負荷の中にあってこそ。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこ。
最後のひとつ。
深夜に、食べようか、食べまいか…思案中。
追いつかない原稿の束に、昼夜逆転現象をおこしつつ、それでも、昼間のお仕事はあるわけで。
つまり、睡眠不足がずっとつづく日々。
もの書き業がいつの間にかメインとなってしまっているけれど、
書くことは、実は、まったく好きでもなかったことだし不得手なこと。
それが、今、生業<なりわい>となっている不思議。
まあ、おかげで、随分と時間と手間はかかってしまう。
好きなことを仕事にしよう…
好きなことを仕事にできるのは幸せ…
などど、よく言われるけれど、
だとすると、今の私は、好きでもないことをしている不幸に喘いでいるオンナ?
いえいえ、そんなことはないですね。
毎日、少しばかり負荷を感じながら、
時々、大きな負荷も感じながら,
それでも、やるしかない!と思っている自分自身が、
訝しくもあり、面白くもありと言ったところかな。
それに、たとえ、好きなことを仕事にできたからといって、
その仕事が楽にできるとは限らない。
そこのところを間違えないようにしないとね。
なんであれ、仕事というものは、負荷があってこそ磨かれていくものだから。
さてさて、このところ、ブログを書く時間も取れなくて。
まあ、これだって、誰かに指示されて書いているわけでもなし。
自由にすればいいだけのこと。
でも、なぜだか書かずにいられない。
たぶん、これは、
いいえ、まちがいなく、
書くという思考の発表が、
書くという感情の表現が、
きっと、私の命にとって心地良いことなのでしょうね。
快感とは、負荷の中にあってこそ、湧きだして溢れ出してくるものなんですね。
そう、負荷から逃げ回っていては決して得られないね、これは!
◆塾生2,800人、やましたひでこ断捨離塾
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