

結婚式件数が減って来ているという実状は結婚式人口が目を見張るほど減っているわけではなく、

結婚式に対する価値を持てない人が増えているからです。

 

ちなみに僕はブログから結婚式の撮影のご依頼をいただいていますが、

このブログを始めた2005年から毎年2割〜3割づつ増加しています。

広告とかも一切出していません、好き勝手ダジャレ書いているだけです(‘A`)

新郎新婦さん打ち合わせを行い写真を撮って、アルバムを製作しています。

新郎新婦さんを第一に思ってシンプルに行っているだけなのですけどね。

 

そこがわかれば結婚式業界も何をすべきかわかると思うのですが、

黒いものにまみれすぎて見えなくなってしまっているのでしょうか。

 

「今までありがとう、そしてこれからもよろしく」

 

新郎新婦さんがこういった思いをシンプルを体現できる、そんな結婚式場を僕が作りたいですね。

ドロドロがあたりまえになっている現状、深く深くそう思います。

 

 

 

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じっくりとお二人とお打合せなどして寄り添い、

すべての情熱をお二人の結婚式に込めたいので、

1日1組、毎月5組のみの撮影とさせていただいております。
【予約受付状況について】ご結婚式1年前の午前0時より予約を承っております。
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皆様とのご縁があることを楽しみにしています。

 

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