嶽本野ばらのブログ

僕と契約してアメンバーになってよ。


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そんなに沢山、ジブリ作品を観ている訳ではない。

トトロも観てないし・・

でも、思い出のマーニーを観てみようと新宿ピカデリーへ。

作品に対し、先入観を持ってみるのはよくないけれど
前半はどうしても宮崎監督の作品と比べてしまっていた。

絵、そのものはいいのだけれど
動きがぎこちない。
いや、宮崎作品にある独特のなめらかな動きがない。

仕方ないと思いながらも、絵がジブリなもので
どうしても気になってしまった。

のだが、中盤から物語の魅力に吸い込まれていった。
赤毛のアンやあしながおじさんに共通する
海外ならではの百合展開。
やっぱり百合はいい。

そして後半で全ての謎が解き明かされていく
部分は、文学作品なら非常に説明的にならざるを得ない
であろうものをアニメーション独自の手法で
上手くのりきっている。

引退を表明した時、宮崎監督は
自分の原点には常に児童文学があった
とコメントしていたが
その意志を見事に継いだ作品であった。

宮崎作品が、もののけ姫辺りから
神話的構図を取り入れ
訳が解らなくなってしまったのに対し
きちんと物語の辻褄があっている。
良質な作品であった。

エンドロールの最後に小さく拍手をした。

実は、暇つぶしだからイニシャルDを
観ようか迷ったw
のだが、思い出のマーニーにしておいてよかった。

観たほうがいいと思う。

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本当は一人で演奏するのが嫌なので
ミネアポリスの SGMSに北出も連れていきたかったのだが
一人分の旅費しかでないので、諦める。

まぁ、メインとなるのは僕のレクチャーなので
主催者としてもそこまでの予算がだせないのは
当然といえば当然

しかし、初めての海外での演奏では
ななのばの音を皆にきかせたい。

最近は一人ノイズもやるようになったが
やはり、ななのばとしての音を知って欲しい。

ので、北出にトラックを作ってもらい
それをROMにおとし、当日はそれを流し、そこに僕が
ギターで生演奏するという形をとることにした。

スタジオに入り、このような展開で
と北出にトラックを作らせるが
どうもしっくりこない。
いいのだが、ちゃんとし過ぎている。

そこで急遽、北出のDJ機材からの音のみを録音し
僕がそれにジョイントしてギターをひくという
方法をとってみた。
スタジオでギターを借り、テキトーなエフェクターを借りる。
いつもの僕の音は出せないが、ないよりはマシだ。

ら、素晴らしい、いつももななのばの
北出のミックスする音が出来上がった。

ななのばは、他のノイズ・ミージック同様
簡単な展開の約束はあれど、即興である。

瞬間瞬間に、お互いの音に反応して次に
自分が出さなければならない音を探り当てていく。
たまには失敗することもあるが
そうやって演奏は成立する。

従って、息をぬくことが出来ない。
ライブは大抵、30~40分やるので
ずっとその間、頭の中はフル回転している。

ライブの後、聴きにきてくれた人に
余り親切に接してあげられないのは
疲れ果てて、頭がまわらないからである。
特に手打ち(つまり自主企画)だと
僕は自分達の演奏が終わってもイベントが終了
までいろんなことを考えていなければならない。

それはさておき、
今回のトラック作りで解ったのは
ななのばは、二人で音を出し合うからこそ
ななのばの音になるということである。

北出のみでななのばは出来ないし
僕だけでもななのばは出来ない。

僕がからんでない北出のみで演奏したトラックと
僕がからんだ場合の北出のトラックはまるで違う。
帰宅して聴き比べてみると
僕がからんだ北出のトラックは
実に細やかでアシッドな、それだけを売っても
ちゃんとななのばだと解るものに仕上がっていた。

面白いものだと、思う。

仮に北出でない者が代わりにDJをしたなら
いくら僕がいい演奏をしても
それは、ななのばではないのだろう。
反対に北出がDJで僕よりも遥かに上手い
ギタリストがジョイントしても
やはり、それはななのばの音にはならいのであろう。

今度の9/21の高円寺UFOCLUBでの演奏をもって
しばらくななのばはライブをしない。
録音作業はするだろうし、海外からいい条件での
オファーがあれば、こっそり遠征する可能性は
あるが、北出はしばらく、THE TEENAGE KISSERS
に専念し、僕も大掛かりな新プロジェクト(音楽ではない)
の立ち上げに忙殺されるので
双方が落ち着くまで、国内でのライブは無期限中止
とした。

無期限中止ということは
次の日本での復活ライブは1年後かもしれないが
10年後になるかもしれないということだ。
僕らはななのばを止めないが、しかし、
もしかすると、中止のまま国内ではもうやらないかもしれない。
僕達にだってそれは解らない。

ななのばは、どーせ、売れないことを前提にやっている。
ノイズが好きな人間なんて全世界で集めてみても千人
いるかいないかだろう。
であるから、逆にいえば、売れる為の妥協というものを
一切していない。

しかし、それでも快く、集客がなくても
カッコいいですからと理解を示し、ブッキングしてくれる
ライブハウスに申し訳ないので
活動中止記念となる9/21くらいは
出来る限りの集客をしたいと思っている。

自腹で入場者全員にサプライズプレゼントも用意したし
ホント、時間があればきて下さいと懇願する。

タイバンも、伊東篤宏、山本精一と
好カードだ。
山本精一はこの日の為に関西からわざわざくるので
彼の交通費くらいは出せるようにしたい。
(本当はこれは僕の企画でなく、山本精一がやろうと
いいだした山本企画なのであるが、山本さんはハコだけ押さえて
あとは僕に振ってしまった・・・orz)

ななのばの音の話を語るだけのつもりだったけど
最後は宣伝になっちまった。
赦して欲しい。

予約が沢山入るとUFOCLUBも安心するので
よし、それだけ頼むならいってやろうという優しい人は
UFOCLUBに電話予約をいれて頂きたい。
tel 03-5306-0240
(多分、3時くらいからしかつながらない。
夜は10時くらいまでなら余裕でつながると思います。
サプライズのもれなく配布する/DVD-Rなのだが
これは百枚しか用意がない。百人もくる筈ないから
百枚のみなのだが、もらえなかったらどうしようと
心配性の人は、だから予約するにこしたことはない。
もし、百名以上入っても、予約の人の分は確保しときます)

チケットぴあなどでは売ってません。
電話予約して当日、これなかったからといって
店長の北田さんから、おのれ、約束が違うやないけ!
と脅しの電話がかかってくることもないので安心して下さい。

9月末の新刊「傲慢な婚活」では
このUFOCLUBも舞台として重要な場所としてでてくるし
本人とはまるで違うキャラではあるが、北田氏の名前も
勝手にだして、UFOCLUBの店長・北田として登場する。

ななのばはトップなので、それがおわれば僕に関しては
サインや写真も大丈夫(北出は写真が苦手なのでサインのみ)。
いや、インディーズのこんなノイズのライブなので
とりあえず、ななのばに関してはプレイの録音、録画
なんでもあり。YOUTUBEに勝手にアップしても
文句はいいません。

「傲慢な婚活」が21日までに出ていればいいんだけどねぇ。
これを書いている時点では、まだ発売日が9月末としか決まってない。
出版の世界はぎりぎりにならないと発売日が決まらない悪習がある。

でも、せっかくなので、無料配布するDVD-ROMに
受付で、北田さんのサインが欲しいといえば
北田さんもサインくらいしてくれるかもしれない。
これは貴重だw
(と勝手に書いてるので断られても怒らないで下さい。
あくまでハコの店長さんなので・・・・)

今の処「傲慢な婚活」はサイン会のようなものは
予定しているものの、限定30名とかの
小規模サイン会になる可能性が高い。

意地悪でそうするのではなく、あくまで会場の都合。

当日の物販ではもう残り少ないななのばステッカーも売ります。
これの余りはミネアポリスに持って行くので
そこでソールドアウトは間違いないので
欲しい人はおこしやす。

あと、DRAWERSのCDがバカほど余っているので
こっそり、定価1800円を500円で投げ売りします。


でわ、UFOCLUBでお待ちしております。


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昨日、関西から友人がきていて
中野ブロードウェイにいきたいというので
気が進まないけど、行った。

ら、久々のブロードウェイ

欲しいものがクソ、ほどあり
鼻血ぶーーーーー!!

で、あった。

やびゃい。

ジュニーちゃんやリカちゃんの
ヴィンテージ

うう、もうこういうものとは
おさらばだと思っていたのだが
久々にみると、可愛い。欲しい。

持ってはいるけど
もう引っ越しでクローゼットに押し込んだが
乙女心、再爆発である。

やっぱ、好きなものは何年たとうが
変わらない。

洋ゲーのお店が、あった。
ゲームはしないが、友人がみたいというので入ると
洋ゲーのTシャツがわんさか売っていて
カッコ良くてクラクラした。

超クール、と二人ではしゃぐ。

日本人が、洋ゲーのTシャツみて
超クールって、一体、オレ等、何人なんだよ!!

タコシェに挨拶をして

ブロードウェイのくせして新刊を売ってる書店に入る。

「メガミマガジン」がラブライブ特集。

迷わず、買う。資料だから
こういうものは買っておかないとならない。
別にヲタな訳では、ない。



ま●だらけに入る。
友達は訳の解らん漫画を一杯、買う。
安くはない。適正価格。
まぁ、この店は漫画を古書同様
付加価値をつけて扱いだした
パイオニアだから、そうそういいものを安く
放出しない。
仕方ないだろう。

宮木あや子のラノベ的百合小説を発見。
最近はこんなの書いてたんか。
「あまいゆびさき」
こいつはノバラーだから
考えることは同じだな
と、買う。
読んであげよう。



ま●だらけ 海馬へ。

ここはオカルト系や諸々がごっちゃまぜ。

欲しいものは一杯あるが
まぁ、殆ど必要なものは持ってる。

しかし、どえらい値段をつけてやがる。

が、百円均一の棚で
安部公房「未必の故意」「方舟さくら丸」
の初版を発見。

馬鹿者が・・・
いま、時代は安部公房で
こんなものを二束三文で売るとはな。
古本屋流れの品であるは明白だが
百円はないだろう。
こっち方面は、まだまだだな、ま●だらけ。

詰めが甘いぜと

柏崎千枝子の
「ゲバルト・ローザ闘争の手記 太陽と嵐と自由を」
(これはそれなりの値段)

と共に購入。





めっちゃ、有意義な買い物をして
リュックがパンパンになってしまった。

夕刻からベイビーの女子会参加
であったので友人と別れ代官山へ。

しかし、ジュニーちゃんから二次元
オカルト、純文学まで
ちゃんと話が共有出来る旧知の友
というのはありがたいものだ。
大体、一人でしかこんなとこ、こないものな
守備範囲が異常すぎて・・・

と、思った野ばらであった。

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